2017/6/2  0:37

【大河原報告・続報】来庁する一般県民の相談者を専門に盗聴・盗撮する群馬県庁の組織的体質が明らかに!  県内の税金無駄使い実態

■介護サービスを巡るケアプラン偽造疑惑による若宮苑への不正給付事件を追及している当会会員は、現在この問題で高崎市を相手取り前橋地裁で法的対応中(次回公判は7月5日)ですが、こうした介護保険制度に補助金を支出している群馬県に対してこの疑惑事件の背景や制度上の問題点、そして不正に直面した時の公務員の告発義務の履行に関する見解を求めています。しかし、群馬県担当者の見解は、不正行為を認識していても、行動に移すかどうかは、「個別の事案に応じて異なり、都度判断する」という極めて及び腰な姿勢です。そのため、5月29日(月)15時に当会の大河原宗平・副代表のもと、総勢4名の会員で、県庁14階にある介護高齢課を訪問しました。目的は、「群馬県知事の財源回収義務及び告発義務」についての回答を求めるためでした。ところが介護高齢課の職員らと協議中に、隣の部屋(ブース)で、マイクを胸に仕込んだ県職員らが、こっそりと盗聴していることが発覚したのです。当会では、その後、副代表が撮影した映像や、参加した会員の皆さんの証言から、当時の状況を詳しく検証中ですが、作業を進めて行くうちに、群馬県庁の組織的な体質が浮かび上がってきました。
〇2017年5月31日:【大河原報告】偽造ケアプランで不正支出された税金の回収要請をしようとした当会会員らを県職員が盗聴・盗撮!
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2325.html#readmore


 最初の手掛かりは、次の画像です。
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 当会の県庁盗聴疑惑調査特別チームは、副代表のビデオ撮影を受けた職員がとっさに手に持っていた図板で顔を隠そうとした際に映った「〇事文書課」という文字に注目しました。

 「〇事文書課」といえば、かつて県庁に存在した「学事文書課」という部署の名称がすぐに連想できます。ネットで検索してみた結果、1970年代からずっと総務部の学事文書課の名称で組織図に掲載されていました。

 遅くとも、平成16年度(2004年度)までは学事文書課の名称が存在していたことが確認できましたが、その後、学事法制課に名称が変更になったようです。

 群馬県の次のHPをみると、過去5年間の組織図が出ています。
http://www.pref.gunma.jp/cate_list/ct00001648.html

 これをみると、平成25年度(2013年度)からの組織図が掲載されていますが、既に学事文書課の名称は見当たらず、代わりに「学事法制課」という部署名のあることがわかります。ということは、7、8年前から今の名称に変更されたものと思われます。

 となると、顔隠し男が手に持っていた「学事文書課」の図板は、当時のものをまだ使っていることになります。

 「学事法制課」の役割は次のHPに掲載されています。
http://www.pref.gunma.jp/07/a3500009.html

 これをみると、訴訟(助言指導)だとか、行政不服審査法による審査請求への対応など、群馬県の行政側の番犬として、住民からイチャモンやクレームが来た場合、それに対処することを仕事にしている部署であるというイメージが浮かんできます。

 ということは、この顔隠し男が手に持っていた盗聴した会話のメモを書き取るための手持ちの図板に「学事文書課」の名前が書いてあったということから、当時から営々とこのような目的で手持ちのツールとして使用されてきた可能性が疑われます。

■これに関して、当会に驚くべき情報が寄せられました。

 当会の副代表は、警察の裏金問題を現役で告発した経験を生かして、「警察正常化協議会(警正協)」というボランティア組織の代表を務めています。詳しくは警正協の次のブログをご覧ください。
http://keiseikyo.blog.jp/
※「警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう・KSK)」
代表 大河原宗平 連絡先 携帯電話 090−4725−9006 (受信専用番号)
警正協とは、デタラメ警察を監視し、不正を追及・糾弾する、真に国民のためになる日本警察の実現を目指す、民間警察監視組織(任意団体)です。

 このブログのリンク先のひとつに「警正協YouTube」があります。
https://www.youtube.com/channel/UC8XSiu_eTTbuSh28ksH0iTA

 このURLを開くと、一連の貴重な映像集がアップロードされていますが、この中に「盗聴する群馬県庁職員 警正協通信 vol.015」と題する映像があります。
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https://www.youtube.com/watch?v=ZJyJuiSnOOw
↑「盗聴する群馬県庁職員 警正協通信 vol.015」
警察正常化協議会
2016/06/26 に公開
チャンネル登録 182
警察正常化協議会(警正協・けいせいきょう・KSK)


 当会に寄せられた情報によると、この「盗聴する群馬県庁職員 警正協通信 vol.015」に登場する県職員が同様に胸にマイクを仕込んでおり、容姿も今回盗聴もしくは盗撮をしていたとみられる職員と極めて似ているので同一人物ではないか、というものです。

 さっそく、映像で確認してみると、2016年6月6日午後1時25分、群馬県庁2階で情報公開請求に訪れた当会副代表が発見したマイク男と今回のマイク男がそっくりであることがわかります(映像時間帯1:00〜1:55をご覧ください)。

■群馬県の組織図によると、「学事法制課」は県庁9階にあり、総務部に属する部署です。

<学事法制課の組織と仕事>
 部署名/業務内容/電話番号
〇私学振興係/私立幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専修学校、各種学校/027-226-2142
〇法制係/法規審査、県報発行、訴訟(助言指導)、県法規集、行政不服審査に関すること/027-226-2145
〇公益法人係/公益法人に関すること、宗教法人に関すること/027-226-2148
〇行政対象暴力対策係/行政対象暴力対策/027-226-2147

