2016/12/29  22:41

アカハラと寮生死亡事件に揺れる群馬高専・・・物質工学科のアカハラ事件の公開質問で学校側から3行回答  群馬高専アカハラ問題

■これまで電子情報工学科の学科長による陰湿なアカハラ行為が取りざたされた群馬高専では、2年間に3名の尊い寮生の命が失われていますが、情報公開の不徹底で、真相究明と責任の所在がおざなりになったままとなっております。こうした中、群馬高専のアカハラの実態調査の結果、あらたに同校の物質工学科でも悪質なアカハラ事件が発生していたことが明らかになりました。この件について、当会では2016年12月19日10時半に事務局長が同校を訪れて、公開質問状を提出したので、同12月26日(月)午前10時30分に当会代表が同校を訪れました。その時の状況をご報告します。
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 定刻通り同校管理棟2階の総務課を訪れたところ、櫻井課長が奥から出てきてくれました。挨拶もそこそこに同課長が当会の代表に示したのは、日付も差出人も書いていない1枚のペーパーでした。そこには次の言葉が印刷されていました。

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 学校として、別紙に記載された内容について、事実関係を確認しているところであり、その結果を踏まえ、対応を判断したい。
(事実関係の確認を終えていない段階では、これ以上のことは申し上げられない。)

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■当会から同課長に、「事実関係の確認の結果はいつ頃になると予想されるのでしょうか?」と質問したところ、同課長は明言を避けました。当会からは「1月に折を見て連絡を取らせてもよいでしょうか?」とお願いしたところ、否定も肯定もされませんでした。

 学校側にはかなり緊張をしている様子がうかがえ、来月からはじまる願書受付を見据えて、この問題の対処に果たしてどの程度、時間をかけられるのかどうかが焦点になりそうです。

 当会から「前校長の当時のことでもあるので、関係者への確認も容易ではないと思いますが、できる限りの努力を傾注していただきたい」と申し入れました。

■このように取り付く島もない学校側の対応ぶりですが、当会として今回の4回目の公開質問状の件とは別に、今年7月の第3回目の公開質問状について、学校側からキチンと回答を得ていない項目があったので、これについても追加の公開質問のかたちで同校宛に、この日提出しました。内容は次のとおりです。

*****第3回公開質問の回答に関する追加の公開質問*****
                             2016年12月26日
〒371-8530 群馬県前橋市鳥羽町580番地
独立行政法人 国立高等専門学校機構
群馬工業高等専門学校
 校長 西尾 典眞 様
                        市民オンブズマン群馬
                         代表 小川 賢

     件名:第3回公開質問状に関わる再公開質問

 本年(2016年)7月8日に当会より提出された第3回公開質問状について、貴学(群馬高専)は同7月14日に「プライバシーの観点から回答を差し控える」として公開質問状にあった16項目すべてに対して回答を拒否されました。貴学としては電子情報工学科におけるアカデミックハラスメント事件の存在を2016年12月26日現在に至るまで一貫して公式に認めていないこと、そして当時は寮生連続不審死事件(※1)についての情報開示が行われていなかったことから、個人情報に触れそうないくつかの項目については回答の拒否はある程度の正当性はもしかすれば認められるのかもしれません。
 しかしながら、死亡事件に対する学校側の対応などを聞いているだけの、特定個人のプライバシーに一切関係ない項目まで十把一絡げに「プライバシー」を理由に回答拒否されてしまっています。 また現時点では寮生連続不審死事件に関する情報開示がすでに行われていることから、貴学から見て当事件の存在および経緯は伏せる必要が一切なくなっています。
 よって、第3回公開質問状に関して、客観的にどう見ても個人のプライバシーを侵害するとは考えられない以下3項目について、再度貴学に回答を求めます。 依然としてプライバシーのため回答不能であるという場合には、その項目について具体的に何がどういった形で特定個人のプライバシーに触れるかの説明をお願いいたします。
(※1)2014年1月から2016年1月にかけて発生した、寮生ら3名の「全く理由・動機が不明な」自殺・不審死事件をまとめてこう呼称する。

