【続報】公園にも鉛スラグ報道…やはり高崎渋川線バイパスだけでなかった非鉄スラグ投棄問題!  スラグ不法投棄問題


■2018年9月18日、毎日新聞より「みさと芝桜公園」を含む高崎市の4カ所から鉛・ヒ素入りスラグが発見されたとする新聞報道がありました。一夜明けた本日9月19日、鉛やヒ素が含まれた怪しい建設資材が高崎市内にばら撒かれている実態について、他の報道機関も報道記事を掲載したり放送したりしましたので、まとめてお伝えいたします。なお、口火を切った毎日新聞の報道はこちらをご覧ください。↓↓
○2018年9月18日:【速報】公園にも鉛スラグ報道…やはり高崎渋川線バイパスだけでなかった非鉄スラグ投棄問題!
http://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2757.html

**********上毛新聞2018年9月19日
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高崎の公園
基準超の鉛、ヒ素 共産県議団が発表

 みさと芝桜公園(高崎市箕郷町)の駐車場など市が管理する4地点について、共産党県議団・市議団は18日、環境基準を超える鉛が検出されたと発表した。市は汚染状況や原因調査を始めた。
 同党によると、基準値を上回る鉛を含んでいたのは他に、芝桜公園近くの市道と、みさと梅公園の駐車場2カ所。採取した敷き砂利などを検査機関で調べたところ、土壌汚染対策法に基づく環境基準の最大61倍の鉛を含んでいた。市道からは基準の2倍超のヒ素も検出された。
 調査は県道高崎渋川線バイパスの盛り土から鉛とヒ素が検出された問題を受けて実施。同党は県と市に対し、調査と汚染物質の撤去を申し入れた。「有害なスラグが広範囲な工事に利用され、投棄された可能性がある」としている。
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 次は朝日新聞が報じた記事です。

**********朝日新聞デジタル/群馬 2018年9月19日
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基準超える鉛・ヒ素を検出 高崎の公園など 共産県議団指摘 /群馬県
 高崎市の「みさと芝桜公園」と「みさと梅公園」の駐車場などから土壌汚染対策法の基準を超える鉛とヒ素が検出されたとして、調査した共産党の県議団などは18日、大沢正明知事と富岡賢治市長に対し、詳細な調査と汚染物質の撤去を申し入れた。
 会見した伊藤祐司・県議団長によると、検出されたのは芝桜公園の駐車場と近くの市道、梅公園の善地駐車場と蟹沢駐車場の4カ所。敷地の砂利などを8月中旬に採取し、大阪市の分析会社に検査を依頼した。含有量基準値の16・6〜61・3倍の鉛を4カ所で検出。芝桜公園近くの市道では含有量基準値の2・3倍のヒ素や溶出量基準値の9・8倍の鉛、1・3倍のヒ素も検出された。
 県は7月、高崎市金古町〜榛東村新井の県道高崎渋川線バイパスの盛り土から基準を超える鉛とヒ素が検出したと発表した。伊藤氏は公園駐車場などの工事の際、同じ有害物質を含む鉄鋼スラグが使われた可能性を指摘。詳細な調査と施工場所の特定、県民への周知などを求めた。
 高崎市環境政策課は「法に基づいて適切に対応したい」とし、県廃棄物・リサイクル課は「コメントできない」としている。
 (上田学)
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■高崎市内各所で非鉄スラグが広範囲に不法投棄されているショッキングな実態は、群馬テレビでも報道されました。

**********群テレ2018年9月19日11:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00010001-gtv-l10
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共産党県議団などは、高崎市内の公園の駐車場などから鉛やヒ素などの有害物質が検出されたとして、高崎市と群馬県に調査と撤去を申し入れました。高崎市では現地の確認を行い、今後、分析・調査を進めたいとしています。

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共産党県議団と高崎市議団は今年7月、県道高崎渋川線バイパスの盛り土の一部から基準を超える鉛とヒ素が検出されたことを受けて、高崎市のみさと芝桜公園や榛東村のスポーツ施設の駐車場など8か所で砂利を採取し、このうち4か所の砂利を検査機関に依頼し成分の調査を行いました。

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この結果、高いところで環境基準の60倍を超える鉛やヒ素が含まれていることが分かったということです。

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共産党県議団らは、有害物質を含むスラグが使われたと見ていて、18日に高崎市と県に対してスラグを調査し撤去することなどを申し入れました。

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高崎市環境政策課によりますと、市では現地確認を行い、一部を立ち入り禁止にするなどの応急措置をとりました。今後、土壌の分析・調査を行い施工業者の調査などを始めるとしています。
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■共産党県議団らがここまで詳しく非鉄スラグの不法投棄の実態を調査し分析をしていたことに、当会としても高く評価したいと思います。

 それにしても、ここまで広範囲に有害な非鉄スラグがばらまかれているところを見ると、大同特殊鋼渋川工場由来の有害な鉄鋼スラグを混合再生砕石と偽ってばら撒いていた佐藤建設工業の所業を彷彿とさせます。

 さらに、群馬県が少しも原因者について言及しようとしないところを見ると、このかけがえのない我々の神聖なふるさとを有害スラグで広範囲に踏みにじった大同スラグ事件と同じように、原因者を庇おうとする醜悪な群馬県行政の本質が見えて来るようです。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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