防災ヘリ墜落事故の原因究明を裏付ける情報開示を群馬県に請求  オンブズマン活動

■群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が8月10日午前9時15分ごろ、前橋市の群馬ヘリポートから県防災航空隊員4人を乗せて離陸後、同9時半ごろに、西吾妻福祉病院(同県長野原町)のヘリポートにいったん着陸し、そこで吾妻広域消防本部の職員5人が加わり再び離陸し、西に向かった後、登山ルート「ぐんま県境稜線(りょうせん)トレイル」沿いに飛行中、午前10時ごろ、群馬・長野県境にある渋峠(しぶとうげ)ホテル付近で消息を絶ちました。昨年3月5日に長野県の消防防災ヘリコプター「アルプス」が松本市の山中に墜落し、乗員9人全員が死亡した事故から1年5か月後に、同型の防災ヘリがまた墜落したのです。それ以前にも、2009年9月11日には岐阜県の防災ヘリ「若鮎2」が病死した登山者の遺体を収容中に墜落し、県防災航空センター職員3人が死亡した事故や、2010年8月18日には海上保安庁のヘリ「あきづる」が香川県沖で島の送電線に接触して墜落し、乗員5人全員が死亡しました。これら4件の事故はいずれも、ベル・ヘリコプター・テキストロン社製のベル412EP型回転翼航空機で発生しました。
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県庁の玄関ロビーに集まる報道陣。8月14日午後1時24分撮影。以下同様。
【8月17日追記】
 なおこの他にも2010年7月25日に、埼玉県防災ヘリ「あらかわ1号」(フランスのユーロコプター社製AS365型機、13人乗り、運航委託先:本田航空)が、秩父市内の山中で沢登り中に滝つぼに落ちた女性(55)を救助するため、5人が搭乗して川島町の埼玉県防災航空センターを離陸後、いったん現場近くの公園に降りて、秩父消防本部の隊員2人を乗せ、現場に向かい上空でホバリングし、ロープで消防隊員ら2人を地上に降ろした後に墜落し、乗員5人が死亡した事故があります。詳細は末尾記事「※参考情報6」参照。


 今回の事故では、今年1月23日に突然噴火した草津白根山の本白根山で、草津国際スキー場の山頂付近に取り残されていたスキー客ら約80人のうち、15人が台湾からのスキー客でしたが、全員無事に救助され、下山できた背景には山岳救助隊の的確な誘導がありました。その時、尽力いただいた隊員の方々が、今回犠牲になったことを知り、当会代表は大きな衝撃を受けました。

 連日報道される内容を分析しているうちに、いくつかの疑問が生じてきました。その筆頭は、なぜ8月11日の山の日に合わせて「ぐんま県境稜線トレイル」全線開通を記念する式典が開催される前の日に、台風の影響による悪天候の最中にフライトをしなければならなかったのか、ということです。

 また、行政所有のヘリコプター事故には、常に付きまとう疑念があります。2005年5月3日16時28分に、静岡県警察が保有・運用し県警航空隊に所属するヘリコプター「ふじ1号」が静岡市清水区草薙の住宅街に墜落、炎上し乗員5名全員が死亡するという事故が発生しました。住宅密集地への墜落でしたが、幸い住民への人的被害はありませんでした。

 この事故の2年後の2007年4月27日に発表された航空・鉄道事故調査委員会の調査報告書によると、左舷、右舷の両エンジンの停止とエンジン停止時に安全に着陸させるオートローテーションへ移行できなかったことが墜落の原因とされ、エンジンが停止した原因、および、なぜオートローテーションに移行できなかったのかについては原因不明のままでした。不可能な飛行計画に基づいて運行し燃料切れによってエンジンが停止した可能性を示唆していますが、事故によって燃料タンクも焼けており、運行によって燃料が切れたのか火災によって燃料が失われたのかは不明とされました。

 墜落の原因はともかく、この事故はゴールデンウィークに発生しました。静岡県警では連休中の交通渋滞を調査するための飛行だと発表しましたが、何故こんなに沢山の警察官が乗らなければならなかったのか、という疑問については、触れられませんでした。当日は天気も良くて、富士山もよく見えていたはずであり、飛行高度は、エンジン停止時は100mくらいだったようですが、通常は300m以上のはずでした。そのような高度からは、右手に富士、左手に青く広がった駿河湾というふうに、すばらしい景観だったに違いありません。

 単に交通状況を調べるだけならば、パイロットのほかに1人乗れば十分でした。県警交通規制課長以下4人が渋滞調査に関する訓練をしていたのかもしれませんが、本当の目的は別のところにあったという見方もありました。

 ちなみに、墜落した静岡県警のヘリは、イタリアのアグスタウエストランド社製のアグスタA109型機で、本来は8人乗りでしたから、5人が乗ったからといってフライトに支障がでることはありませんでした。それだけに、事故さえ起きなければゴールデンウィーク中の遊覧フライトで済んだはずでした。

■今回のフライトは無論、そのような疑念は抱きようがありません。しかし、冒頭の疑問・・・なぜ県境稜線トレイルの開通式直前に、あわただしく飛行しなければならなかったのか、その背景を知ることは、少なくとも運用面でのリスクを評価する意味で重要ではないか、と当会は考えました。

 この他にもいろいろ知りたい事項があるため、当会では次の内容について、群馬県に情報開示請求を行うことにして、8月14日(火)午後1時半に県庁2階を訪れて、県民センターに開示請求書を提出しました。

