2019/12/8  13:03

【必見】噂の東京マガジン放映迫る!…12月8日(日)昼1時から一太知事の動画スタジオを巡るバトル展開!  県内の税金無駄使い実態

■最近、山本一太群馬県知事のブログ「気分はいつも直滑降」で、やたらと動画スタジオを取り上げる機会が増えています。なかでも、11月29日の午後4時から、TBS「噂の東京マガジン」のインタビューの収録があったことを非常に気にかけている風情が見て取れます。それもそのはず、12月8日(日)午後1時からその番組の中の【噂の現場】で一太知事の肝いりの動画スタジオがテーマとして扱われるためです。
 この番組の企画については、11月14日に当会代表あてにTBSの番組ディレクターから相談があり、11月20日に実際に面談して企画の骨子を打ち合わせた後、11月27日(水)午前10時から1時間半にわたり、前橋市下細井町にある当会の例会開催場所である学習塾で当会会員の皆様に集まっていただき、インタビューの収録が行われました。
 放送予定日は12月8日日曜日の昼下がり午後1時から。
 動画スタジオを巡り、当会と知事との間のバトルがどのように展開されるか、ぜひお見逃しなく!
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11月27日午前10時から行われた当会事務局での録画風景。

 それでは、一太知事のブログの動画スタジオ関連記事から、知事の勝手な言い分をみてましょう。当会の言い分は番組のなかでどうぞ。

*****ブログ「気分はいつでも直滑降」抜粋*****
〇2019年12月05日23:03:21
群馬の農畜産物の成分を分析&発信し、販路開拓に結びつける「Gーアナライズ&PRチーム」が発足!
 間もなく23時。冷たい水で顔を洗って、パソコンの前に座った。
 本日は、午前8時30分に自宅を出発。午前9時30分から関係部局との協議。(いつものように)2人の副知事、ネット戦略アドバイザー等が同席した。
 観光、PR戦略から県有施設の更新、Gメッセ関連まで幅広い問題を議論。幾つかのちっちゃな決断(?)を下した。
 午前11時からは21回目の知事定例記者会見。今週も盛り沢山だった。冒頭、G-アナライズ&PRチームの設置、CSF(豚コレラ)対策、沖縄視察等について説明。続けて、記者たちからの質問を受けた。
 G-アナライズ&PRチーム発足の発表に際しては、サブリーダーであるブランド推進課長を含む各部局の気鋭のメンバーに(知事の両脇に)ずらりと並んでもらった。
 あ、しまった。短く自己紹介してもらうか、課長からその場で紹介してもらえば良かった!!(ガクッ)皆さん、せっかく前に出てもらったのに、気がつかなくて、ごめんなさい!!
 知事会見は、毎回、(広報課が)ネットで実況配信している。アーカイブも掲載。ご興味のある方は、ぜひ県のHPをチェックしてみてください!!
 昼はランチを食べながらの政策会議。2人の外部アドバイザーも揃って出席。この週1回の「インナーによる戦略会議」は、知事にとって極めて重要だ。
 13時。FMぐんまの幹部が知事室を表敬訪問。14時。上毛新聞の社長が来訪。同紙に掲載される新春対談のインタビューを受けた。16時20分からは県立女子大学の講義。今回のテーマは「女性の働き方」だった。群馬の「女性活躍」が遅れていることを改めて痛感した。(ため息)
 19時。県議団の同志たちと会食。皆、心強い味方だ。こうやって本音を話せる空間があるのは、スゴく嬉しい!皆さん、ありがとうございました!!放談会、ぜひまたやりましょう!!
   <記者会見でずらりと並んだGーアナライズチームの面々>
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   <32階展望フロア活用計画を宇留賀副知事が解説!>
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〇2019年12月03日21:39:31
本日、TBS「噂の東京マガジン」から届いた動画(放送)スタジオに関する2つの追加質問に答える!!
 20時過ぎ。30分ほど、居間のソファーで気を失っていた。(ふう)熱い紅茶で目を覚まして…と。さあ、今日のブログを書いてしまおう。
 本日も朝から表敬訪問や知事答弁のレク、ケーブルTVのインタビュー等が続いた。
 16時。自民党県議団10数名(執行部、部会長、総務メンバー等)が予算要望のために来庁。県庁側は、知事、副知事を含む幹部チームが出席した。
 その場で、県議団の政調会長が、多岐に渡る要望書の内容を説明。知事として、真剣に耳を傾けた。が、さすがは最大会派の県議団!理不尽な要求は1つも無かった!!
 さて、県庁の秘書課によると、先日、長いインタビューを受けたTBS「噂の東京マガジン」から、(今日になって)また次のような趣旨の2つの追加質問が来たとのこと。
(1)(県民の人たちから?)「動画スタジオの整備費用は、台風19号による被害対策に当ててもらいたい!」という声があった。これについてどう思うか?
(2)先日、発表された群馬県の「中期財政見通し」(令和元年〜6年度)によれば、今後の財源不足が懸念されている。「今、スタジオ整備にお金をかけるべきではない!」との意見もある。こうした県民の不安にどう答えるのか?
 明日(12月4日)までに回答をもらいたいとのこと。秘書課長に、「こんなふうに返事をして欲しい!」とお願いした。
(1)台風19号の被害に関しては、県としても(あらゆる意味で)全力を挙げて対応している。異例の大型補正予算案(271億円)も、今期の県議会に提出した。今、審議を行っている最中だ。
(2)「中期財政見通し」は、県の財政状況を県民の方々に知ってもらうため、山本県政下で初めて作成、公表した。この見通しに基づき、現在、来年度予算編成に向けた財政の健全化を図るための行財政改革に取り組んでいる。
 ただし、財政状況が厳しかったとしても、(県民の方々に不安を与えるようなことがないよう)重要かつ必要な事業は引き続き行っていく方針。例えば、他県と比較しても(恐らく最も)手厚いCSF(豚コレラ)対策のための緊急総合支援策を打ち出している。
 他方、時代の状況が変化する中で必要性が薄れたり、このまま続けても効果が少ないと思われる事業は、しっかりと見直していく。
(3)動画(放送)スタジオを設置することの狙いや効果は、番組スタッフによる前回のインタビューで詳しく説明した。細かい話は繰り返さない。が、改めて、これだけは強調しておきたい。今回、動画(放送)スタジオ整備のために投じる予算は、その後の群馬県の観光振興や農産物等の販路開拓、地域経済の活性化への効果を考えれば、投資額を超える利益(リターン)を生み出せる(=結果として税収増にも繋がる)と確信している!!
 堂々と県議会に整備費を示し、審議の末に圧倒的多数で可決された。来年4月の開設に向け、着実に準備を進めていきたいと考えている。
追伸:前回のインタビューは、(こちら側でも)やり取りの一部始終を録画させてもらった。番組ディレクター(?)からの様々な質問に、かなり丁寧に答えたつもりだ。
 放送日の前に、急にまたこんな追加質問をしてくるなんて、ちょっと不思議な気がする。(???)
 まさかとは思うが、「いい加減な計画だと思って番組で徹底的に批判しようと思ったら、実は意外と本気で練られた企画だったことが分かって、インパクトのある悪口を探すのに多少、苦労している!」みたいなことはありませんよね?!(笑)

