2019/3/18  22:58

東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」…従来型電力量計交換拒否の東電からまたも“鉄面皮”再々々回答  東北関東大震災・東電福島原発事故

■未曽有の被害をもたらした東日本大震災。あれから8年が経過し、国民からの復興税の投入もあり、被災地の復興は着実に進行しています。しかし、未だに大きな爪痕を残しているのが東電福島原発事故です。日本の東半分が壊滅する危機を起こしたにもかかわらず、東電の上から目線体質は、原発事故から8年経過した今では、完全に復旧≠オてしまいました。電力契約を通じて毎日東電と関わり合いをもっているユーザーにとって、自宅施設に東電が取り付けている電力量計は自宅の一部ともいえます。その電力量計が、いつのまにかスマートメーターなるものにとって替えられ、火災や電磁波による財産や健康など健全で安全な生活を営む我々の権利を脅かしています。
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東電本社のスマートメーター推進室なる名義で送られてきた再々々“鉄面皮”回答書を入れた封筒の表。


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同裏。

 知らぬ間に、「従来型アナログメーター(電力計)」から、この「スマートメーター」に勝手に交換設置された当会会員は、2018年12月20日の東電からの不誠実な回答に対して同22日付で内容証明郵便を提出したのに続き、更に重ねて年も押し詰まった同27日付で同じく内容証明郵便で東電に対して「従来型アナログメーター(電力計)」に交換するように重ねて通告していたところ、東電から2019年1月10日付で交換拒否回答が届きました。

 鉄面皮の東電に対して、当会会員に代位して当会が、同21日に公開要求・質問書を簡易書留で郵送したところ、同31日付で回答が送られてきました。そこにもやはり「顧客への真摯な対応」が明記されていませんでした。そのため、2月18日付で公開再質問状を簡易書留で東電の代表取締役社長あてに提出したところ、またしても出先の高崎支社名で2月27日付の返事が来ました。

 利用者に対して上から目線の東電に対して当会は、3月4日に再々度、質問状を提出しました。東日本大震災による福島原発事故から8周年となる3月11日までの回答を要請していましたが、その再々回答書が3月9日に届きました。その内容に納得ができないため、当会は、福島原発事故から8周年目の本日、東電に対して再々々公開質問状を発出しました。その結果、下記に示す通り、またもや担当事業部の名義で回答を返してきました。

■スマートメーターから従来型電力量計への交換設置要求は、既に2018年10月15日付で当会会員が最初に東電に送った内容証明郵便でも明記してありますが、この時の交換要求書から数えて既に5ヶ月が経過しました。しかし依然として、東電は一向に誠意ある対応を示そうとしません。

 なお、スマートメーターを巡るこれまでの関連情報は次のブログ記事をご覧下さい。↓
○2019年1月13日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計への交換要求に対する東電の鉄面皮回答!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2860.html
〇2019年1月12日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・スマートメーター火災原因として施工不良も加えられる!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2859.html
〇2019年1月6日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・新年早々、スマートメーター火災の報道に接して思う事
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2854.html
〇2018年12月31日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・売国奴企業・東電に対し「督促の交換要求書」を発出
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2851.html
○2018年12月25日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・またまた届いたウソのつきっ放し文書
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2848.html
○2018年12月21日:各電力会社に対して「『アナログ型メーター(従来型電力量計=誘導形電力量計(表面計))(以下、「アナログメーター」という)』の確保要求」を通告いたしました。
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2846.html
○2018年12月17日:勝手にスマートメーターに交換した東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2844.html
○2018年12月6日:東電スマートメーター火災事故の隠蔽に加担した総務省消防庁の呆れた対応を一面トップで報じた東京新聞
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2837.html
○2018年12月1日:勝手に「スマートメーター」に交換された電力量計を従来型に戻してほしいとの再要請を東電がまたもや拒否
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2832.html
○2018年11月21日:スマートメーター火災事故を隠蔽した東電のことを一面トップで報じた東京新聞のジャーナリズム精神
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2822.html
○2018年11月13日:勝手に「スマートメーター」に交換された電力量計を従来型に戻してほしいとの要請を拒否した東電に再度要求
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2812.html
○2018年10月24日:勝手に「スマートメーター」に交換した東電に元のアナログ型に戻すよう内容証明で要求するもナシの礫
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2792.html
○2019年1月26日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計へ交換拒否の東電に当会が公開質問!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2870.html
○2019年1月31日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・東電と政府の都合だけの設置供用で百害あって一利無し
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2875.html
○2019年2月2日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計へ交換拒否の東電から当会に回答書到来!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2881.html
○2019年2月18日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計へ交換拒否の東電に当会が公開再質問!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2882.html
○2019年3月1日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計へ交換拒否の東電に再質問したらまたもや鉄面皮回答!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2891.html
○2019年3月4日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」・・・従来型電力量計への交換を拒否し続ける東電に再々質問!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2896.html
○2019年3月9日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」…従来型電力量計への交換拒否の‟鉄面皮”再々回答
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2902.html
○2019年3月11日:東電がつき続ける「スマートメーターのウソ」…従来型電力量計への交換拒否の東電に再々々質問
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2903.html

