2017/8/23  1:15

若宮苑不正給付事件…介護保険法の情報請求に対し1.5月の開示延長を通知した県介護高齢課のプロ意識度  高崎市の行政問題

■当会会員からの報告によると、2017年8月8日付で群馬県知事あてに「介護保健法の規程において次の条文があります。『都道府県は、介護保険事業の運営が健全かつ円滑に行われるように、必要な助言及び適切な援助をしなければならない。』上記の条文は、介護保健法の第何条の何項に規定されている条文なのか分かる情報。」についての公文書開示請求をしていたところ、同8月21日付けで開示決定等の期間延長通知書が届いたそうです。
クリックすると元のサイズで表示します
8月21日午前9−12時消印の群馬県介護高齢課からの開示決定等の期間延長通知が同封された速達郵便封筒。


*****決定期間延長通知書*****PDF ⇒ wdqqqnjm.pdf
クリックすると元のサイズで表示します
別記様式第7号(企画A4)(第5条関係)
           決定期間延長通知書
                         介第30159−10号
                          平成29年8月21日
要介護者の尊厳を守る会
 副会長  岩崎 優  様
                    群馬県知事  大澤 正明  印
 平成29年8月8日付けで請求のあった公文書の開示については、群馬県情報公開条例第19条第2項の規定により、次のとおり開示決定等の期間を延長したので通知します。
<開示を請求された公文書の内容又は件名>
介護保健(ママ)法の規定において次の条文があります。
「都道府県は、介護保険事業の運営が健全かつ円滑に行われるように、必要な助言及び適切な援助をしなければならない。」
上記の条文は、介護保険法の第何条の何項に規定されている条文なのか分かる情報。
<群馬県情報公開条例第19条第1項の規定による決定期間>
平成29年8月8日から平成29年8月22日まで
<延長後の決定期間>
平成29年8月8日から平成29年10月6日まで
<延長の理由>
 対象公文書の特定や、開示・非開示の判断等に時間を要するため
<事務担当課等>
 健康福祉部介護高齢課保健・居住施設係
      電話番号027−226−2566
<備考>

**********

■当会会員によれば、この情報開示請求は、介護保健法の基本ルールを述べた条文について、群馬県知事に対して、その裏付けとなる条項に関する情報開示を求めたそうです。

 ところが、介護保険制度のプロフェッショナルである群馬県介護高齢課から、開示延長通知に記されている理由が、「公文書の特定」と「開示非開示の判断」としていることについて、唖然としたとのことです。

 もし、これらの理由が本当であれば、素人が群馬県の介護保険制度を運用責任部署に巣食っていることを意味しています。そうであるとするならば、偽造ケアプランによる給付金不正請求についても、事の重大性が分からず、どのように対処してよいか、分からない、という実態を呈していることになります。

 当会が得た情報では、介護高齢課では、前橋市内の法律事務所に所属する関夕三郎弁護士が、群馬県介護高齢課の代理人を引き受けていることから、この代理人の介護保険制度の理解度にも疑問符が付くことを必然的に意味します。

 早急に、県介護高齢課の職員の再教育及び幹部職員の刷新が必要なのではないでしょうか。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
0



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