●再度回答を求める事項については以下の通りです。→箇所は当会の質問理由です。

✔質問1-6「同学の寮生の葬儀参加に何かブレーキはかけられませんでしたか?」
→2016年1月の寮生死亡事件に関し、「貴学がご葬儀に出席する寮生に対して公的欠席の許可を出したか」という、公的機関である群馬高専の当時の対応に関する事実を聞いているだけであり、特定個人のプライバシーに関わるとは認められません。

✔質問2-1「寮生に対する一斉強制帰省の指示と、それに伴う費用負担に問題はありませんか?」
→2014年1月の寮生死亡事件に関し、「すでに日が暮れている1月の冷え切った夜(※2)に、事件とは関係ない棟に住む方や、遠方に居住する方も含めた寮生たち全員に対して即日帰宅を命令し、あまつさえ交通費を全額負担させた」という、公的機関である群馬高専の当時の対応の経緯あるいは理由、もしくはその両方を聞いているだけであり、特定個人のプライバシーに関わるとは認められません。
(※2) 開示された2014年1月24日の寮生死亡事件に関する報告書によれば、寮生への帰宅命令を出した集会が開始されたのが17時45分。 また当日の高崎市における日の入りは17時1分。

✔質問2-2「ご遺族の意向という錦の御旗の影で、説明責任の懈怠はありませんか?」
→2014年1月の寮生死亡事件に関し、「事件に関して、どういった救命措置が行われたのかがなぜ当時説明されなかったのか」、および「こうした校内(寮内)死亡事案のリスクに対する、学校側の救護・救命のための態勢や対応策がなぜ今に至るまで説明されず、考えられてすらいないのか」という、公的機関である群馬高専の対応について聞いているだけであり、特定個人のプライバシーに関わるとは認められません。

●その他、当時の質問に関すること。→箇所は当会の質問理由です。

✔質問4-3「メンタルケアのようなパッシブ策でなく、アクティブな対応策を講じませんか?」に関して
→少なくとも当会、および当会に関わっている群馬高専関係者から見て、今回の第4回公開質問状を提出するに至った現状を鑑みても、群馬高専内に教員から教員・学生に対するアカデミックハラスメントや、学生から学生に対するいじめが蔓延しているのはもはや否定しようのない事実であると考えられます。
 そのため、今すぐにアカデミックハラスメントやいじめがないか(なかったか)の徹底的調査を行い、悪質であると認められる場合には処分も辞さないということが、人を教え導く機関として当然行われるべきことであると思われます。

 上記の質問項目に関する群馬高専の見解を聞きたく存じます。
                             以上
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■回答期限は敢えて付記しませんでした。なぜならこれから年末年始にかかることと、また新年からは新入生を迎えるための入試手続きなどで業務が輻輳することが予想されること、そして、なによりも、次の背景を考慮したからです。
※群馬高専平成29年度入学者選抜日程↓
http://www.gunma-ct.ac.jp/cms/nyugaku/gakka.htm

 今回判明した物質工学科のアカハラ事件は、西尾校長在任中である3年前の1月に発生した物質工学科所属の寮生の不審死事件も一部可能性として絡んでいるものの、竹本・前校長に関わる問題の可能性が大きいようですが、西尾・現校長がどの程度事実関係の確認を徹底して行えるかどうか、が注目されます。そのため、現校長の自主的な対応を見極めたいと考えています。

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群馬高専創立50周年記念記念事業高額寄付者リスト。竹本前校長の名前も一番上の高額寄付者の欄に見受けられる。

 勿論、現校長がこの問題に対して消極的な対応を取り、自らの異動まで時間稼ぎをするリスクもありますが、むしろこれまでのアカハラ隠ぺい体質をあらためるための機会の提供という意味を込めてこうしました。

 竹本・前校長の任期中だった2012年3月にも同校ではアカハラ事件が発生していました。その時は、技術職員(教員ではない末端の構成員)と教授1名を懲戒処分にして、ホームページにも事件発生と処分について、再発防止の決意と共に、これらを公表しました。そのことで、群馬高専のクリーンなイメージの回復を世間にアピールして、竹本・前校長としては有終の美を飾って退職したかったのだと思われます。