〇2019年11月29日23:55:55
TBS「噂の東京マガジン」のインタビューを収録!〜言っておくべきだった(?)2つのこと
 間もなく23時。スゴく眠い。が、気力を振り絞って、ブログを更新する。
 本日は午前から午後にかけて、県議会の一般質問が行われた。4人の県議の質問に答えた。知事答弁のない質疑にも、熱心に耳を傾けた。
 夕方はTV番組「噂の東京マガジン」のインタビュー収録。終了後は12月2日(来週月曜)の一般質問のレク。終わったのは19時近くだった。(ふう)
 16時。TBS「噂の東京マガジン」の番組スタッフが知事応接室に到着。県庁最上階の動画(放送)スタジオについて取材を受けた。どんな質問にも丁寧に(かつ分かりやすく)答えたつもりだ。
 これまでの番組のトーンから考えると、動画(放送)スタジオを否定的な切り口で報道することは間違いない。それでも、今回、当事者である知事の意見を聞いてくれたのは嬉しかった。
 もちろん、インタビュー映像は、基本のシナリオに合わせて意地悪く編集されるはずだ。(笑)が、質問者の番組ディレクター(?)を含む取材クルーの人たちは、とても感じが良かった。皆さん、お疲れ様でした!!
 インタビューの細かい中身には触れない。が、2つだけ感想を書かせてもらう。
(1)「動画を制作するのに、なぜスタジオやTVカメラが必要なのか?!スマホで撮れば済むことではないか?!」みたいなことを聞かれた瞬間、こう聞いてみたい気持ちに駆られた。
 「じゃあ、なんで皆さんは、ただのインタビューを撮るのに、こんな大型のカメラと大がかりな集音マイクを持って来たんですか?!それこそ、スマホで撮ればいいんじゃないでしょうか?!」と。(笑)
 この事実が「全てを語っている」と思う。
(2)「県職員に動画を撮るための機材を操作する研修を受けてもらうということだが、その人たちは、通常の業務に加えて、研修まで受けなければならないのか?!」という趣旨の質問に対して、ひとつ言い忘れたことがある。
 それは、「じゃあ、動画の作成や番組の制作を外部に委託したら、職員の負担はなくなるのか?!」ということだ。残念ながら、そうはならない。
 たとえ外注したとしても、担当の職員は委託先と動画の中身や番組の方向性等について頻繁に打ち合わせたり、指示したりしなければならない。結局、同じレベルのエネルギーを割かなければなくなるのだ。
 さあ、運動して熱いお風呂に入る。

〇2019年11月28日00:18:42
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!S(最終回)〜様々な意見を真摯に受け止めて全力で頑張ります!
 23時過ぎ。今晩は腕と肩の筋トレをやった。(ふう)よく身体をストレッチしておかないと、後であちこちが痛くなってしまう。腹筋と足の筋肉は強いけど、腕の力が弱いんだよなあ…。(ガクッ)
 考えてみたら、もう還暦を過ぎている。(^_^;) 筋肉量が少しずつしか増えないのも、当たり前だと気がついた。(笑)無理をしないことが大事だ。
 さて、今回のブログシリーズでは、県庁内に設置する動画(放送)スタジオの目的や予算規模の根拠等について、出来るだけ分かりやすく解説してきた。いろいろな意味で、新しい発想のプロジェクトだ。賛否両論があって当然だと思う。
 応援のメッセージもいただいたし、批判的な見方も寄せられた。が、様々な意見や提言を真摯に(かつ前向きに)受け止め、動画(放送)スタジオの整備を含む「32階フロア改造計画」に生かしていきたいと考えている。
 やるからには、皆から愛され、活用されるスタジオにしたい。「なるほど、新たな群馬の発信拠点(+賑わい拠点)が出来て良かった!知事がやりたかったのは、こういうことだったのか!」「群馬のPRに大きく貢献している!」「展望フロアも整備されたようだし、ぜひ行ってみよう!」 
 大勢の方々にそう言ってもらえるように、全力で頑張ります!!
 皆さん、ぜひ、群馬県庁最上階のスタジオに注目し、そして応援してください!!
追伸:何度も言っているように、このプロジェクトはまだ始まっていない。本当の評価はその後の実績で決まる。こんなワクワクする挑戦はない!!

〇2019年11月25日22:52:18
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!R〜災害時の情報発信拠点としての役割にも注目!!
 21時過ぎ。運動の前に、「動画(放送)スタジオ」シリーズの続編を書く。
 本日は午前10時から関係部局との協議。あっという間に昼。ランチ後も要望や表敬が続いた。夜も幾つかの日程をこなした。「ぐんま女性議員政策会議」の議員の皆さん、あまり時間が取れなくて、ごめんなさい!ご要望はしっかり頭に置いておきます。
 さあ、ここからはシリーズの続編。前回のブログで、「県庁来訪者数のデータは取っていない」と書いた。が、さらに調べてみたら、これは誤りだったことが分かった。
 今の県庁が開庁した平成11年から平成29年までは、数字の記録があった。翌年(平成30年)からは、予算の削減で(?)データを収集していない。
 最新の記録は平成29年。この年の展望ホールの年間来場者は198、670人。1日平均(休日も含む)は544人だ。動画(放送)スタジオが完成するのは来年4月。初年度(令和2年)は、来場者40万人を目標に掲げたい!
 さて、これまでの18本のブログを通じて、県庁32階に動画(放送)スタジオ設置する狙いや予算規模の妥当性等について、出来るだけ分かりやすく解説してきたつもりだ。
 今回のブログRでは、これまで言及していなかった動画(放送)スタジオのもう1つの側面に触れたい。それは、この施設が「災害時に果たし得る役割」についてだ。
 群馬県が大規模な災害に見舞われた場合、このスタジオは「県民への情報発信拠点」になり得ると考えている。
 災害時に最も早く情報が入るのは県庁だ。このスタジオは、その県庁の中にある。当然、知事を含む県庁の中枢部と直結している。すなわち、やろうと思えば、県庁内のスタジオから24時間、いつでも最新の災害関連情報を県民に対して発信出来るということだ。
 重大な局面では、知事がTVカメラの前で避難を含む緊急な対応を県民に呼びかけたり、重要な発表をする場面も出てくるだろう。
 危機管理室のスタッフがその都度、スタジオで最新の状況を説明したり、その場で被災現場の市町村長と電話を繋げることも可能だ。
 え?NHKや民放のニュース番組(災害情報)を見たり、ラジオを聞けば事足りるんじゃないかって?!NHKや民放のキー局は全国の状況をカバーしなくてはならない。県内各地区の細かい情勢や情報など、いちいち報道してくれるわけがない。
 対して、県庁スタジオからの配信なら、地域レベルの仔細な状況を常時、伝えられる!
 「災害時の情報なんてスマホで流せばいい!」というひともいるだろう。が、動画(放送)スタジオで使用する回線は、スマホより何倍も安定している。
 激甚災害に遭遇した時、「普通の家庭にあるようなネット環境さえあれば大丈夫!」というのは安易な考え方だ。緊急事態でも情報発信を可能にする態勢を作るためには、それなりの費用がかかる。
 地域住民の間で、リアルタイムの災害関連情報のニーズは高い。例えば、神奈川県では(平成27年から)県庁内の動画スタジオで番組配信を行っている。県職員のアナウンサーが「かなチャンTV」という番組を放送。内容は、県の取り組みや知事会見を含む県政情報、お出かけ情報、イベント情報、農畜産物レポート、ご当地名物等、多岐に渡る。
 普段の再生回数は数百回だが、台風19号に伴うダムの緊急放流を発表する黒岩知事の動画は、5万回を超えた。
 あ、気がつくと22時30分。無理のない「筋トレ」の時間だ。今晩は「足」だな。
<ぐんま女性議員政策会議からの要望を受けた。女性活躍は群馬の大きな課題!>
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<昼食はビビンバ定食。コスパも味も>
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〇2019年11月25日08:19:47
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!Q〜県庁展望フロアに「賑わい」を創出する!!
 午前7時。スゴく眠い。熱い紅茶で頭をシャキッとさせないと。(ふう)
 今日も切れ目のない日程が続く。軽い朝食の前に、30分だけパソコンのキーボードを叩く。
 前回のブログで言及した動画(放送)スタジオ事業の4つの目標のうち、残りの2つは以下のとおり。
(3)新しいスタジオを設置する県庁32階に関して、トリップ・アドバイザーによる2021年の「エクセレンス認証」(Certificate of Excellence)を獲得する。
 トリップアドバイザーの 「エクセレンス認証」は「最高のホスピタリティを提供し続けている、厳選された宿泊施設、観光名所、およびレストランに授与される」ことになっている。このブランドの取得は、県庁最上階の強力なPRになるだろう。
 トリップアドバイザーの独自の評価基準で決定される「エクセレンス認証」の判断には、少なくとも12ヶ月を要する。2018年の「エクセレンス認証」取得は、2017年の高評価を反映したものだ。
 したがって、県庁の動画(放送)スタジオを整備する県庁展望フロアは、2021年の「エクセレンス認証」を目指すことになる。
(4)県庁32階に「賑わい」を創出する。すなわち、展望フロアを訪れる人の数を倍増する。
 調べてみたが、県庁を訪問する人数(特に展望フロアを訪れる人数)の正確なデータはない。さっそく、平日と休日における訪問者数の推計値を出したいと思う。
 洗練されたデザインのスタジオ設置を含む32階の整備が終わり、魅力的な空間が生まれれば、もっと大勢のひとが来てくれるはずだ。
 あ、パンが焼けた。この続きはそのRで。
追伸:昨晩、運動した後に体組成計に乗った。体脂肪は13.4%だった。(ちょうどいい!)