*****公文書開示請求書*****PDF ⇒ 20180814jihwj.pdf
別記様式第1号(規格A4)(第3条関係)
          公 文 書 開 示 請 求 書
                         平成30年8月14日
  群馬県知事       あて
           郵便番号 〒271−0801
住所   群馬県前橋市文京町一丁目15-10
               氏名   市民オンブズマン群馬
                    代表 小川 賢
           電話番号 027−224−8567(事務局長:鈴木庸)
 群馬県情報公開条例第12条第1項の規定により、次のとおり公文書の開示を請求します。
<開示を請求する公文書の内容又は件名>
 県の防災ヘリコプター「はるな」が8月10日、中之条町の山中で墜落し乗っていた9名が全員死亡した事故に係る次の情報。
@防災ヘリがなぜ8月11日に開通予定の「ぐんま県境稜線トレイル」の直前に、現地状況視察のために飛行したのか、その理由がわかる情報(飛行計画書、および当初9日フライト予定だったのが、10日に変更になった経緯などにかかる情報を含む)
Aなぜ9:15に群馬ヘリポートを離陸した防災航空隊員4名に加え、9:27に吾妻広域消防本部の5人が西吾妻福祉病院で搭乗したのか、その理由がわかる情報(吾妻広域消防本部から防災航空隊ないし消防保安課等関係部署宛に提出された出動要請に係る情報を含む)
B防災ヘリに昨年4月導入されたGPS利用の「動態管理システム」の導入の経緯と費用がわかる情報。
C8月11日に予定していた稜線トレイル全線開通を祝するオープニングセレモニー開催に関する情報(式次第、参加者・招待者への通知案内等を含む)
D防災ヘリの運航委託先の東邦航空(東京都江東区)との委託条件の内容がわかる情報(委託契約書や保険付保の内容、機長・機関士の雇用形態を含む)。
E昨年11月に同県上野村で同社ヘリが墜落し、乗員4人全員が死亡する事故発生について、同社から県に提出された報告等の情報。
F国土交通省が今年2月、機体修理の際に部品の一部を交換しないなど多数の整備規定違反が確認されたとして、航空法に基づき事業改善命令を出していたことに関する同社から県に提出された報告等の情報。
Gこの命令に基づき、同社が整備体制を見直すべく今回墜落した防災ヘリについて実施した機体の点検結果に関して同社から県に提出された報告等の情報。
H同社が今年4月にエンジン不調のために防災ヘリを修理し、6月に運航を再開するにあたり同社から県に提出された報告等の情報。
I6月中旬以降、運航再開後から墜落前までのすべてのフライトにトラブルがなかったのかがわかる情報(業務報告、整備報告等を含む)
<開示の実施方法>
ご希望の□に チェックして ください。 例「■」「レ」
1■ 閲覧、聴取又は視聴
2■ 写しの交付 (■ 窓口での交付 □ 送付による交付)
 (1) ■ 紙(■ カラー部分を含む頁は、カラーコピーを希望する。)
 (2) □CD−R
    電磁的記録を保有していない場合には、スキャナによる複写物の交付を希望する(保有する処理装置により容易に実施できる場合に限る。)
 (3) □ その他の媒体(         )
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■当日8月14日午後1時過ぎに県庁の玄関ホールに入ると、報道陣がかたまってカメラの準備をしています。その先には白い布がかけられた長テーブルが置いてあり、すぐ脇の衝立には、9名の写真が飾ってありました。脇に立てかけてあったボードをみてすぐわかりました。防災ヘリで殉職された9名のかたがたを追悼するための献花台の準備作業中でした。

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 そのため、2階で情報開示請求の手続きをしたあと、1階ロビーで記帳してから、県庁を退出しました。

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 開示請求の際に、県民センターの担当者から「本件の実施機関は県消防保安課」だと教えてもらいました。当会からは「事故発生直後のあわただしい時期なので誠に恐縮であるが、事故の原因究明の過程で、必然的に必要となる情報なので、多少時間がかかっても構わないので、できるだけ情報開示をお願いします」と要請をしておきました。

 群馬県の誇る山岳救助隊の精鋭を一挙に亡くしてしまったことは、大変な損失です。だからこそ、なぜ開通式直前に、悪天候を押して現地視察をしなければならなかったのか、きちんと事情を把握しておきたいと思っております。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