 しかし今回、物質工学科のアカハラ事件が浮上してしまったため、あらためて竹本・前校長の評価が問われることになります。おそらく前校長はリタイヤをされて、悠々自適の毎日を過ごされているかもしれません。しかし、このアカハラ事件を隠ぺいしようとした経緯が事実だとすれば、やはり本人からきちんと見解を聞く必要があります。

 前校長の現在の所在や所属がどうなっているのか、また、関係する元職員やOBなど、既に群馬高専を去っているかたがたについても、当会には調べようもありませんから、群馬高専側のいう「事実関係を確認して、その結果を踏まえ、対応を判断する」という方針を尊重するしかありません。それには西尾・現校長の対応次第ということになります。

 オンブズマンからの公開質問状まで本件を認知していなかったと考えられる西尾現校長の責任は比較的薄く、一方で意図して隠ぺいと放置を行いアカハラを悪化させた竹本前校長の責任は重大です。しかし、もしかしたら、竹本前校長時代のアカハラ体質が、西尾現校長に引き継がれていたということもありうるかもしれません。

 過去のアカハラ事件について、現在の群馬高専として、どのような対応をとるのかどうかは、アカハラ体質の撲滅に関する学校側の決意を示すことでもあるため、上級機関で有る全国高等学校専門機構との連携も含めて、きちんと事実関係の調査と結果の公表が強く望まれるところです。

 こうして、物質工学科における過去の事件が浮き彫りになるのも、西尾・現校長による電子情報工学科を舞台にしたアカハラ事件に対して無神経かつ野放図に秘密主義を拡大し続けて問題を複雑化させたことが、大きな引き金になったと言えるでしょう。

 前述のとおり、寮生3名の連続不審死事件でも物質工学科から1名犠牲者が出ています。しかもアカハラを行っていた物質工学科の教授が担任だったことが判明しています。この他にもアカハラの犠牲者が出ていないかどうか、現在の群馬高専には徹底した当時の事件の実態調査が求められているのです。

■2017年2月3日には東京地裁で、同校の電子情報工学科のアカハラ事件を巡る情報不開示処分に関する処分取消訴訟の第1回口頭弁論期日が予定されています。

 新たな年が、開かれたキャンパスを実現するための群馬高専の改革につながるかどうか、当会では微力ながら、同校の体質改善のために全力を挙げてサポートしてゆく所存です。

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玄関にある太陽光発電の発電表示パネル。

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玄関を出て、外を見たところ。今回、校長室の前を通ったが、ドアは半開きになっていたものの、中に人の気配はなかった。西尾校長が当日勤務していたがオンブズマンの訪問に合わせて姿をくらましたのか、それとも早めの冬休みに入ったのかは、確認できていない。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

※関連情報「第4回目の公開質問状」
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                            2016年12月19日
〒371-8530 群馬県前橋市鳥羽町580番地
独立行政法人 国立高等専門学校機構
群馬工業高等専門学校
 校長 西尾 典眞 様
                           市民オンブズマン群馬
                            代表 小川 賢
           公 開 質 問 状
     件名:群馬高専物質工学科におけるアカハラの実態について

 拝啓、貴学ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
 当会は、群馬県において、行政及びその関連機関を外部から監視し、当該機関による税金の無駄遣いや行政及び関連する権限を不当に行使することによる住民・関係者の権利・利益の侵害に対する調査及び救済の勧告を図る活動をしているオンブズマン団体です。
 さて、昨年2015年4月15日付で貴学の内部で取り沙汰されている電子情報工学科におけるパワーハラスメント、セクシャルハラスメントなど、いわゆるアカデミックハラスメント(アカハラ)について最初の公開質問状として、事実関係の確認をお願いしましたが、貴学は関係者のプライバシー保護を理由に一切の回答を拒否されました。その後、当会の情報開示請求に対しても同様に一切の情報を不開示として現在に至っています。そのため、当会では当該法人文書不開示処分の取消請求訴訟を提起したことは、周知のとおりです。
 一方、その期間中に、電子情報工学科の4年生に在籍する2名の寮生が連続して不可解なかたちで亡くなるという重大事件が発生しました。この件では貴学は一定の情報開示を行いましたが、今年7月8日に貴学に対し提出した公開質問状に示されたような、この事件に関係する不可解な点および貴学の問題点についてほとんど一切記載がないばかりか、貴学の認識では別件であるはずの電子情報工学科におけるアカハラ事件の原因者とされる教授に関する情報までもがなぜか黒塗りされるなど、依然として貴学の情報秘匿体質が払しょくされたとは言えません。