 ●YouTube動画も併せてご覧ください。
 ⑴,「https://youtu.be/DKFJTv7MfcY
  「スマートメーター、こんなにヒドイ!!!!
   How terrible a SmartMeter is!!」

 ⑵,「https://youtu.be/jWia4177v3E
  「スマートメーターとの電磁波比較、携帯電話」
   スマートメーターの強力電波は、携帯電話、「スマートフォン」の比ではない。


■福島原発事故発生8年目の日に発信した当会の再々々質問状に対する東電からの再々々回答は次の通りです。

*****東電からの再々々回答書*****ZIP ⇒ 20190316d.zip
                       2019年3月15日
市民オンブズマン群馬
代表 小川 賢 様
                    東京電カパワーグリッド株式会社
                    スマートメーター推進室

        いただいた質問状への回答について

拝啓
 平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
 この度,当社代表取締役社長宛て『「当会の従来型(アナログ型)電力量計への交換要求書、並びに公開質問状」に対しての、「御社、平成31年3月8日付書面」について』の質問状につきまして,東京電カパワーグリッド株式会社として,以下のとおり回答させていただきますので,ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
                             敬具

                記

○ 一般送配電事業者として

 当社は,電力小売全面自由化にあたり,様々な事業者が新たな商品・サービスを競って生み出し,ビジネスを創出する環境を構築・提供する必要があり,事業運営の中立・公平性や透明性を向上しつつ,一般送配電事業者として,送配電ネットワークの利便性向上に取り組んでまいります。

○ スマートメーターの設置について

 スマートメーターの設置は電力の自由化対応や料金メニューの多様化,社会全体への省エネの寄与等,国の成長戦略の1つに位置付けられており,当社においても国の「エネルギー基本計画」に従い,2020年度までに,当社サービスエリア内の全てのお客さまにスマートメーターを設置すべく,取替を行っております。こうした国の方針やスマートメーターヘの移行により,当社で扱う従来型計量器(誘導型)の製造が終了となり,新規の調達ができないことなどを踏まえ,従来型計量器(誘導型)を提供・設置する予定はありません
 また,スマートメーターについては,計量器検定有効期間満了に伴う定期的な取替,新築等にあわせての設置,電気の供給者変更(契約切替)申込み等の機会を捉え,従来型計量器 (誘導型)からスマートメーターヘの取替えを実施しております。
 なお,託送供給等約款において,「料金の算定上必要な計量器は,当社が選定し,かつ,当社の所有とし,当社の負担で取付けます。」を明記しており,お客さまがメーターの種類を選ぶことはできません。引き続きお客さまに対し,スマートメーターの必要性やその効果等について,ご理解を得られるよう丁寧に対応してまいります。

○ スマートメーターの取替について

 計量器検定有効期間満了に伴う取替工事において,電気事業法に基づく託送供給等約款には,需要場所への立入りによる業務の実施を定めておりますが,当社としては,よりお客さまにご理解をいただくために,事前PR用紙等を投函しております。なお,投函させていただいている事前PR用紙等につきましては,スマートメーターに関するご案内を記載しております。

○ スマートメーター通信の電磁波について

 当社が設置しているスマートメーター通信の電磁波については,行政機関(総務省)が示している指針値(電波防護指針)を十分に下回っていることを確認しております。この指針値は,国際機関が示すガイドライン値と同等であり,人体に影響を及ぼすことのないよう配慮されていることから,当社は,健康被害が発生する可能性は極めて低いものと考えております。
 しかしながら,お客さまにご事情をお伺いのうえ,電磁波により人体に直接影響があるとの申し出をいただいた場合につきましては,スマートメーターの通信部(通信機能)を取り外す対応をさせていただいております。なお,通信部(通信機能)を取り外したスマートメーターからは,通信による電磁波は発生せず,従来型計量器(誘導型)や一般的な家電製品と同等となることを,確認しております。
                          以 上
**********

■何としてでも、東電は、代表者名義の直接回答の発出を拒否する姿勢を貫いています。こうした上から目線の体質が、安全神話に胡坐をかいて、津波対策を怠り、未曽有の大被害を起こした要因です。

 当会は今後も引き続き、東電の体質改善を目指して地道に努力を傾けていく所存です。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
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