※参考情報1
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【8月6日】「ぐんま県境稜線トレイル」オープニングセレモニーの開催について(スポーツ振興課)
全長100kmを超える国内唯一の稜線ロングトレイルとして、平成28年度から整備を進めてきた、ぐんま県境稜線トレイルが8月11日(祝:土)の山の日に全線開通します。
稜線トレイル全線開通を祝し、目の前に稜線トレイルのルートとなる雄大な山岳が広がる谷川岳天神平にて、オープニングセレモニーを次のとおり開催します。
1 日時
 平成30年8月11日(祝:土)9時00分〜
2 場所
 谷川岳天神平特設会場(雨天時はビューテラスてんじん内)
※ロープウェイの運休が見込まれる等荒天の場合は別途、前日にお知らせします。
3 内容
 司会 浦底里沙さん(ミス日本水の大使)
 演奏協力 利根沼田学校組合立利根商業高等学校吹奏楽部
 知事挨拶
 県議会議長挨拶
 関係町村長挨拶(中之条町・嬬恋村・草津町・みなかみ町)
 来賓紹介
 安全登山指導者にピッケルとザイルの貸与
 開通の打鐘
 記念ツアー参加者への記念品贈呈
 閉会
<報道機関の皆様へ>
駐車場は、谷川岳ベースプラザ駐車場(有料)のほか、谷川岳ベースプラザ約500メートル手前の駐車場(無料)がございます。
8時15分までに、谷川岳ベースプラザ6階の報道機関受付窓口にて受付をお願いたします。受付時、ロープウェイ往復乗車券をお渡しします。
<このページについてのお問い合わせ>
生活文化スポーツ部スポーツ振興課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-897-2722
FAX 027-224-8780
E-mail sposhinka@pref.gunma.lg.jp
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※参考情報2
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平成29年度9月補正予算案知事記者会見要旨(9月12日)
■日時 平成29年9月12日(火)午後1時00分〜1時18分
■会場 記者会見室
■出席者 県:知事、副知事、総務部長ほか
記者:記者クラブ所属記者等 23人
■記録作成 広報課(報道係)
■会見要旨
◎知事発言
本日までに取りまとめました9月補正予算案について発表させていただきます。なお、第3回定例県議会は、9月20日水曜日に招集する予定であります。
今年度は、県税収入などが前年度から大幅に減少となる中、年間を通じて必要な事業が実施できるよう、当初予算では初めて減収補てん債を計上することで必要な財源を確保いたしまして、当初予算「ぐんまの未来創生予算」を編成したところです。
4月以降、当初予算の効果的、効率的な執行に全力を尽くしているところでありますけれど、県民生活に関わる緊急の課題等に適切に対応するため、補正予算措置を行うことといたしました。
一般会計の9月補正予算の規模は、54億8,711万円であります。
補正予算の主な内容について説明します。
東部児童相談所につきましては、児童虐待の増加等に対応できるように体制強化を行ってきましたが、現在地では手狭となっていることから、地元の方々のご理解とご協力を得ながら、一時保護所の併設も含めて太田市内に移転整備することとし、そのための経費を計上したものです。
前橋赤十字病院につきましては、平成30年6月に新病院を開院予定でありますが、今回の補正予算で国庫補助金を活用し、建設事業に対する補助を増額するものであります。
また、公共事業につきましては、本県に配分される社会資本整備総合交付金を活用して整備中の道路の年度内開通を図るほか、九州の豪雨被害を受けて、河川の防災対策などを行うこととしました。
9月補正予算案の説明は、以上です。
◎質疑応答
○補正予算の規模について
(記者)
今回の54億という数字ですが、昨年は大がかりな補正になって、その中でも国の補助が多くて、それを除くと昨年よりは少し多い数字となったと思うのですが、総括として知事はどのようにお考えでしょうか。
(知事)
今回は当初予算で大幅な減収補てん債を計上して予算を確保したわけでありまして、できるだけ的を絞って予算計上した状況であり、必要な予算計上ができたものだと思っています。
○東部児童相談所の移転整備について
(記者)
東部児童相談所に関してですが、以前から知事も整備されるとおっしゃってきたと思います。改めてこれを計上したという知事の思いをお願いします。
(知事)
東部児童相談所につきましては、中央児童相談所の一時保護所が平成23年8月に、私が知事になりまして学齢児棟を新設して視察に行った時に、非常に狭あいで大変な状況でありましたので、何としても一時保護所は新設しなければいけないという思いで取り組み、その時点で定員を15名増やして36名としたわけでありますが、27年度から定員を超える状況が発生しておりまして、今後も保護児童の増加が予想されています。そのような状況の中で、東部児童相談所も職員の数が非常に増えてきておりまして、現在では31名まで増えてきて、(先日)行ってみたところ、狭い場所で職員が仕事をし、また相談を受ける場所も非常に厳しい状況にありまして、そういう観点から、東部児童相談所の移転に併せて県内2カ所目の一時保護所を整備することを検討してきたところであります。
○産業団地の分譲促進について
(記者)
産業団地の分譲の関係で、予算案を見ますと、11億円の増額ということになっています。背景には企業への分譲が好調だということもあると思いますが、そのあたり知事の受け止め、あるいは感触を伺えればと思います。
(知事)
産業団地については、在庫が減少している現状もあります。県内の主要幹線道路が整備されて物流環境が非常に良くなって、お客様の関心も高くなっている状況であります。県としても積極的に産業団地の造成については今後も引き続き努力していきたいと思います。
○東部児童相談所の移転整備について(再)
(記者)
東部児相に関係してですが、地元との調整について現状と今後どのように進めていくのかお聞かせください。
(知事)
4月から地元の方々と議論を進めてまいりまして、概ねご理解をいただけた状況であると思っています。今回の補正では設計費の予算を計上していまして、30年8月頃までに実施設計が終了する見込みであります。その後本体着工いたしまして、32年度の当初に開設をするという計画で進めていきます。
(記者)
今の児相の関係ですが、32年度に一時保護所の定員がさらに30人増えるということですが、今後の見通しとしてはいかがでしょうか。年々倍増するくらいの勢いで虐待事案が増えていますが。
(知事)
確かに虐待事案が増えており、そのような状況の中でいろいろ推移を見て、2つ目の一時保護所が必要であろうということで、今回の建設に至りましたが、できれば、一時保護所に預ける前にしっかりとした手当をして対応できることが一番いいわけでありまして、その辺も含めてしっかり取り組んでいかなければならないと思います。
(記者)
職員の増員もお考えですか。
(知事)
東部児相の職員は、平成11年度に14名だったのが平成29年度には31名に増えています。行っていただくと分かると思いますが、机も狭いし、人が通るところも狭いし、また、相談する場所も十分にとれないということで、一日も早い整備が待たれているところであります。
(記者)
かなり予算が厳しい中で、今回これを補正であえて盛り込まれたというのは、知事の思いが表れたのだと思いますがいかがでしょうか。
(知事)
中央児相を整備するときに私も行ってみて感じたのですが、いろいろ問題を抱えている子ども達が、多床室に入ることはいいものなのかどうか、大きな課題もあります。やはり少人数で生活していく状況がとれないとまずいと思いますので、しっかりと整備をしていかなければならないと思います。
(記者)
緊急の課題ということでしょうか。
(知事)
一番大事な課題だと思います。
(記者)
児相のことに関連しまして、一時保護所を併設するとなると専門の福祉職などの増員が必要になってくると思いますが、来年度以降の人事で何か考えられることはありますか。
(知事)
対応できるだけの人員をしっかり確保するのは当然のことでありまして、しっかり考えていきたいと思います。
○補正予算の編成方針について
(記者)
補正予算編成の方針について、緊急の課題に適応するためとか必要な事業に的を絞ってということですが、具体的な事業などを挙げていただきながらもう一度編成の方針をお聞かせください。
(知事)
当初予算で減収補てん債まで計上して「ぐんまの未来創生予算」を編成して、この予算の効率的な執行を第一に考えているわけであります。その中で特に、国庫補助金の交付の決定などで補正予算を編成しなければ事業執行に支障がでるようなものについて今回編成をしたところであります。社会資本整備総合交付金においても職員の努力によりまして、当初見込んでいた以上の額を獲得することができました。その中でしっかりと整備を進めていくために予算計上しているものもあります。
(記者)
(今回の補正予算案の)主要事業を挙げていただいて、「こういうことを実現するために補正予算案を編成しました」と言っていただけますでしょうか。
(知事)
補正予算案の主なもので大きなものは、来年6月に開所する予定の前橋赤十字病院の整備に対する補助金でありまして、それと併せて社会資本整備総合交付金事業等が大きな事業であります。
○ぐんま県境稜線トレイルについて
(記者)
今年の下半期には、「ぐんま県境稜線トレイル」の知名度アップも大事かと思いますが、ネーミングについていろいろとご意見があるかと思います。発表から1ヶ月くらい経ちますが、改めて、お考えというか受け止めを伺いたいのですが。
(知事)
いい名前だと思います。わかりやすい名前がつきましたので、しっかりと整備し、全国の皆さんに利用していただけるように発信していきたいと思っています。
(記者)
当初の受け止め方は、もう少し違ったようなニュアンスだったかと思いますが。
(知事)
仮称で「ぐんま県境稜線トレイル」の名前が挙げてあったものですから、もっとユニークというか、展開があるのかなと期待があったかと思うのですが、こういう結果になりました。
(記者)
同じく今、コンベンションも愛称を募集していますが、それはまた違った展開になるのでしょうか。
(知事)
コンベンションは、コンベンションというのは出てこないでしょう。それは大いに期待しています。
○O157事件への対応について
(記者)
8月位から(腸管出血性大腸菌)O157関連で県内を騒がせた問題があったかと思います。一義的には総菜屋さんの対応が一番となると思うのですが、県として再発防止や県民の安心・安全を確保するために何か考えていらっしゃることがあれば教えていただきたいのですが。
(知事)
9月6日(営業再開前日)に立入調査をいたしまして、衛生状況等の確認を行って再開時の安全性の確保を図って、再開となっていますが、感染源が明らかになっていないという状況もあります。遺伝子型が同一であるO157が複数の都県で患者さんが広域的に、散発的に検出されていることから、県としては、その動向も注視するとともに、国と協力して原因究明にしっかりと取り組んでいきたいと思っています。また、前橋市、高崎市の中核市とも連携、協力して県民の健康被害防止に全力で取り組んでいきたいと思っています。
( 以上で終了 )
文章中の( )内については、広報課において加筆したものです。
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※参考情報3
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募集期間:2018年03月19日 - 2018年04月17日 投稿日:2018年03月22日
【パブリックコメント】上信越高原国立公園の公園計画の変更に関するパブリックコメントについて(締切 4/17)