 そうしたなか、当会では、貴学を揺るがしている電子情報工学科を舞台にしたアカハラ問題だけではなく、物質工学科においても陰湿かつ悪質なアカハラ事件が発生していたことを突き止めました。この新たに判明した事件に関して、貴学がどのような対応をとったのか、事実関係の確認をする必要があると考えております。
 そこで今回、物質工学科で起きたアカハラ事件に関して当会が調査した結果(別紙参照)について、質問形式で確認をさせていただきます。

【質問1】:当会の調査報告に示された(1)から(7)の事象について、あるいはアカハラの実行者とされる教員らの極めて悪質な言動について、貴学では把握していましたか?

【質問2】:物質工学科におけるこのアカハラ事件、および物質工学科に蔓延するアカハラをめぐる実情について、貴学ではすでに調査を行いましたか? 行っていないのであれば、これから調査を行うつもりはありますか?行なうつもりがない場合はその理由をお聞かせください。

【質問3】:(1)から(7)の事象について、事実と異なる箇所はありますか? ある場合は当該箇所をご指摘ください。

【質問 4】:貴学は(1)から(7)の事象を含む物質工学科におけるアカハラ事件について、国立高等専門学校機構に報告書を上げたことがありますか?ある場合は、その報告書の日付を教えてください。

【質問 5】:貴学は、(1)から(7)の事象で実名の挙がっているアカハラ事件の原因者らに対して、なんらかの処分をしていますか? している場合は、当該原因者の氏名(プライバシーとして開示できない場合は当該人物の職階のみでよい)、処分日、処分内容及び理由を教えてください。

【質問 6】:貴学で問題となっている寮生連続不審死事件にて最初に死亡した寮生が、物質工学科に所属していたことから、アカハラ事件との関連があらためて注目されます。しかもこの亡くなった寮生の当時の担任はアカハラを行っていた張本人です。貴学は、寮生連続不審死事件とアカハラ事件との因果関係について、どのように考えていますか?

【質問 7】:物質工学科におけるアカハラ事件で原因者である学科長(当時)に対する調査・処分が為されていない場合、きちんと実態解明および責任の所在の明確化が果たされていないことになります。よって貴学によって本件に対する調査・実態解明が行われるのは客観的に見ても当然のことと思われます。しかし判明している実態が事実である場合、このアカハラ事件の加害者は事実を平気で捻じ曲げるという、学問の世界に身を置く者としてあるまじき行為を平然と行う人物であると考えられます。したがって調査・実態解明にあたっては、加害者と目される人物の言い分を一方的に聞くだけでなく、すでに群馬高専を去られた方も含め物質工学科の関係者への聞き取りといったアクティブな働きかけが必要であると考えられますが、貴学はどのように考えていますか?

なお、貴学のご回答を得た上で、あるいは得られなかったときに、記者会見で回答の有無及び内容を明らかにしてまいりたいと考えます。同時に当市民オンブズマン群馬のホームページ上でも明らかにし広く群馬県民に広報してまいる所存です。つきましては、平成28年12月26日(月)午前10時30分に貴学を訪問する予定ですので、その際に、文書で回答をご準備いただきますよう、お願い申し上げます。
                            敬具
*****別紙・実態調査報告*****
                (別紙)
      群馬高専物質工学科におけるアカハラの実態調査報告