〇2019年11月24日18:43:29
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!P〜先ずは動画本数、再生回数で都道府県サイトの頂点を狙う!!
 19時過ぎ。高崎の自宅に戻っている。
 有楽町で開催された「オールぐんま暮らしフェア」には、高木渋川市長と荒木桐生市長が足を運んでいた。2人の市長の熱意に感銘!!
 ここからはシリーズそのP。県庁最上階に動画(放送)スタジオを整備する方針を発表した際、よく聞かれたのが「この事業の投資効果をどう測るのか?!何か具体的な数値目標のようなものはないのか?!」という点だ。
 これはもっともな指摘だと思う。が、現時点で詳細な目標データを示すのは難しいと考えている。そもそも、動画(放送)スタジオ設置による効果を、単なる数字だけで判断するのは無理がある。
 例えば、このプロジェクトが県民の「心の元気」(期待感や高揚感)を高め、「群馬の空気」を変えるのに役立ったとしても、そうした貢献を数値で表せるだろうか?!
 さらに言うと、動画を含むコンテンツ、番組等の配信の主体がネットになることは間違いない気がするが、他のメディア(地元TV、地元ラジオ、ケーブルTV等)との新たなメディアミックスによる発信も模索中だ。単にネット配信のアクセス数だけでは、影響力を掴み切れない!
 ただし、来年の4月、県庁内のスタジオが稼働する前には、より具体的な事業計画を明らかにする。そう決めている。そこまでには、県庁内の組織態勢整備(人事配置等)も終わっているはずだ。
 この段階まで来たら、「年間、どのくらいの数の番組を放送するのか?」「どんな数値目標を掲げるのか?」等を明確に示せると思う。いや、示さねばならない!
 現段階で掲げることが出来る目標があるとしたら、次の4つだ。
(1)国内の自治体がやっている動画や番組配信の事業に関して、群馬県に先進的な(かつ独自の)モデルを立ち上げる!
 「ネットTV、動画配信といったら群馬県!」と皆に言われるようなベストプラクティスを実践したい。他の自治体が視察に訪れるような存在感を持てたらと思う。
(2)あらゆる意味で、都道府県が運営している動画配信サイトの頂点に立つ!
 前述したように、現時点で放送番組の視聴率(動画再生回数等)に関する具体的な目標を示すのは難しい。番組によって再生数は異なるし、週に何本の番組が出来るのかも(現時点では)ハッキリしないからだ。
 そうは言っても、他府県が運営する動画サイトの動画掲載本数や再生回数は1つの基準になる。栃木県、茨城県、青森県、神奈川県、神戸市等の状況を調べてみた。
 例えば、茨城県のいばキラTV。どこかの大手紙の群馬版の記事で、「県庁内のスタジオが使われていない!」などと批判されていたが、実は結構、頑張っている。番組の主なフォーメーションは、タレントによる名物紹介、大食い企画、バーチャルYoutuber「茨ひより」による観光案内など。
 県政情報発信の再生回数は数百回だが、バラエティー系の番組はそれなりに人気がある。茨ひよりの番組は1万回前後、大食い企画は10万回を超えるアクセス数を稼いでいる。
 当初は県庁4階に設けられたスタジオから毎日、2時間程度のライブ配信を行っていた。が、現在はYoutubeチャンネルとして運営されている。
 ご存知でしたか?都道府県が運営する動画サイトの中で、この「いばキラTV」が動画掲載本数、総再生回数、チャンネル登録者数で4年連続(平成27年〜30年)でトップの座を維持していることを!
 少なくとも、「いばキラ越え」は果たさないと、群馬県庁最上階に動画(放送)スタジオを設置する意味がない!(笑)やるからには、全国の都道府県動画サイトの中でトップに立つ!!👊これは、当たり前のゴールでしょう!!٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و٩( 'ω' )و
 残りの2つの目標については、次回のブログで。