 上信越高原国立公園の公園計画を変更することについて、平成30年3月19日(月)から4月17日(火)まで意見を募集します。
 上信越高原国立公園は、群馬県、長野県、新潟県の3県にまたがり、浅間山、四阿山、白根山、岩菅山等の火山群やそれらの山麓の火山性高原、谷川連峰等の構造山地に、巨大な溶岩台地である苗場山の地域等を合わせた我が国を代表する山岳及び高原の優れた自然の風景地です。
 今回、群馬県が主体的に進めるロングトレイル構想(「ぐんま県境稜線トレイル」)と連携し、当該公園内の県境を通過する歩道等について、公園事業道路として適切に維持管理されることで、今後の公園利用が促進され、ついては国民の健康、休養及び教化に資することが期待できることから、当該トレイルの路線を公園計画の利用施設計画に位置づけるよう、公園計画を変更するものです。
[意見募集期間] 平成30年3月19日(月)〜4月17日(火)※消印有効
[意見募集対象] 上信越高原国立公園の公園計画の変更案
※上信越高原国立公園の公園計画の変更案の概要↓
URL:http://www.env.go.jp/press/105266/108644.pdf
[意見提出方法] 郵送・FAX・電子メールのいずれかにてご提出ください。
※電子メールでの意見提出の場合、意見の内容はメール本文に記載して送付して
ください。添付ファイルに意見を記載して提出することはご遠慮ください。
[問い合わせ先]
○環境省自然環境局国立公園課(東京都千代田区霞が関1-2-2)
TEL:03-5521-8279
○環境省長野自然環境事務所(長野県長野市旭町1108 長野第一合同庁舎)
TEL:026-231-6570
☆詳しくはこちらをご覧ください↓
URL:http://www.env.go.jp/press/105266.html
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※参考情報4「報道記事」
**********朝日新聞デジタル2018年8月11日20時57分
群馬ヘリ墜落、9人全員の死亡確認 6人の身元を特定
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報道陣の取材を受ける群馬県の大沢正明知事=2018年8月11日午後0時53分、群馬県草津町、中村建太撮影
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事故直前のヘリの動き
 群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が同県中之条町の山林に墜落した事故で、県は11日、乗員9人全員の死亡を確認したと発表した。またヘリが墜落直前、予定のルートを外れて急旋回していたことが県への取材でわかった。県警や国の運輸安全委員会の航空事故調査官が、墜落との関連を調べている。
 墜落した機体周辺では10日に8人が発見され、うち2人が搬出されたが死亡が確認されていた。県警や自衛隊、消防などは計約160人態勢で11日早朝から救助と捜索を開始。残された6人と、新たに発見された1人の計7人を自衛隊などのヘリが搬出したが、いずれも死亡が確認された。
 県によると、ヘリは登山道の視察のため、10日午前9時半ごろ群馬県内の病院を離陸。長野県境に沿って北上し群馬県北部の稲包(いなつつみ)山付近で折り返す予定だった。だが、GPSでヘリの位置を伝える「動態管理システム」では午前9時59分ごろ、折り返し地点より手前の横手山付近で急旋回し、約2分後の同10時1分に通信が途絶えた。
 11日に現地入りした運輸安全委の奥山克也・航空事故調査官は、旋回について原因は不明としつつ「今後どのようなことがわかるか分析したい」と語った。現場の斜面には、機体が接触するなどして切断された木が多くあり、長さ約60メートルにわたって、メインローター(上部の回転翼)など機体が散在していたという。「何かの理由で高度が下がって木に接触した」との見方を示した。ヘリは北向きの斜面に西南西の方角へ、沿うようにぶつかったとみられるという。
 大沢正明・群馬県知事は乗員全員の死亡を受け、朝日新聞などの取材に「非常に残念な思い。県の防災活動に真剣に取り組んでいた隊員が事故で亡くなったというのは痛恨の極み」と話した。
     ◇
 群馬県によると、墜落したヘリに搭乗していたのは、同県防災航空隊所属の機長・天海(あまがい)紀幸さん(57)▽整備士・沢口進さん(60)▽隊長・小沢訓(さとし)さん(44)▽隊員・岡朗大(あきひろ)さん(38)と、吾妻広域消防本部所属の田村研さん(47)▽水出(みずいで)陽介さん(42)▽塩原英俊さん(42)▽黒岩博さん(42)▽蜂須賀雅也さん(43)の計9人。群馬県警は11日、死亡が確認された9人のうち6人は天海さん、岡さん、田村さん、水出さん、黒岩さん、蜂須賀さんと特定されたと発表した。