                             2016年12月19日
                           文責 市民オンブズマン群馬

 当会の調査により、物質工学科においてもアカハラ事件が発生していたことを確認しています。いずれも、関係者らからの情報をもとにまとめたものです。

(1)日常的に、学科会議においてO.M氏(教授)、T.H氏(発生当時准教授、現教授)が下位にある特定の教員に対し、当該教員が発言をすると「どういう立場でものを言っているんだ」と執拗に嫌味を言って発言をさえぎったり、「ものを考えていないからそういうことが言えるんじゃないですか?」など人格否定のような発言を多く行った。
 また、他の教員に対しても、自分の意見と反対のことを言われると2人揃ってその教員に対して、「馬鹿じゃないのか、頭が悪いんじゃないのか」などという暴言を浴びせていた。特にT.H氏の場合は、学科会議で大声を出して回りを威嚇し、他の人の発言を妨げ、会議にならず言い争いのような時間になっていた。O.M氏は声を荒げこそしなかったが、人格否定のような発言を繰り返す場面が多々あった。
(その後、アカハラの被害に遭った教員は精神に異常をきたしてしまったということである)

 さらにこのO.M氏、T.H氏、そしてF.M氏(教授)は、下位の教員に対して研究が十分に出来ないように仕向け妨害する行為を執拗に行っている。

(2)O.M氏およびT.H氏は自分の思い通りにならない学生に対して罵詈雑言を浴びせ、精神的に彼らを追い込んだり泣かせたりといった行為を日常的に行っていた。 これについては被害を受けた学生らが精神的に追い込まれていることからも決して「熱血指導」などという性質のものではないことは明白である。 一例として、T.H氏が担任となったとある学生が2年次編入の大学・学部を前々から志望していたが、T.H氏はそこに目をつけてその学生をわざわざ自室に呼び出し、「人生の損でしかない」「そんな所に行っても絶対に後悔するぞ」などと叱責と嫌味を徹底的に浴びせてその学生の夢や努力を真っ向から理不尽に否定し、号泣させたことがあった。

(3)2009〜2010年度において学科長だったF.M氏は、入試の説明会の日にいなかった教員に対し、そのことで「お前は仕事をしていない」という罵倒を浴びせたことがあった。当該の教員の欠席については、本人から事前に学科長当人に相談し、学校長と教務主事に了解を得ていたことが確認されており、この発言は明らかに不当である。 自らの了承を覆す発言は、当該の教員としては、きわめて理不尽であったに違いない。また、F.M氏は当該の教員に対し、「辞めるならさっさと辞めて下さい」と嘲笑したことも判明している。

(4)2009〜2010年度にかけて、当時の学科長のF.M氏はやむをえない出張の多い下位の教員に対して「出張はもう行かないだろうな」とプレッシャーをかけ、仕事や研究に伴う出張に対しても精神的負担を強い、間接的に業務を妨害した。 仕事に伴うそうした出張に対し、「今後控えろ」という業務に対する妨害ともとれる発言が、当時の学科長だったF.M氏から教員に投げつけられたことも判明している。

(5)当時学科長だったF.M氏に、教員からメールをしてあっても「受け取っていない」として、業務放棄のような発言を返された教員がいた。 同様に、メールで報告したにもかかわらず、F.M氏からは「報告を受けていないぞ。 私は聞いていない」と叱責された教員もいた。

(6)F.M氏が学科長時代に行っていたパワハラについては、被害を受けた教員らが学校側にも相談をし、総務課長らが相談に乗ったが、当時の竹本廣文学校長はほとんど触れたがらない対応、すなわち揉み消しと言っていい対応をとっていた。 結局、「パワハラ等の話を大きくしても不利益に働く」との見解が当時の総務課長から文書で関係者に通知されるという対応だったとのこと。 アカハラ被害に遭った教員が竹本校長に直接話をしても、同校長からは「事を大きくしないほうがいい」という言葉が返されてきたことが判明している。

(7)ちなみに、2014年1月の物質工学科所属の寮生の自殺者の担任は、F.M氏だったことが確認されている。 因果関係は不明なるも、相応の対応をしていなかったのではないかと物質工学科の実情とF.M氏の本性を知る教職員の間からも、推察がなされている。
                                  以上
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