〇2019年11月24日13:47:16
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!O〜「ニューイヤー駅伝」の報道を邪魔しないことは必須条件!
 13時過ぎ。高崎に向かう新幹線車中からのブログ。有楽町で開催された「オールぐんま暮らしフェア2019」に参加した。感想は改めて書く。
 さて、県庁32階の整備をするにあたって、どうしても考慮しなければならない重要な点が1つあった。それは、毎年、元旦に群馬県で開催されている「ニューイヤー駅伝」を報道するためのTBSの特設スタジオが、このフロアに設置されるという事情だ。
 「ニューイヤー駅伝」の開催地が群馬県であることの価値は極めて大きい。日本の長距離界を牽引する多くのランナーが参加するこの駅伝のお陰で、1年の初めに、群馬の風景が全国に発信されるからだ。群馬県をPRするためのこれ以上のコンテンツは、なかなか見つからないと思う。これからもずっと続けてもらえたら嬉しい!!
 今年も、「ニューイヤー駅伝」の1週間ほど前から、TBSが展望フロアの「北側」に機材を搬入し、特設スタジオの設置と報道のための準備を始める。この作業に一切の支障が生じないように、県の放送(動画)スタジオは「南側」に整備することにした。
 例えば、32階に起業を支援するスペース等を設ける場合であっても、「ニューイヤー駅伝」の報道に影響を与えない形で進める。当然のことだ。
 あ、間もなく高崎のアナウンス。ここからは政務日程だ。
  <有楽町駅前広場。オープニングでタイムマシン3号と共演?!>
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〇2019年11月23日16:34:41
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!N〜新しい施設整備は県庁展望フロアの最も効果的な活用策!!
 23時過ぎ。運動する前に本日2本目のブログを書く。
 どんな投資をする際にも、最大のリターン(効果)を狙うのは当然だ。県庁に新しいスタジオを整備するなら、県民に「何か新しいことが始まる」という期待感を持ってもらえる場所がいいに決まっている。
 知事選でも、繰り返し強調した。「群馬県に漂う停滞感や閉塞感を打ち破ることが何より重要だ!」と。今回、放送(動画)スタジオを県庁最上階に設置するという決定に際しては、県内外へのデモンストレーション効果も大きな判断基準だった。
 この点に関しては、シリーズD「県庁最上階が最適と判断した理由」https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12538462843.html を参照して欲しい。
 群馬県庁は33階建て。県庁舎としては全国一の高さを誇っている。実質的な最上階である32階のフロアは、現在、前面展望ホールとして一般に開放されている。
 この展望ホールから見る群馬の山々、利根川等の眺望は素晴らしい!夜景は日本100選にも選ばれている。さらに言うと、この場所は、世界最大の観光口コミサイトであるトラベルアドバイザーから、「旅行者から高い評価を得た」施設として2018年の「Certificate of Excellence」 (エクセレンス認証) まで受けている。
 にもかかわらず、現状ではこの空間の持つ魅力や潜在力が全く生かされていない。ひとことで言うと、何の整備もされていない。(苦笑)
 この群馬の美しさを最も体感出来る場所に、県民に開かれた、明るく洗練されたデザインの空間を創出する。新たに整備するスタジオの前には、観覧のスペースも確保し、公開放送が出来るようにする。
 当然、センスのいいカフェのあるコーナーも設ける。これだけで、32階の展望フロアは(内外から)大勢の人々を惹きつける「新たな人気スポット」になるに違いない!
 加えて言うと、県庁の32階に創り出したいのは「新たな賑わい」だけではない。例えば、民間活力等を活用して、ここに起業家が集まる拠点を立ち上げることも検討中だ。
 このフロアが群馬の起業を支援したり、新しい知恵を生む場所になれば、群馬のベンチャー振興や街づくりの中核としても、大きな力を発揮するはずだ。
 休日になれば親子連れが訪れ、展望を楽しんだり、スタジオで放送されている番組をライブで見学したりする。公開放送や何かのイベントを目当てに来てくれるひともいるはずだ。夜は間違いなく若者たちに人気のデートスポットになるだろう。
 県庁を訪れる人が増えれば、それだけ県庁や県政にも興味を持ってもらえる。ついでに県議会も見学してもらえると嬉しい。
 さあ、運動しないと。まだ「理想の体型」にはほど遠い!(笑)
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〇2019年11月22日19:20:26
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!M〜施設整備費の5千万円強は十分な投資効果を生む!!
 夜。蜂蜜を入れた暖かい豆乳を飲みながらのブログ。今日も重要な問題について(次々と)協議を重ねた。自分でもよく集中力が続くと思う。(ふう)
 まだ少し痛む右腕の筋肉を伸ばして、と。気合いを入れ直して、ブログの続編を書く。
 少し前のブログで言及した職員の研修や出向等の手段を駆使して、県庁の各部局(いや各課)に1人、動画の編集や映像撮影が出来るスタッフを育てることが出来たとしよう。それは「各部署が(必要が生じれば)スピーディーに(かつローコストで)動画を作成し、放送で流せるようになる」ということを意味する。
 これが出来るようになったら、かなりスゴいと思う。\(^^)/だって、群馬県が(ネット戦略の先進県として)他府県にない独自のリソース(強み)を持つということだもの。考えただけでもワクワクするではないか!👍このために新しい課を作ってもいいのではないかとさえ考えている。
 新しいスタジオは市町村にも活用してもらう計画だ。万一、新たに育成する動画編集や配信、TVカメラ撮影、番組企画を担当する県庁のチームが、市町村長のPR戦略をサポート出来る能力(コンサルティング機能)まで持つことが出来れば、さらに県全体の発信力を強化出来る!ここを(けっして簡単ではないと思うが)究極の目標としたい。
 「え?県が放送(動画)スタジオを整備するって?!維持・管理はもちろん、動画や番組の制作を含む運営全体を、大手のPR会社とかTV関係の企業なんかに丸投げするに違いない!」この発想自体が古い。(苦笑)
 マスコミが予算の中身を厳しくチェックするのは当然だ。が、ひとつくらい、「群馬県庁がスタジオ運営を自前でやるなんて面白い!自治体の新しい挑戦だ!」と応援してくれるメディアがあってもいいんじゃないかと思ってしまう。😁
 前回、前々回のブログでは、新たなスタジオに設置する機材の費用や運営コストについて説明した。次に施設整備の予算にスポットを当ててみたい。
 繰り返すが、県庁最上階の放送&動画編集スタジオの整備には、1億2千万円弱の予算を確保した。機材の購入と設置に6千万円強、施設設備に5千万円強かける計算だ。
 既存建物の中に新たにスタジオを設置する形になる、当然、一定の防音性能が必要だ。スプリンクラーや排煙等の防災設備も整備しなければならない。そうした改修には、どうしてもお金がかかる。
 が、それでも施設整備に投じる5千万円強は、全く無駄にならない(それどころか大きなリターンを生む)と考えている。その理由は次3つだ。
(1)シリーズAでも指摘したが、他の県有施設(例えば使われていない副知事公舎)を改修してこの規模のスタジオを設置しようとしたら、「今の計画よりさらにコストが膨らむ」可能性が高い。
(2)「県内外へのアピール」を含む投資のデモンストレーション効果という点で考えると、これ以上の場所は見当たらない。
(3)県庁32階にスタジオを整備することは、これまで十分に活用されて来なかった最上階の空間(素晴らしい眺望)の魅力を最大限に引き出すことに繋がる。
 改めて言うと、新しいスタジオには2つの狙いがある。1つは、群馬の優れたコンテンツを発信するための新たな拠点を立ち上げること。もう1つは、県庁、というより県都前橋に新たな名所(観光スポット?)を生み出すことだ。
 次回のブログでは、この点について解説する。