**********上毛新聞2018年08年11日
9人乗り 防災ヘリ「はるな」墜落 県境稜線トレイル視察中
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墜落現場付近の山に入る消防隊員ら=10日午後6時20分ごろ、長野県山ノ内町
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県庁で会見する横室危機管理監(右)
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ドクターヘリで前橋赤十字病院へ搬送された防災ヘリの乗員=10日午後5時20分ごろ
 10日午前10時すぎ、9人が乗った県防災ヘリコプター「はるな」(天海紀幸機長)が飛行中に消息を絶った。捜索していた航空自衛隊ヘリが午後2時45分ごろ、中之条町のガラン沢周辺の山中に墜落しているのを発見した。空自は機体の残骸の周辺で乗員とみられる8人を見つけ、うち病院に運ばれた2人の死亡が確認された。6人の容体は不明で、残る1人は見つかっていない。
◎低空飛行「機体の字 見えた」
 「機体の『群馬県』の文字がはっきり見えた」―。中之条町で10日起きた県防災ヘリ「はるな」の墜落事故。事故前、近くを飛ぶヘリを目撃していた人たちは突然の惨事に青ざめた。警察や消防の指揮本部が置かれた長野県のホテルには群馬県内各地から消防隊が集まり、救助活動は夜まで続いた。
 群馬県との境にある長野県山ノ内町の渋峠ホテル。事故の指揮本部が設置され、警察や消防、報道陣などが殺到して物々しい雰囲気に包まれた。
■音、ハーレーのよう
 ホテル前でモモを販売していた果樹園経営の男性(61)=同町=は午前10時ごろ、長野方面から群馬方面に向けて飛ぶヘリを目撃した。「ハーレーのような大きな音を立てながら、機体にペイントされた『群馬県』の文字がはっきり見えるほど低空でホテルの上を飛んでいた。こんなに低く飛んでいるヘリは初めて」と驚いた様子で話した。
 一緒にモモを販売していた男性(50)=長野県中野市=は「群馬方面へ行った後にいったん音は消えたが、旋回しているような音が再び聞こえた」と振り返った。
 ホテル付近を散策していた東京都内の60代女性は、救助や報道のヘリが次々と飛んでいくのを見た。「こんなのどかな場所で墜落するとは思っていなかったので、信じられない」と声を落とした。
 消防職員や警察官ら22人でつくる捜索隊は午後6時ごろ、搭乗者の救助のため渋峠ホテルを出発し、現場へ向かった。同6時50分ごろには後発隊の31人も出発したが、日没による視界不良の影響で同7時55分ごろに捜索隊の撤収を決めた。11日は日の出から消防と警察、自衛隊が7人の救助に当たる。
■救出に力尽くす
 吾妻広域消防本部西部消防署で10日夜、報道陣の取材に応じた荻沢滋副知事は「事故は痛恨の極み」と強調。小池信行消防長は「今回の運航は吾妻消防が企画したもので、とても残念。救出に力を尽くしたい」と言葉を詰まらせた。小池消防長は、本来はヘリが9日にフライトする予定だったが、天候不順で延期し、10日に飛ぶことになったと明かした。「今日なら天候に問題ないと思ったのに」と悔やんだ。
■「急な斜面降りた」
 捜索に参加した吾妻広域消防本部の関係者が10日午後10時40分ごろ、渋峠ホテル前で報道陣の取材に応じた。現場を「急な斜面でささやぶのある場所を降りた。雨に打たれ足元が滑るような状況」と説明した。約1時間40分かけ、墜落現場まであと300メートル近くの地点まで進んだが、撤退の指示を受け、やむなく捜索を断念した。機体は確認できなかったという。
◎「無事信じる」「生きていて」 救助難航 募る不安
 県防災ヘリ「はるな」には隊長や機長に加えて、11日に全線開通する「ぐんま県境稜線トレイル」を確認しようと、吾妻広域消防本部の5人も乗っていた。予期せぬ惨事に、搭乗していた隊長らを知る人たちは「無事を信じたい」「生きていてほしい」と声を絞り出した。悪天候で救助活動が難航していることもあり、それぞれが不安を募らせていた。
 ヘリに乗っていた県防災航空隊の隊長、小沢訓さんは多野藤岡広域消防本部からの派遣。3年間の任期で、本年度が最終年だったという。県消防学校の同期で、同校教官(44)は「現場では厳しいが、温厚で学生を大切にする人。数日前にも電話で仕事の話をしたばかり。無事であると信じている」と声を絞り出した。
 同隊隊員の岡朗大さんは吾妻広域消防本部に所属。スキーがうまく、2015年の国体にも出場した。岡さんの実家近くの女性は乗員の中に岡さんが含まれていることを知り、「まさかと思った。生きていてほしい」と涙ながらに話した。岡さんと親しいという男性(69)は「礼儀正しくて活発な青年。無事でいてほしい」と力を込めた。
 墜落したヘリには1月の草津白根山の本白根山噴火の際、草津国際スキー場(当時)パトロール隊員と共に観光客の救助に当たった吾妻広域消防本部の隊員もいた。
 同本部の田村研さんと親交があったというパトロール隊の隊長は「すごく優しい人。何度もパトロールの行動をほめてくれた」と話し、「何とか助かってもらいたい」と祈った。嬬恋村出身の黒岩博さんと消防団活動で何度も一緒に訓練に取り組んだという草津町の40代男性は「仕事に真面目な人。無事であることを信じている」と声を振り絞った。
 塩原英俊さんの自宅近くに住む50代女性は「子煩悩で良いお父さんという印象。テレビで名前が出てきて驚いた」と話した。
 水出陽介さん、蜂須賀雅也さんと共に働いてきた同本部の男性(56)は「水出さんは指揮隊の副隊長として活躍し、蜂須賀さんは山岳救助のスペシャリスト」と説明。「5人は優秀で、今後の山岳救助を担っていく存在なのに」と案じた。
 同本部の消防長を務めたことのある60代男性は今回のヘリに搭乗していた5人はいずれも救助技術にたけた隊員だったと説明。事故については「稜線トレイルのコースを確認するためだったと思うが、夏と冬では気圧も違う。想定できないことが起きたのだろう」と推測した。
◎導入から20年超 再来年更新予定 県危機管理監
 県防災ヘリコプター「はるな」の墜落を受け、県は10日午後3時半すぎ、横室光良危機管理監らが会見し、事故状況を説明した。
 県によると、はるなは1997年5月の導入から20年以上がたち、総飛行時間は7000時間を超える。2020年度に更新予定だった。
 昨年4月に総務省消防庁から貸与されて設置した「動態管理システム」が作動しなくなったのは午前10時1分。県防災航空隊は10時40分にそれを確認し、無線や携帯電話ではるなとの交信を試みたがつながらなかった。最終的に県消防保安課が一報を受けたのは11時45分だった。
 横室危機管理監はこの間の経緯について「無線や計器の故障ではないかと確認していた。現場は一生懸命確認しようとしていたのだと思う」と、適切な対応だったとの認識を示した。
◎「1人は即死状態」 DMAT派遣の前橋日赤会見
 県防災ヘリの墜落事故を受け、前橋赤十字病院(中野実院長)は10日、草津町に災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣した。同日夕に会見を開き、死亡した乗員2人のうち、1人は頭を強く打っており即死状態だったとみられることを明らかにした。
 病院によると、DMAT隊員7人を草津温泉スキー場の駐車場に派遣した。病院に搬送された時点で2人は心肺停止の状態だった。1人の遺体は損傷が激しく、もう1人とともに年代は判然としないという。今後、詳しい死因や身元の確認を進めるとした。
 2人とも黄色っぽい服を着ていた。土などが相当付着しており、服装から所属を判断するのが難しいとした。
◎稜線トレイルセレモニー中止
 県防災ヘリの墜落事故を受け、11日にみなかみ町で開催予定だった稜線トレイルのオープニングセレモニーは中止となった。稜線トレイルは同日、予定通り全線開通する。

**********東京新聞2018年8月11日
【群馬】 防災ヘリ墜落 稜線トレイル 開通目前に…
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ヘリコプター墜落を受けて会見する横室光良危機管理監(右)と、小見洋消防保安課長=県庁で
 天空の稜線(りょうせん)を歩く登山道開通を直前に控え、緑豊かな県境の山中を惨事が襲った。県防災ヘリコプター「はるな」が十日、中之条町の山林に墜落した事故。ヘリは翌十一日の「山の日」に全線開通予定の「ぐんま県境稜線トレイル」の状況を上空から調査する目的だった。ヘリが消息を絶ってから約四時間後に県庁で緊急会見した県担当者は「詳細は把握できていないが、残念」と悲痛な表情を浮かべた。 (石井宏昌)
 県によると、墜落した防災ヘリは今年四月、長野県の林野火災に応援出動した際、エンジンから「パン、パン」という異常音が発生。燃焼室内で空気が逆流し、エンジンの出力が低下する可能性があるため修理に出され、修理が終わった六月十九日から運航していた。運航前には点検しており、今回の飛行の際も異常はなかったという。
 今回の飛行は、ぐんま県境稜線トレイルの全線開通を翌日に控え、地元の吾妻広域消防本部からの要請で出動した。開通後、新しい登山ルートを含めて登山者の入山が増えることを想定し、山岳遭難時などに救助に当たる消防隊員が現地の状況や危険箇所などを上空から調査するのが目的だった。
 午前九時十五分に前橋市の群馬ヘリポートを離陸したが、帰還予定を過ぎても戻らずに消息不明となり、県や県警、隣県の防災ヘリ、自衛隊も出動。県は午後二時二十分に遭難事故対策本部を設置。県警や吾妻広域消防本部も長野県境の渋峠に現地本部を設置するなどして対応に追われた。
 県北東部の長野、新潟県境の稜線を結ぶ約百キロの登山道「ぐんま県境稜線トレイル」は、「天空の分水嶺(れい)を歩く」をキャッチフレーズに、県が夏の観光の目玉の一つとして期待していた。県や吾妻広域消防本部によると、今回は長野県境の鳥居峠付近から白根山、稲包山周辺などの上空を飛行していた。
 墜落事故を受け、県は十一日に予定していたトレイル開通の記念式典の中止を決めた。県の担当者は「こういう事態となり残念だが、トレイルとしては、登山者の安全にしっかりと取り組みたい」と話した。

