2018/9/30  23:17

恒例の秋の地元北野殿地区の道普請  国内外からのトピックス

■安中市岩野谷地区では、春と秋の年2回、恒例の道普請が行われます。道普請とは道路工事のことですが、地元では地域住民による協働活動のことを意味します。
 今年の秋も9月30日(日)午前8時から北野殿でも実施され、筆者はいつもの割り当てルートの道路や水路の草刈り・コサ切リ・清掃作業に参加した15名の皆さんとともに汗を流しました。
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台風24号接近で中止かと思いきや、奇跡的に雨が少なく、予定通り実施が決定。



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 普請とは「普く請う(あまねくこう)」ことで「広く大衆に請い行う」という仏教用語で、お寺のお堂や塔を建築するときに檀家に広くお願いして建築の労役、労働をしてもらうことを指す言葉でした。このように、社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、今では公共の社会基盤を受益する共同の人々または公共事業により建設および修繕、維持することを言います。

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 ところが、行政はこのような住民の善意を逆手に取り、道路管理者としての立場から道路法を盾に、例えば業者がサンパイ場建設を計画し、昔から道普請をしている道路を拡幅しようとした場合、業者の計画に反対する地元住民の願いを、「不特定多数の者が利用する道路に、道路管理者以外の者が口出しする権限はない」と裁判で主張するのです。

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 一方で、道路管理者として予算不足を理由に、道路のメンテナンスを地元住民に丸投げしています。

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 このように、行政の二枚舌は道普請に限りませんが、我が国では昔から住民による道普請が盛んに使われてきました。村の道や水路などを作ったり補修したりする作業を、地域の人々が共同で行い、自らの地域を守ってきたのです。沿道の草刈りは機械で作業するため燃料も必要なので、「機械は個人の持ち物だからせめて油代だけ出す」という自治体もあります。

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 しかし51億円事件で毎年2000万円を元職員の尻拭いで群馬銀行に分割払いで返済している安中市では、もちろん、そうした配慮はありません。それでも、ともかく地域を「住民自身の手で守る」という点で、道普請の持つ意味は小さくありません。

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 1時間半ほどかけて約1キロ余りの市道を整備したあと、1週間後に迫った体育祭に供えて、10時半から北野殿公会堂前のグラウンドでグラウンドゴルフの練習に約1時間ほど費やしました。

【ひらく会情報部】
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