〇2019年11月21日23:53:52
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!L〜県の職員には面白いコンテンツを創る十分な能力がある!!
 23時過ぎ。眠い目をこすりながら、パソコンを起動させた。
 本日の日程をザッと振り返ってみよう。午前8時30分に自宅を出発。午前9時30分から労働委員への辞令交付。終了後に重要なミーティング。続けて午前10時過ぎから、「自我作古チーム」との協議。そのまま昼食を食べながらの政策会議。
 13時から藤岡市、14時から某団体の要望を聞いた。14時25分。天皇陛下への献上品のお披露目会。夕方からは県立女子大学の連続講座があった。いつものとおり気がつくと夜。(ふう)
 さあ、動画(放送)スタジオのシリーズ続編を書いてしまおう。
 あるベンチャー起業家がこんな趣旨のことを言った。
 「群馬県でもっとベンチャーを盛んにしたい。起業する人たちを増やしたい!県都である前橋市あたりで見ていると、『最も優秀な人材は県庁か群馬銀行に行く』みたいな流れがある。これを変えたい!」と。
 群馬銀行や県庁以外の場所にも、優れた人たちは県内に大勢いる。が、「能力のある人材が県庁に集まる」という傾向は(良くも悪くも)確かにあると思う。知事になって改めてそのことを実感した。
 群馬県庁の職員は(恐らく世の中で認識されている以上に)有能な人たちだ。この4ヶ月間でよく分かった。総合計画に関する幹部たちとの議論もレベルが高い。少し前の若手職員による政策発表会も、本日、行われた(群馬の独自モデルを開発するための)「自我作古チーム」からの最初の報告も、実際に県の事業に反映出来るアイデアが幾つもあった。
 さらに言うと、県庁という組織には(優秀なだけではなく)多彩な才能を持った人々が集まっている。
 例えば、2014年のゆるキャラグランプリで1位に輝いた群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」は、県庁職員が考案した。こんなケース、他の都道府県にはないと思う。
 来年の4月に完成予定の放送(画像)スタジオでライブ配信する番組の企画も、あちこちの部局から(?)すでに80以上、寄せられていると聞いた。今年度中に開催する「群馬経済サミット」(仮称)の実験会議(?)の名称を企画部内で募集した際にも、ユニークな案が山ほど(しかも瞬く間に)集まった。
 これまで県庁職員が周りから「何となく頭が固くて表現力に乏しい」ように見えていたとしたら、公務員という立場から来る慎重な文化が原因だ。もっと言うなら、今まで県庁という空間に、個々の職員の自由な発想を真剣に取り入れたり、存分に意見が言えるような雰囲気がなかったからだ。自分はそう感じている。
 加えて言うなら、「表現者」としての潜在力を発揮する機会が少なかったのだ。
 過去のブログでも触れたが、知事だけでは県の政策を県民に十分に伝えられない。世界にも発信出来ない。今後は、それぞれの事業を担当している個々の職員に、もっと前面に立ってもらう。力を合わせて群馬の魅力を内外にアピールするためだ。
 その意味で言うと、(県職員の人たちには)知事の記者会見で発言してもらうことも、県立女子大学の連続講座で話してもらうことも、GメッセのPR動画に出演してもらうことも、コミュニケーション能力を高める修行の場だと捉えて欲しい。
 毎回、県立女子大学特別講義でのプレゼンに工夫を凝らしてくれている担当課長等の努力には敬服している。知事の代わりに授業を担当してもらったほうがいいかもしれない!(笑)
 結論から言うと、群馬県庁の職員には「刺さる動画コンテンツ」を創る柔軟な発想も、「面白い番組」を企画するセンスもある!そもそも、先頭に立つのは自民党のクールジャパン戦略推進特命委員長を3年も務めた「コンテンツ研究家」の知事なのだ。😁
 例えば県庁最上階のスタジオで何か特別な番組を放送するとか、大掛かりな企画を実施する場合には、外部のプロの力を借りることもあるだろう。が、県庁スタジオを運営する主体はあくまで県庁だ。結論として、県職員が中心となって動画作成や番組制作を行うことは十分に可能だと確信している。
 あ、気がつくと23時を回っている。寝る前に急いで運動しないと!!

〇2019年11月21日00:17:47
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!K〜県職員に高性能の機器は扱えないというのは誤った認識
 間もなく午前零時。スゴく眠い。が、気力を振り絞って、本日4本目の(最後の)ブログ(シリーズの続編)を書く。
 前回のブログの最後にこう記した。
 「6千万円強で購入する予定の機材や設置費用、特に機器の機能に関しても「ありがちな誤解」があるように思う」と。
 今回はこの点について解説する。
 県庁内に放送(動画)スタジオを整備することに関して、よく指摘されるのが次の2点だ。
(1)県庁の最上階に設置を予定するスタジオの整備費用は1億数千万円とのことだが、維持運営費はどのくらいを見込んでいるのか?もしかすると整備費と同じくらい(又はそれ以上)かかるのではないか?例えば、購入を予定しているTVカメラを含む最新の機材は誰が操作するのか?技術スタッフを雇うだけで多額の費用がかかるのではないか?
(2)県庁職員が主体になって運営するという方針のようだが、そもそも県庁職員に高性能の機材を扱えるのか?番組制作にも携わると聞いたが、県庁職員にライブ配信の番組や刺さる動画コンテンツを制作する能力があるとは到底、思えない。結局は、企画を含む運営全体を民間に丸投げする羽目になるのではないか?
 申し訳ないが、こうした批判は的外れだと思っている。先ずは機材のほうから説明したい。
 最初に言っておきたいのは、「県職員に高性能な機器は使えない」という前提が間違っているということだ。もちろん、テレビ局で使っているような大きなTVカメラを使うとすると、熟練した技術スタッフが必要だろう。が、放送関連の機器は日々、進化している。
 すなわち、「高性能だから操作が難しい」とは限らない。例えば今の一眼レフのカメラのことを考えてみて欲しい。シャッターを押すだけで、誰でも高画質な写真が撮れるではないか!
 実際、最新の映像&放送関連機器には、自動の補助機能や、プリセット機能などが備わっている。つまり、専門の技術や知識のないひとでも、簡単に操作出来る仕様になっているのだ。
 逆の角度から言うと、きちっとした研修(=ある程度の訓練)さえ受ければ、専門知識のない県庁職員ても高性能の機材を十分に使いこなせるということになる。もともと「性能が高くて、かつ使いやすい」機材を選定している。専門の技術者でなければ扱えない高度の機器や最先端のシステムを導入するつもりはない!
 今後、ライブ配信や動画制作を担ってもらう県職員をどう育成するのか?いかなる形の研修を実施すべきなのか?この点に関しては、人事課を含む関連部局内ですでに検討が始まっている。
 県の職員をTV放送事業者や関連企業、番組制作会社等に出向させることも可能だし、民間企業との人事交流をやる手もある。
 ちなみに、個人的にはNetflixで修行してもらうのがベストだと考えている。(笑)
 何れにせよ、最もコストのかからない方法を考えればいいのだ。
 「県の職員に面白いコンテンツ(インパクトのある番組や尖った動画等)など作れるわけがない!」というのも誤った先入観だ。次回のブログ(そのL)でそう思う理由を述べる。