**********FNN(フジTV)2018年8月11日(土) 0:29配信
群馬9人乗り防災ヘリが墜落 2人死亡 救助の自衛隊員は山中に
 9人が乗った群馬県の防災ヘリコプターが山中に墜落した。
 これまでに8人が見つかり、うち2人の死亡を確認。
 10日午前10時ごろ、群馬県防災航空隊などの9人が乗った防災ヘリ「はるな」が、長野県との境付近で連絡を絶った。
 警察や自衛隊などが、群馬・中之条町の山中で墜落したヘリを発見、近くで8人を発見し、うち2人を病院に運んだが、死亡が確認された。
 ヘリを目撃した人は、「普段見る高さではなかった。先ほど捜索のヘリが飛んでいたが、あれよりも、全然低い位置を飛んでいた」と話した。
 ヘリに乗っていたのは、群馬県防災航空隊隊長の小沢 訓さん(44)、機長の天海紀幸さん(57)、吾妻広域消防本部の田村 研さん(47)ら9人。
 吾妻広域消防本部・山田圭一警防課長は、「田村さんについては、けさ出かける前に、『これから行くよ』と話をした」と話した。
 一方、救助のため、自衛隊のヘリで現場に降りた自衛隊員5人が、現在、通信が取れない状態で山中で過ごしている。
 徒歩での捜索は、10日夜は、2次災害のおそれがあるため打ち切られていて、11日朝、再開される。
 また、運輸安全委員会は、事故調査官3人を現地に派遣し、原因を調べるほか、警察も、業務上過失致死傷の疑いを視野に捜査する方針。

**********毎日新聞2018年8月10日 15時10分(最終更新 8月10日 22時51分)
群馬 9人搭乗の防災ヘリ墜落 県境山中で発見
https://mainichi.jp/articles/20180810/k00/00e/040/324000c
 10日午前10時ごろ、群馬県草津町の草津白根山付近の上空を飛行していた県防災ヘリコプター「はるな」が行方不明になり、午後3時ごろ、群馬、長野県境の山中で墜落しているのが見つかった。県によると、ヘリには県所属の防災航空隊員と消防署員ら計9人が乗っていた。
 県によると、ヘリは11日開通予定の群馬、新潟、長野県の稜線を結ぶ登山ルート「ぐんま県境稜線トレイル」の視察のため飛行していた。10日午前9時15分に前橋市内のヘリポートを防災航空隊員ら4人を乗せ出発。午前9時35分ごろ長野原町の西吾妻福祉病院のヘリポートで地元消防署員5人が加わり離陸した。
 午前10時25分に病院に戻ってくる予定だったが、草津白根山付近の上空で交信が途絶えたという。【杉直樹】
【群馬の山旅】ぐんま県境稜線トレイルを歩こう!
<ぐんま県境稜線トレイルとは>About this project
群馬県は、四季折々のたたずまいを見せる山々、数々の清流を集めて豊かな水をたたえる利根川など、自然に恵まれた土地です。特に県北部には、日本百名山、二百名山にも数えられる雄大な景観の山々があり、草津温泉、水上温泉、四万温泉、万座温泉といった著名な温泉地が数多く存在します。
「ぐんま県境稜線トレイル」は、このような群馬県が有する優れた自然環境と温泉などの既存の観光資源を活用した新たな取り組みです。みなかみ町の土合から嬬恋村の鳥居峠まで、県境の名山を結ぶ登山道を、1本の道として結びつけることにより、国内唯一となる「稜線100kmのロングトレイル」が完成します。
「群馬の山旅」では、ぐんま県境稜線トレイルを大きく5つのエリアに分け、エリア毎にハイキング・登山コースや観光、温泉、グルメなど、おすすめの山旅情報をお届けします。稜線からの雄大な景色を望みながら、山麓の地域を巡って歴史や文化を楽しみ、温泉や食で疲れを癒やす「群馬の山旅」へ、是非一度お越しください。
【画像】群馬県防災ヘリ2018年8月10日
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**********毎日新聞2018年8月10日 21時29分(最終更新 8月11日 01時26分)
「低空飛行で『ボー』のすごい音が鳴り…」
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群馬県防災ヘリの墜落現場へ捜索に向かう消防隊員ら=長野県山ノ内町の横手山中腹で2018年8月10日午後6時20分、手塚耕一郎撮影
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群馬県防災ヘリ「はるな」の墜落までの経路
★山の斜面から急に現れたヘリを目撃
 9人が乗った群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が10日、同県中之条町の山中で墜落。機体の部品が散乱した現場にヘリで駆けつけた自衛隊が8人を発見し2人を救出したが、いずれも死亡が確認された。消防、警察などは地上から救助に向かったが、深い山林と悪天候に阻まれて救出活動は進まず、6人の容体と1人の行方は不明のままこの日の捜索は打ち切られた。
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防災ヘリの墜落現場へ、捜索のため徒歩で向かう消防隊員ら=長野県山ノ内町の横手山中腹で2018年8月10日午後6時21分、手塚耕一郎撮影
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防災ヘリが墜落し、現場近くの渋峠に集まった消防隊員ら=群馬・長野県境で2018年8月10日午後6時4分、手塚耕一郎撮影
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防災ヘリが墜落し、捜索の本部が置かれている現場近くのロッジで話し合う消防関係者ら=長野県山ノ内町の横手山中腹で2018年8月10日午後6時10分、手塚耕一郎撮影
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山中に墜落した群馬県防災ヘリ=群馬県中之条町で2018年8月10日午後2時40分、本社ヘリから
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夜の捜索を終え、捜索の現場指揮が置かれているロッジから引き上げる消防関係者ら=群馬・長野県境の渋峠で2018年8月10日午後8時40分、手塚耕一郎撮影
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防災ヘリの墜落現場近くの峠に集まった多数の救急車=群馬・長野県境の渋峠で2018年8月10日午後8時45分、手塚耕一郎撮影
 ヘリは前橋市の群馬ヘリポートを10日午前9時15分ごろ、県防災航空隊員4人を乗せて出発。同9時半ごろには、西吾妻福祉病院(同県長野原町)のヘリポートで吾妻広域消防本部の職員5人が加わり離陸。西に向かった後、登山ルート「ぐんま県境稜線(りょうせん)トレイル」沿いに飛行していたとみられる。そして午前10時ごろ、群馬・長野県境にある「渋峠(しぶとうげ)ホテル」付近で消息を絶った。
 「バッバッバッと爆音がして上を見ると、手が届くような高さを飛んでいた」
 渋峠ホテル専務の児玉英之さん(47)は、ロビーで爆音を聞いて外に出ると、曇り空の中を白色のヘリが低空で長野方面から群馬方面に飛ぶのを見たという。「ふらふらしたり、落ちそうだったりする様子はなかった」ように見えたが「他のヘリとは違う大きな音で大きく見えた」という。
 ホテル前にある直売所の山本俊則さん(61)も午前10時ごろ、ホテル裏の山の斜面から急に現れたヘリを目撃した。白い機体にオレンジと緑色のラインが描かれた機体が約10秒間、数十メートル上空を飛行した後、東に向かっていったという。「低空飛行で『ボー』というすごい音を鳴らして驚いた」と振り返った。
 ヘリは午後2時40分すぎ、同ホテル近くの山中で墜落した状態で見つかった。ホテルには救助活動の指揮本部が設置され、消防隊員や自衛隊員らが集結した。
 群馬県は10日午後3時半すぎから県庁で記者会見を開き、横室(よこむろ)光良・県危機管理監は「大変残念。今は隊員の救出に全力を挙げて対応したい」と答えた。大沢正明知事は「尊い命が失われたことは痛恨の極み。ほかの隊員の安否確認に全力を尽くす」とのコメントを出した。
 吾妻広域消防本部の小池信行消防長は同日午後9時すぎ、群馬県草津町の西部消防署で報道陣の取材に応じ、同本部の職員5人が遭難したことについて「胸が張り裂けそうだ。まだ希望はあるので、鋭意救出に力を入れたい」と沈痛な面持ちで語った。【成田有佳、西銘研志郎、三俣智子】

