2009/4/24  3:50

【速報】住民監査請求を却下し、タゴを擁護したがる安中市監査委員  土地開発公社51億円横領事件

■タゴに対する損害賠償請求権の維持を公社に確認するように、岡田市長に求めた4月1日付の住民監査請求について、なかなか回答がないため、4月20日に安中市監査委員事務局に電話を入れたところ、やはり請求内容について、取り扱いに慎重になっている様子でした。担当者の話では、まもなく回答が出ると思うということでしたが、その説明のとおり、4月22日付で安中市監査委員から次の内容の通知が、4月23日に届きました。

**********
安監発第 2334号
平成21年4月22日
請求人 小川 賢 様
   安中市監査委員 猿谷 祐康 (公印)
   安中市監査委員 田中 伸一 (公印)
安中市職員措置請求書について(通知)
 平成21年4月1日付けで提出されました地方自治法第242条第1項の規定に基づく標記請求書につきまして次のとおり通知します。
    記
住民監査請求の却下
 本請求を審査した結果、地方自治法弟242条に規定された事項に該当する請求と認められないので、却下する。
理由
 本請求にかかる損害賠償請求の提訴は、安中市とは別法人である安中市土地開発公社が行っているものである。
 よって、地方自治法第242条の規定の住民監査請求の対象外と判断し受理することはできない。
**********

■つまり、早い話が、安中市土地開発公社は、安中市とは別法人の特別法人だから、住民の監査請求権は及ばないという判断です。これは、市・公社が群銀と民事訴訟をして和解と言う形で事実上敗訴したあと、当会が住民監査請求したときと全く同じ理由で却下されたことになります。

 このことで、5月31日までに、安中市土地開発公社が、タゴを再提訴せずに、損害賠償請求権を棄損するような事態になれば、住民訴訟に持ち込む準備と資格要件が整ったことになります。そして、当会が勝訴しても敗訴しても、公社自身でタゴの尻拭いをしなければならないことになります。なお、前回は、タゴをはじめ、公社の歴代理事監事やタゴの上司らを相手取り訴訟を起こし、3年余りの訴訟の末、一旦和解をしましたが、岡田市長だけが和解に応じなかったため、岡田市長に圧力をかけられた裁判所が一方的に当会に対して敗訴判決を出しました。

 当時は公社として、民事裁判により、タゴに対する損害賠償請求権を保持していたことから、理論上、公社は損害をタゴに転嫁できた形になっていましたが、今回は、タゴへの請求権を援用できないため、安中市に損害が及ぶことになることから、当時と条件が違ってくるので、これまで住民側に敗訴判決ばかり下していた裁判所でしたが、状況次第では住民側として勝訴の可能性も見えてくることが期待できます。

【ひらく会事務局】
9



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