〇2019年11月19日23:40:52
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!J〜番組制作や動画作成を外注した場合の費用分析
 21時過ぎ。夜の会合を終え、先ほど帰宅。大きく深呼吸をして、パソコンを開いた。
 本日は午前7時に自宅を出発。午前8時。自民党県議団執行部(5名)との朝食会の会場に到着。幾つかの問題について、率直な意見交換が出来た。このメンバーによる会食は、今後も定期的に(?)やらせてもらおうと思う。
 午前9時30分から庁議。終了後は部局との協議。続けて午前11時からの議会運営委員会に出席した。
 午前11時30分。某団体からの予算要望を聞いた。3人の県議も同席。生協食堂でランチ(オムライス定食)を食べ、13時から華人チャンネルのインタビューを受けた。
 15時から知事の定例記者会見。その後も表敬や協議が続いた。18時30分。太田市内の会合に足を運んだ。何度か延期になっていたが、ようやく実現した。(ニッコリ)
 さて、ここからはシリーズの続編。前回のブログで「県庁内に動画の編集、放送も出来る自前のスタジオを整備出来れば、スピーディーに(かつローコストで)動画を発信出来るようになる!」と記した。
 例えば外部のスタジオを借りて番組のライブ配信をする場合、どのくらいのコストが必要なのかを調べてみた。その筋の関係者によると、スタジオレンタル代とカメラ・音声、配信にかかる費用を合わせて、少なくとも30万円程度はかかるとのこと。
 つまり、ちゃんとした機材を使って撮った番組を、週1回、放送(ライブ配信)するだけで、月額120万円のお金が要る。年間だと1440万円が必要になる計算だ。1週間に10の番組を放送しようと思ったら、これだけで年間1億円以上のコストがかかってしまう。
 動画制作を外注した場合はどうだろうか?10分以内のPR動画でも(内容にもよるが)10〜40万円のお金がかかると聞いた。加えて、制作の過程で、外部スタッフとの入念な打ち合わせと確認作業も必要だ。
 前回のブログでも触れたが、これまでは、動画による説明や、紹介が最も効果的だと思われる案件があったとしても、これだけの手間と費用をかけて目的に合ったコンテンツを作るか、さもなければ諦めるしか無かった。
 ましてや、(動画作成やライブ配信に加え)番組の企画まで外部委託したら、コストは更に膨れ上がる。
 事実、茨城県のいばキラTVの初年度(平成25年)の委託費は1億8千万円。その後も毎年、1億円超の予算を支出。平成29年段階でも1億2千万円もの予算を投じている。
 詳しくは後述するが、スタジオの維持・運営費を抑えるには、動画や番組の制作をどこまで自前で出来るかが鍵になる。
 動画作成や番組制作に関する上記の事情を踏まえた上で、新しい放送&動画スタジオのコストパフォーマンスを検証してみたい。
 県庁最上階に整備する予定のスタジオの設置費用は、機材の購入や設置に6千万円強、施設設備に5千万円強。合計で1億2千万円弱を見込んでいる。
 ちなみに、施設整備に5千万円以上のお金がかかる理由は、既存の建物の中に設置するため。一定の防音機能の確保、スピリンクラーや排煙等の防災設備の改修をしなければならないからだ。
 そもそも「放送も動画の編集も出来る本格的なスタジオ」を作るのにどのくらいの予算がかかるものなのか?普通のひとは、なかなか想像がつかないと思う。が、ある関係者によると、例えばテレビ局が新しいスタジオを整備するとなれば、機材、設備のみで3億円以上が必要だそうだ。
 これが4Kや8Kの映像による放送が出来るシステムを備えた最先端のスタジオだとしたら、整備費はこの何倍(何十倍?)も増えるはずだ。
 すなわち、放送(動画)スタジオの整備費用として、1億2千万円弱の予算規模はけっして法外な数字とは言えない。
 6千万円強で購入する予定の機材や設置費用、特に機器の機能に関しても「ありがちな誤解」があるように思う。
 あ、大事な電話をかけないと。この続きはそのKで。
  <記者会見の中で県のインスタグラムを展開中の県立女子大生と会話!>
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  <生協食堂のオムライス、美味しい!>
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〇2019年11月19日01:22:40
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!I〜約1億円の投資は必ず予算に見合った成果を生み出すと確信!
 気がつくと午前1時。今日もあっという間に時間が過ぎた。(ふう)
 午前10時から各部局との連続協議。午前11時から市長会、13時からは桐生市の要望を受けた。14時。フィジー共和国のマタイトガ駐日大使が来訪。終始、英語で対応した。
 16時からも協議。16時30分。某有力企業の群馬支社長とのミーティング。18時からは経済人との会食。スゴく楽しかった。
 ここからはシリーズの続編。17日付のブログシリーズ「その8」で、「群馬独自のメディアミックス」を構築したいと書いた。地元のTVやラジオ、ケーブルTV等との新たな連携を模索したいとも。この点に関して、少し付け加えておく。
 新しいスタジオで編集、作成した動画は、多様なチャンネルで発信する。ここで放送する番組で使うことはもちろん、Twitter等のSNSやYoutube、県のHPでも積極的に流す。加えて、テレビ番組に提供したり、QRコードで紙媒体との連携を計る。当然、県が主催する各種のイベントや講座でも最大限、活用する!
 障害を持つひとや外国人に確実に情報を届けるためにも、多様なツールでのアプローチが必要だ。
 さらに言うと、従来の写真や文章による行政資料、パンフレットのPR資料等も動画コンテンツで発信する。そのほうが明らかに効果的だ。
 さて、シリーズそのIにして、ブログはいよいよ佳境に入っていく。ここから、「なぜ県庁内の放送・動画編集&作成スタジオを整備するのに1億1700万円もかかるのか?」「このプロジェクトにそれだけの予算を使う意味があるのか?」という疑問に答えていく。
 結論から言うと、県庁内のスタジオ設置のための1億2千万円弱の投資は、それに見合った効果を生み出せると確信している。その理由を順次、述べていきたい。
 そもそも、なぜ県庁が自前の放送・動画スタジオを持つべきだと考えているのか?その背景には、情報発信をめぐる状況の変化がある。
 ワープロやパソコンが発達していなかった時代には、手書きの文章を印刷会社に持ち込んで綺麗な文字に直し、正式な書類や資料にするというのが当たり前だった。
 例えば、プレゼン資料等は、見栄よく作った方が効果的に決まっている。が、だからと言って今、その都度、お金をかけてデザイナーに頼んだり、印刷会社に発注したりする人はほとんどいない。パソコンのアプリケーションを使えば、自分で操作して簡単に作成出来るからだ。
 が、もしパソコンが無かったとしたらどうだろう。予算と時間をかけて業者に資料を作ってもらうしかない。そうでしょう?!
 県庁が動画を作成する場合も同じだ。ある程度質の高い動画を作るための自前の撮影・編集機能を持たない限り、その都度、業者に注文する以外にはない。当然、高額な予算と時間がかかる。
 それが難しい場合は、「動画による発信が最も有効なのに!」と思っても、諦めるしかなかった。ここが根本的な問題意識だ。
 もし県庁内に良質の動画を編集・作成し、かつそれを放送出来る装置(=スタジオ設備)があったとしよう。この機能をフル活用することで、誰でもスピーディーに、かつ低コストで動画を制作することが出来るようになる。それは、群馬県から発信出来る情報を(内容も量も)飛躍的に増やせるということを意味している。
 もちろん、自前で何でもやればいいというものではない。プロの力を借りなければ出来ないことも色々ある。パンフレット等の紙媒体でも、内容によっては専門の業者に作成を依頼している。当然のことだ。動画(映像)に関しても同じことが言える。
 映画やCM、TV番組の制作等は、今後もプロの人たちが担っていく。この流れは当面、変わらないと思う。しかしながら、インターネットの更なる進化は、急激に社会環境を変化させる。
 ネット環境の整備がより進んでいくことを考えると、これからの情報発信の世界では、「カジュアル」「スピーディー」「ローコスト」なコンテンツがより重要な役割を果たしていくのではないか。自分はそう分析している。
 あ、もう午前1時を回っている。明朝は、自民党県議団執行部と朝食を食べる。そろそろ布団に入らないと。この続きはそのJで。
  <マタイトガ駐日フィジー大使が来訪。英語の会談は2倍、疲れる!(ふう)>
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〇2019年11月17日19:56:51
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!H〜発信すべきコンテンツと番組のアイデアは山ほどある!!
 県庁の「放送・動画編集スタジオ」から打ち出せるコンテンツは多岐に渡る。しかも山ほどある。県の政策や活動全般に関する情報、観光資源、特産品等を含む県の魅力をPRする動画、知事と多彩なゲストとの対談…等々。これらの幅広い情報を発信する番組や企画のアイデアも、ほぼ無尽蔵(?)にある気がする。(笑)
 例えば知事自身がキャスターを務めるネット番組「直滑降ストリーム」は、このスタジオでやらせてもらおうと考えている。毎回、現職閣僚や他県の知事、文化人、気鋭の研究者、メディア人等との対談をセットする。間違いなく「キラーコンテンツの1つ(?)になる」と勝手に信じている。(笑)
 が、そうでなくても多忙な知事が、毎日、出演出来るわけがない。せいぜい1週間に1回程度(?)ではないか。すなわち、スタジオで放送する大部分の番組は、県の職員や県民が主体となって作ってもらうことになる。併せて、出演もお願いしたい!
 県の取り組みや県職員の活躍を分かりやすく紹介するだけでも、より多くの県民に県政を身近に感じてもらえるはずだ。職員には、アナウンサーやキャスターになってもらうだけでなく、現場に足を運んで取材し、発信するレポーター役にも挑戦して欲しい。実際、神奈川県では、職員アナウンサーを育成している。
 番組制作や放送に関して、一般の県民に参画してもらうことは特に重要だ。各分野で活躍している県民や企業を紹介する番組が次々に出現する(?)かもしれない。
 さらに言うと、スタジオで放送する番組に出演してもらうことは、県民の仕事や活動にインセンティブを与える装置としても使える。例えば、「群馬ブランド応援びと」として草の根発信に貢献してくれている方々をスタジオに招くことで、さらにやる気になってもらえるに違いない。
 加えて言うと、県庁スタジオを教育の一環として貸し出すことも可能だ。高校や大学の放送部等が考えた台本で生放送してもらうのも面白い。高校生による動画映像コンテストなんてやったらどうだろうか?!
 少し調べてみたが、平成31年に神戸市で実施された仮設スタジオでの映像情報配信実験では、大学、専門学校等の市内の学生が番組を製作している。
 同時に、市町村が情報発信のために活用出来る仕組みも考えたい。究極的には県職員のチームが市町村の動画作成等に関して「何らかのコンサルティング機能」を果たせるようになるのが理想だ。
 もう1つ加えておくと、これは放送に使えるスタジオだ。当然、野外の現場と中継で繋ぐことだって出来る!時々は、公開放送をやってもいい!番組の中でミュージシャンと対談し、その場で歌ってもらうみたいな公開放送をやれば、多くの県民が見に来てくれるだろう。そう、知恵と工夫さえあれば、どんな番組だって作れるのだ。
 ここに挙げたのは、あくまでも大人しい(?)参考例だ。もっとシュールで尖ったコンテンツとか、面白い発想もあるに違いない!
 放送&動画編集スタジオは来年の4月に完成予定だ。それまで、約半年間かけて番組の中身とスケジュールをじっくり練り上げていく。考えただけでもワクワクする作業だ。
 群馬ゆかりの偉人、内村鑑三の言葉を借りれば、「何かを成し遂げるのに、反対や邪魔があるからこそ面白い!」のだ。皆さん、そうは思いませんか?!😁
 ああ、お腹が空いた。夕食を食べてから、そのIを書く。
追伸:山本一太の血筋の中に「内村鑑三のDNAが存在する」ことは、上州人としての密かな誇りだ。内村鑑三は山本家の遠い親戚にあたる。ご関心のある方は4年前に記したブログ「山本家のルーツ」シリーズ https://ameblo.jp/ichita-y/entry-12117359201.htmlをご一読ください!!