**********毎日新聞2018年8月10日 20時55分(最終更新 8月10日 23時03分)
運航委託会社ヘリ、昨年も墜落で4人が死亡
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報道陣に対応する東邦航空の土井正志総務部長=東京都江東区で、飯田憲撮影
 墜落した群馬県の防災ヘリの運航を委託されていた東邦航空(東京都江東区)を巡っては、昨年11月に同県上野村で同社ヘリが墜落し、乗員4人全員が死亡する事故が発生した。国土交通省が今年2月、機体修理の際に部品の一部を交換しないなど多数の整備規定違反が確認されたとして、航空法に基づき事業改善命令を出していた。
 同社はこの命令に基づき、整備体制を見直して機体の一斉点検を実施。今回墜落したヘリについても毎年耐空検査を行っていた。今年4月にエンジン不調のために修理し、運航を再開した6月中旬以降、トラブルはなかったという。
 事故を受け、同社の土井正志総務部長が10日夕、報道陣の取材に応じ「整備かオペレーション(操縦)か原因はまだ分からない」と説明した。同社のヘリの事故が相次いだことについて、「昨年11月の事故原因が整備上の不備という結論はまだ(国から)出ていないので(今回の事故と)関連付けようにもコメントしようがない」と述べた。【飯田憲】

**********産経ニュース2018.8.11 07:00
群馬県防災ヘリ墜落 「稜線トレイル」暗転、開通目前…セレモニー中止
 中之条町の山中に10日墜落した県の防災ヘリコプター「はるな」は、「山の日」の11日に全面開通する登山道「ぐんま県境稜線(りょうせん)トレイル」の状況を上空確認するため飛行していた。県は稜線トレイルを観光の「目玉」と位置づけて整備を進めてきただけに、関係者のショックは大きい。事故を受け、11日に予定していたオープニングセレモニーと野反湖周辺エリア(中之条町)の開通記念登山ツアーは中止となった。 (糸魚川千尋)
 稜線トレイルは、みなかみ町土合から嬬恋村鳥居峠までの約100キロ。平成28年に着想され、30年度から未開通部分の中之条町三坂峠−白砂山の約9キロの区間整備を進めてきた。
 初心者から上級者まで訪れやすく、周辺には豊富な温泉資源や観光地があることから、観光の大きな「目玉」になると期待されていた。
 11日の全線開通を控え、防災航空隊員4人と吾妻広域消防本部の5人が、連携して危険箇所の確認をしようと10日に視察。計9人を乗せた防災ヘリは午前9時28分に「西吾妻福祉病院のヘリポートに着いた」と吾妻消防本部に無線連絡があった後、消息が途絶えた。
 県スポーツ振興課スポーツプロジェクト推進室の斉藤義之室長は「開通はするので、登山される方の安全を考えながら、これからも整備はしっかりやっていきたい。心待ちにしている人もいるので、PRはしていきたい」と話した。
                   ◇
 ■知事「尊い命失われ痛恨の極み」
 大沢正明知事は10日、県防災ヘリコプター「はるな」の墜落を受け「尊い命が失われたことは、痛恨の極みです。亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します」とのコメントを公表した。
                   ◇
 ■乗員ら搬送の前橋赤十字、病院職員慌ただしく
 前橋市朝倉町の前橋赤十字病院(中野実院長)には、午後5時16分に現場で救出された防災ヘリコプター「はるな」の乗員1人がドクターヘリで搬送された。
 病院西側のヘリポートには20人を超える病院職員が待機。ヘリが着陸すると、硬い表情で青いビニールシートなどで目隠ししながら患者を運び込むなど慌ただしい雰囲気に包まれた。6時45分には、2人目の乗員が救急車で搬送された。
 病院側は同6時半から中野院長と中村光伸高度救急センター長らが記者会見。中村センター長は「搬送された2人については死亡が確認された」と明らかにした。
 身元と具体的な死因については「精査中」としたが、ドクターヘリで運ばれた乗員に関しては「脳が見えている状態で、ほぼ即死状態だったことが疑われる」との判断を示した。2人とも泥だらけで、黄色い服を着ていたという。
 同病院ではこの日、午後1時半に初動救急隊2隊を現場に派遣。死亡した2人は急峻(きゅうしゅん)な墜落場所から別の場所に搬送され、ドクターヘリと救急車で運ばれた。

**********産経デジタル2018.8.10 19:39
防災ヘリ墜落 航空隊と消防本部は重い空気 「何も話せない」一様に口閉ざす
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ひっそりとした吾妻広域消防本部=10日午後、群馬県東吾妻町(橋爪一彦撮影)
 墜落した群馬県防災ヘリコプターに隊員が乗っていた県防災航空隊(前橋市)と吾妻広域消防本部(東吾妻町)は10日、重い空気に包まれ、出入りする隊員らは「何も話せない」などと一様に口を閉ざした。
 「こんな状態なので何も話せない」
 吾妻広域消防本部では同日午後、ヘルメットをかぶった消防隊員を乗せた消防車や救急が、たびたびサイレンを鳴らして走り去るなど慌ただしい状況が続く中で、出入りしていた消防隊員は硬い表情を見せた。
 現場は山深く、空からの捜索が中心となっている。別の隊員は安否不明者の本格的な捜索に向け、「地上隊をフルに準備している」と力を込めた。
 事故を知って駆けつけたという同本部OBの奥木皓(おくぎ・ひろし)さん(70)は「(搭乗者の)名前を聞いたら、みんな知っている隊員。でも(本部の)中は、みんな黙ったままで何も言える状況じゃなかった。生きていることを信じたい」と声を詰まらせた。
 県防災航空隊の本部は同日夜には、ひっそりとしており、時折、警察官が出入りをするなどしていた。インターホンで応答した同隊隊員は「一切、対応しない」と話すのみだった。