 一方、県民センターは県庁2階にあり、生活文化スポーツ部に属する情報開示など県民サービスの窓口機関という建前です。
<県民センターの組織と仕事>
 部署名/業務内容/電話番号
〇情報公開係/情報公開、個人情報保護/027-226-2270、027-226-2271
〇相談案内係/県民センター運営、行政資料配架・有償頒布、 ぐんまちゃん着ぐるみ貸出し/027-226-2261
〇旅券係/旅券の作成・検査、 市町村支援/027-226-3860

■県民センターは、情報開示請求がある場合には、事前に関係部署に連絡をしますが、我々オンブズマンや、昨年6月6日に情報開示請求の相談中に、マイク男に盗聴されていたおじさんのように、こうるさい県民からの開示請求があると、学事法制課の行政対象暴力対策係に連絡をして、県民相談者の発言内容や風体を盗聴・盗撮するようにあらかじめマイク男に指示していた(いる)ものと見られます。

 さらに、一般県民が、審査請求や住民監査請求を行うときにも、県庁に手続きや相談、あるいは陳述に赴いた際には、応対する職員に紛れて、あるいは堂々と陳述会場で盗聴や盗撮をしているものと見られます。

 そして、今回のような偽造書類で公金が不正支出されているといった重大テーマでの相談が県民からあると、県庁14階の介護高齢課からの要請で、9階から学事法制課の行政対象暴力対策担当職員らが現場に派遣されて、事前に隣の部屋(ブース)に陣取り、協議が始まると何食わぬ顔をして盗聴して会話内容の概要をメモに取り、上層部に上げて報告しているのだと思います。

 つまり、当会のような県行政について苦言を呈しようとする類の県民に対して、群馬県は「行政対象暴力」行為とみなしていることになります。分かり易く言うと、暴力団と同じレベルで見ていることになります。

■以上の観点から、この眼鏡をかけたマイク男は「学事法制課」の職員である可能性が高いと思われます。当会副代表の「警正協通信No.015」の動画では、情報開示請求にきた一般人のおじさんが、大河原副代表に「年中、学事法制課の奴らが録音してるんだ。」と、なげいていますが、一般人のおじさんも、県庁のこうした体質について、日頃から問題視していたことがわかります。

 あわせて、当会の特別調査チームは、次の写真の分析を通じて、隣の部屋にいたもうひとりの職員の特定に向けて、調査を続けてきました。
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 その結果、左側の若い方の職員と思しき人物をFacebookで見つけることが出来ました。次のURLをご覧ください。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1540134902912299&set=a.1439976716261452.

 この「若林盛太郎(seitaro Wakabayashi)」なる人物のプロフィールを見ると、出身は藤岡市で、平成20年3月「高崎高等学校」卒業後「大原法律公務員専門学校大宮校」を出て「群馬県庁」に入庁し、現在「主事」となっていることがわかります。

 あとは、この人物の所属先を確認すれば、介護高齢課所属職員なのか、県民センター所属職員なのか、それとも学事法制課所属職員なのか、あるいはその他部署所属の職員なのかが、判明するはずです。

■さらに映像を解析していると、他にも正体不明の職員の姿が映っていました。次の画像は、マイク男ならぬマスク男です。
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 5月29日の介護高齢課における面談の最中に盗聴・盗撮疑惑が発覚し、当会会員らがそのことを指摘した際、県の職員のほうから「警察を呼ぶぞ!」などという声が発せられたことは報告済みですが、当会副代表はその時、ただならぬ気配を感じたといいます。

 その一因が、このマスク男の登場にあります。長年、群馬県警に奉職してきた経験のある副代表は、このマスク男がもしかしたら、県警から出向中の職員かもしれない、という「カン」のようなものを感じたのかもしれません。たしかに、マスクをしていて全体の表情はわかりませんが、眼つきにはなんとなく鋭さが感じられる気がします。

 現在参院で審議中の「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案が成立したら、こういう出来事の場合、いったいどういうことになるのか、一抹の不気味さを感じるのは当会だけではないと思います。なにしろ一般県民も対象に盗聴・盗撮が日常茶飯事で行われているからです。

■以上が、これまでの当会の特別調査チームによる分析結果です。もし、分析内容や結果について、コメント等があれば、遠慮なく追加情報をお寄せ下さるようお願いします。

 なお、映像は近日中に副代表の主催する「警正協」のYouTube画像集にアップロードされる予定ですので、ご期待ください。
【2017年7月17日追記】
※映像は都合により次のYouTubeにアップロードされました。
YouTube ⇒ https://youtu.be/CqIbgp2Z5-g
 
【市民オンブズマン群馬・県庁盗聴疑惑調査特別チームからの報告】
7



2017/6/3  1:10

投稿者:大久保清

盗撮は犯罪が成立するでしょう

2017/6/2  17:02

投稿者:主婦

知事といい、職員といい、まともな人がいると思ったら、大間違いですね。県庁も、市役所も、信用できませんね。セクハラも、表に出ないだけで、あるかもしれませんね。

2017/6/2  13:46

投稿者:一般主婦

私見たいな普通の主婦が普通に考えて、またどう考えても、県の対応は、異常だと思います。私たちの税金で生活している人が、私たちを、この様に卑劣に扱うとは、どうかしてると思います。県庁を、クビにしてほしいですね。

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