〇2019年11月17日15:39:55
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!G〜県庁内の新たな空間の機能と役割、狙いを改めて整理&解説!
 このシリーズを再開するにあたって、先ずは「動画(放送)スタジオ」の機能、期待される役割について整理しておきたい。
 群馬県庁の32階に設置する予定の「スタジオ」を、単に「動画スタジオ」と呼ぶのは、あまり適切ではないという気がする。この施設が「動画を編集・作成する機能」に限定されるかのような誤解を与えるからだ。
 最上階にスタジオを整備する最大の目的は、群馬県の魅力を発信する拠点にすること。すなわち、放送スタジオとしての役割こそ最も重要だと考えている。
 よく、「動画なんてスマホを使えば撮れる。それをSNSかYouTubeで流せば事足りるではないか!」などと言うひとがいる。確かに、山本一太個人がtwitterやYouTubeで発信した動画でも、(内容によっては)かなりのヒット数を記録することはある。
 山本一太のtwitter(個人アカウント)の現時点でのフォロワー数は約20万人。親友の河野太郎防衛大臣には(フォロワー数で)大きく水を空けられてしまったものの、ブログや自らがキャスターを務めるウェブ番組と組み合わせて(かつ覚悟を持って)発信すれば、それなりの波及効果を生み出すことは出来ると思う。
 事実、菅官房長官や二階幹事長とのウェブ番組での対談は、そのまま(その夜の)NHKや民放のニュースで扱われた。
 が、一般的に言うと、「単に誰かがスマホで動画を撮って流す」だけでは、インパクトが薄い。例えば県庁職員が群馬の名所で動画を撮ってtwitterやYouTubeで流すだけでは、(よほど刺さるコンテンツでもない限り)大勢の人に見てもらうのは難しい。
 それよりは、現場(県内各地)で撮影・取材した動画を編集してより魅力的な映像に仕上げ、それをコンテンツとして流すほうが何倍も効果がある。つまり、県庁の「放送・動画編集スタジオ」は、県民や国民によりアピールする作品(動画)を作るための魅力増幅装置なのだ。
 加えて、「スマホの撮影機能だけでは不十分だ!」と考えるポイントがもう1つある。過去のブログでもちらっと言及したが、今後のネット発信のキーワードは動画の「質」だ。新しい放送スタジオで県産品のPRをするとしよう。その産品の形や色などの質感を高画質で紹介することが出来れば、それだけアピール力が増す。
 同様に災害に関する情報発信でも、鮮明な画像のほうが切迫した状況を伝えられる。群馬への移住を呼びかける際に、群馬の素晴らしい景観や生活環境をより質の高い映像で紹介するほうが訴求力が強まるにきまっている。同じ内容でも、よい画質と、ほどほどの画質では視聴者の印象が異なるのだ。
 これも以前のブログで触れた憶えがある。ほとんどの人気ユーチューバーは、良い照明とよいカメラを使っている。「スマホで映像を撮れば十分だ!」と主張する人たちは、こうしたネット世界のトレンドというものが分かっていない!
 新たに整備するスタジオでは、様々な番組を放送することになる。生放送もあれば、録画を流すこともあるだろう。今の設計だと、スタジオ内での1対1の対談はもちろん、複数での議論も可能だ。スタジオの前に椅子を並べれば、公開放送も出来る!
 発信の主要なツールはネットになる。すなわち、主力はウェブ番組だ。
 そもそも、群馬の魅力を世界に発信するためのツールはネットしかない!加えて、最近の若い世代はほとんど新聞を読まないし、(特に若者の間では)地上波のTV視聴率も下がり続けている。
 そうは言っても、年代層が上がるほど新聞で情報を得ているひとの数も多くなるし、依然として(日本社会では)既存のTVメディア(映像)の影響力が大きい。
 分かりやすい例を挙げよう。信じてもらえないかもしれないが(笑)、地元ではあちこちで声をかけられる。最近、よくこんな言葉を聞く。
 「山本知事、毎日、頑張ってますね!ご活躍はよくTVや新聞で拝見しています!」「一太さん、最初から飛ばし過ぎて、身体を壊さないようにしてね!」
 え?知事に就任してからの3ヶ月半、ほとんどテレビ番組には出演していない。「朝まで生テレビ」に一回、出演してくらいだ。県民の人たちの反応はとても嬉しいが、なぜそう言われるのかを考えてみた。
 恐らく主な理由は2つ。1つ目は、地元のリーディングペーパーであり、県内で最大の発行部数を誇る上毛新聞が知事と県の動きを頻繁に(しかも1面で)報道してくれていることだ。この傾向は、前橋に支局を持つ大手紙の群馬版でも同じだ。手元のデータだと、大沢県政に比較して4倍近くも露出が増えている。
 もう1つは、群馬テレビのニュース(「JUST6」や「ニュースeye8」)とNHKのローカルニュース(「ほっとぐんま640」)で、県の活動がコンスタントに取り上げられていること。それだけの発信努力と報道価値のある仕事をしているからだと自負しているが、これはとても有り難い。
 特に地元を歩いた感触だと、NHKの「ほっとぐんま640」は、かなり視聴率が高い
 だからこそ、県庁内に発信の拠点となるスタジオを設置するにあたっては、幅広い年齢層に情報を届けられる「群馬独自のメディアミックス」の仕組みを構築したいと考えている。
 群馬テレビやエフエムぐんま、地元紙、ケーブルT V等を巻き込んだ新たな連携モデル(群馬モデル)を立ち上げられたら、スゴく面白い!実は、いろいろ知恵を絞っている。
 この発想自体が、他県や他県の市町村のネットTVシステムとは全く違う。
 あ、お湯が沸いた。もう一杯、ミルクティーを飲み、運動してから続編を書く。
追伸:遠慮して言わなかったが、「頑張ってるね!」と言ってもらえるのは、このブログの影響も結構、あると思う。県主催の行事や会合でも、コンビニでも、スーパーでも(そして県庁内でも)、毎日1人くらいは必ずこう言ってくるひとがいる。
 「知事のブログ、毎日、読んでますよ!」