**********産経ニュース2018.8.10 19:15
【防災ヘリ墜落】
東邦航空、派遣の2人は「知識と経験があるベテラン」 機体の不具合報告なし

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群馬県の防災ヘリコプター「はるな」の墜落について、報道陣に説明する東邦航空の土井正志総務部長=10日午後、東京都江東区新木場(斎藤良雄撮影)
 墜落した群馬県防災ヘリコプターの運航委託先、東邦航空(東京都江東区)は10日午後、土井正志(まさし)総務部長(58)が報道陣の取材に応じ、「乗務していた社員2人は知識と経験があるベテラン。事故原因に思い当たるところはない」と述べた。
 同社が派遣していた機長、天海(あまがい)紀幸さん(57)と整備士、沢口進さん(60)について、土井部長は「防災を担当しており、クルーだけでなく県民を預かる。安全に対するリスクの管理もかなりのレベルだ」と説明した。
 同社をめぐっては、昨年11月に運航中のヘリが群馬県上野村で墜落し、搭乗員4人全員が死亡する事故が発生。同社は国土交通省東京航空局から今年2月に受けた事業改善命令に基づき、一斉点検を実施したという。
 県防災ヘリの整備は同社が担当。エンジンなどの点検を6月中旬まで実施したが、その後、不具合の報告などはなかったという。土井部長は「県防災ヘリは毎年、耐空検査を受けている。原因が整備かオペレーションか、気象なのか、現時点では分からない。(昨年の事故と)関連づけるものはない」と述べた。
**********

※参考情報5
**********日経2018年1月24日 9:13
「火山灰に覆われ灰色に」 救助活動の消防隊員会見
 噴火した草津白根山の本白根山で救助活動に当たった群馬県・吾妻広域消防本部の隊員らが23日夜、記者会見し「ゲレンデの斜面は噴石で穴が開き、火山灰に覆われて灰色になっていた」などと現場の状況を語った。
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記者会見する吾妻広域消防本部の隊員ら(23日夜、群馬県東吾妻町)=共同。(当会注:左から、山田圭一氏、上原裕之氏、田村研氏、宮下裕之氏、水出陽介氏。このうち、田村氏と水出氏が犠牲となった)
 隊員によると、最初にロープウエーの山麓駅で10人を確認。9人はスキー場のパトロール隊に救助され、1人は自力でたどり着いていた。スキーウエアに灰がかかっている人もいた。いずれもスキーで滑走中に噴石が当たるなどして、けがをしたとみられる。
 隊員は「(雪で視界が利かない)ホワイトアウトや寒さで、外に出るのがつらかった。噴火の状況が分からず、二次災害が怖かった」と話した。
 田村研・警防課長補佐は、山頂に取り残された約80人の救助を担当。ゴンドラ乗車中に噴石でガラスが割れ、けがをしたとみられる2人がいた。雪上車でゲレンデの斜面をならした後、スノーモービルで何度も往復して搬送したという。〔共同〕
**********

※参考情報6
**********日本経済新聞2010年7月26日
ヘリ墜落5人死亡 埼玉・秩父、山岳で救助活動中に
 25日午前11時10分ごろ、埼玉県秩父市大滝の山中で、山岳遭難者を救助中の県防災ヘリコプター「あらかわ1」が墜落した。県警によると、乗っていた機長、松本章さん(54)、副操縦士、西川真一さん(32)、県防災航空隊員の中込良昌さん(42)と戸張憲一さん(32)、秩父消防本部隊員、大沢敦さん(33)の5人が死亡した。
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沢に墜落した埼玉県の防災ヘリコプター「あらかわ1号」(25日、埼玉県秩父市)=共同
 ヘリは県が本田航空(同県川島町)に運航を委託。沢登り中に滝つぼに落ちた女性(55)を救助するため、7人が乗って上空でホバリングし、ロープで消防隊員ら2人を地上に降ろした後に墜落した。2人は無事で、うち1人が手の指に軽い打撲。県によると、2人は「着地と同時に異常な音がして、機体が落ちるのが見えた」と話した。
 運輸安全委員会は調査官3人を現地に派遣し、墜落の状況や原因を詳しく調べる。
 県警や県によると、墜落場所は山梨県境に近い国道140号雁坂トンネルの南3〜4キロで、標高約1100メートルの急峻(きゅうしゅん)な沢付近。
 ヘリは5人が搭乗して川島町の県防災航空センターを離陸した後、いったん現場近くの公園に降りて秩父消防本部の隊員2人を乗せ、救助に向かった。
 女性が滝つぼに落ちたのは24日午後4時ごろ。同行者は携帯電話が通じなかったため、山頂に移動して25日午前8時半ごろ、110番した。女性は事故後の25日夜、死亡が確認された。
 本田航空などによると、機長の松本さんは勤続20年以上のベテランで、総飛行時間は5254時間。防災ヘリの機長としても14年の経験があった。
 ヘリは2006年5月に配備されたフランス・ユーロコプター社のAS365。主回転翼部分を含め全長約14メートル、座席数13、最大速度は時速約290キロ。県によると、配備以降の飛行時間は1273時間で、7月12〜14日に100時間ごとの点検が行われたが、異常は見つからなかった。
 熊谷地方気象台によると、事故当時の秩父市周辺は大雨や雷などの注意報が出ていたが、目立った雨や風は観測されていなかった。〔共同〕
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※その他参考情報
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≪上信越自然遊歩道≫
法師温泉から三国峠を経て、標高1984メートルの平標山へと続くルートです。平標山では、珍しい高山植物に出合うこともできます。
<基本情報>
所在地 群馬県利根郡みなかみ町
問合せ先  みなかみ町観光協会
〒379-1313 群馬県利根郡みなかみ町月夜野1744-1
TEL 0278-62-0401
<起終点・経路>みなかみ町・赤沢峠〜平標山
<延長>16.5km
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≪中部北陸自然歩道とは≫
 多くの人々が、自分の足でゆっくり歩きながら、中部北陸地域のすぐれた風景地を歩くことにより、沿線の豊かな自然環境や自然景観、さらには歴史や文化に触れ、親しむためのみちで、中部北陸地域の各県(群馬県・新潟県・富山県・石川県・福井県・長野県・岐阜県及び滋賀県の8県)を結んで整備された長距離自然歩道です。
 中部北陸自然歩道のルートにおいて、一日で歩ける程度のルートを「一日コース」として区分し、それぞれのコースにコース名が設けられています。
 長野県においては、全体で34コース(総延長約666Km)に区分されています。
<中部北陸自然歩道について>
 中部北陸自然歩道は、新潟県山北町から滋賀県大津市までの雄大な山岳景観や日本海景観など多様性に富んだ歩道で、多くの人々が四季を通じて手軽に楽しく歩くことにより、その地域の豊かな自然、歴史や文化に触れ、自然保護に対する意識を高めることを目的として、平成7年度から整備を始め、平成13年春に完成しました。
 中部北陸自然歩道は、中部北陸8県(新潟県、群馬県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県及び滋賀県)にまたがる旧街道の北国街道、三国街道、中山道をメインルートとした延長4,091kmです。
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【ネイチャーズアイ】ぐんま県境稜線トレイル11日開通(18/8/9)
https://www.youtube.com/watch?v=-GN5U56a5LY
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<動態管理システム>
簿再ヘリの動態管理システムによる当該ヘリの当日の出発から墜落事故までの飛行ルートないし航跡などがわかる情報。
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