〇2019年11月16日21:07:10
なぜ動画スタジオを設置したいのか?!F〜TBS「噂の東京マガジン」からの取材の申し込みを快諾!!
 20時過ぎ。今晩はマシンを使わない筋トレにチャレンジ。ふうむ。どちらかと言うとヨガに近い感じがする。が、たまにはこの種の運動も混ぜてみよう!
 さて、今から数日前、TBSの「噂の東京マガジン」という番組から県庁の秘書課に取材の申し込みがあった。県庁32階に整備する予定の動画(放送)スタジオを(番組で)取り上げたいとのこと。「知事にもインタビューしたい!」とのことだったので、その場で快諾した。
 秘書課のスタッフが心配そうに言った。「知事、大丈夫でしょうか?これまでのこの番組のトーンから考えると、明らかに否定的な報道になる気がします。『行政がこんなことにお金をかけて無駄なんじゃないか?』みたいな…。」
 そこでこう答えた。「なるほど、番組側から送られて来たインタビュー項目の内容を見ただけで、そうした報道になることは容易に想像出来る。(笑)でも、批判的な報道になろうとなるまいと、TVメディアに関心を持ってもらえるのは有難いことだ。報道されれば、それだけ世間に注目してもらえるはずだもの!」
 「ついでに言うと、少なくとも批判する対象(?)である知事の意見も聞いてくれるというのは、フェアだと思うな!」とも。
 最後にこう付け加えた。「そもそも、このプロジェクトはまだ始まってもいない。スタジオが完成する前から、『こんなの、うまくいくはずがない!』と悪口を言われれば言われるほど、うまくいった時のインパクトも大きい!そうでしょう?!(笑)当初の評価をガラッと変えていくという挑戦、スゴく面白いじゃないか!!😁」
 ただし、番組のプロデューサーの方にぜひお願いしたいことがある。県庁最上階の「動画(放送)スタジオ」が完成するのは来年の4月。まだ何もスタートしていない。本来なら、(結果を見極めた上で)「これだけの予算をつぎ込んだ作ったスタジオが機能していない。県税の無駄遣いではないか!」と批判するのが筋だと思う。
 万一、このプロジェクトが投資に十分、見合うだけの(又はそれ以上の)効果(成果)を上げられるようなことがあったら、その時はもう一度、取材してもらえると嬉しいです!!
 知事のインタビューは11月の下旬。それまでに、動画(放送スタジオ)に関するブログのシリーズを完結させておきたい。早速、今日から再開する!!ちなみに12月8日の放送で扱われる予定のようだ。
追伸:知事就任後の最初の補正予算の目玉として盛り込んだ動画(放送スタジオ)の整備について、賛否両論(?)が沸き起こることは最初から覚悟していた。
 最も重要なのは、この事業を隠れてコソコソ進めているわけではないという点だ。スタジオ設置を盛り込んだ予算案を堂々と県議会に提出し、県民の前で議論させてもらった。その結果、大多数の県議の賛成(50票のうちの48票)を得て承認されたのだ。この事実だけは強調しておきたい。

〇2019年10月24日10:00:15
なぜ動画スタジオ(放送スタジオ)を設置したいのか?!E〜コンテンツの制作、発信の中核は県庁職員!
 午前6時。眠い目をこすりながら、パソコンのキーボードを叩き始めた。ううむ。熱い紅茶を飲まないと、意識を保てない。お湯を沸かそう。
 少し目が覚めてきた。怠惰な精神と身体に鞭を打って、昨晩、書くはずだったブログ(動画スタジオ・シリーズの続編)を書く。
 今回、「県庁の最上階に動画(放送)スタジオを設置する」プロジェクトの最大の特徴は、知事と県庁職員がコンテンツの制作と発信の中核になることだ。
 「動画を撮ったり、編集したり、生放送が出来るスタジオを整備する」と言ったら、大抵のひとは、「ああ、コンテンツを考えたり、動画を作成したり、番組を企画したり、ゲストを呼んだりするのは、TV関連の会社や広告関係の企業に高いお金を払って委託する(=丸投げする?)んだろうな!」と思うかもしれない。
 が、今回のプロジェクトを通じて、この発想自体を変えたいと思っている。群馬県庁の職員には、「時代の最先端をいく発想を持ち、面白い企画を考え、魅力的な動画を制作し、かつ発信する」能力があることを証明したい!
 もっと正確に言うと、(新しいスタジオを稼働させる中で)そういうことが出来る人材を育てたい。そのために、新しい組織(部局)を作ってもいいとさえ考えている。そりゃあ、そうでしょう。何しろ、群馬の魅力を世界に発信する拠点を作ろうという野望なのだ。(笑)
 補正予算案が可決される前、どこかの新聞が「そもそも県庁職員にコンテンツを作るノウハウなんてあるのかと首を捻る自民党県議もいる」という趣旨の記事を掲載していた。
 「群馬県庁の職員に面白いコンテンツが作れるのか?」「県民をワクワクさせ、群馬の魅力を内外に伝えられるような番組を企画出来るか?」「放送、編集の機材を使いこなせるのか?」「番組のキャスターやアナウンサーが出来るのか?」
 答えは全てイエスだ。ノウハウがないのなら、学んでもらえばいい。ある程度の訓練プログラム(研修)をすれば、放送技術だって身につけられる。放送機材も操作出来るようになるはずだ。
 後述するが、そもそも、そういう観点で設計を考え、機材や装置のレベルを設定している。
 少なくとも、1つの課に1人、動画を作成し、編集出来るスタッフを育てたい。そうすれば、「研修を受けた職員が動画を作成、編集、発信する」体制を作ることは十分、可能だ。
 ダメだ、あと30分、寝る。

〇2019年10月23日01:05:00
なぜ動画スタジオ(放送スタジオ)を設置したいのか?!D〜県庁最上階が最適と判断した理由!!
 間もなく午前零時。今晩の筋トレは胸と腹筋。運動後のプロテイン・ドリンクも飲んだ。
 マシンによるウエイト・トレーニングの原則は無理をしないこと。ムキムキの身体(笑)を作ることが目的ではない。60代でも、引き締まった体型と俊敏さを維持するためだ。知事として、群馬県の「アクティブエイジング」の先頭に立ちたい。頑張らないと!(ふう)
 今日も1つ1つの瞬間に全力を注いだ。このまま布団に入れたら、どんなに楽だろうか?が、そういうわけにもいかない。気力を振り絞って、「動画(放送)スタジオ」シリーズの続編を書く。
 そのCで、「動画スタジオを設置するにあたっては、デモンストレーション効果も十分に考える必要がある!」と記した。県庁内のどこにどんなスタジオを整備したらいいのか?様々な選択肢を検討した。
 当初から、設置場所を決める上で「2つの重要なポイント」があると考えていた。第1に、多くの県民が動画スタジオの活動を見学出来るオープンなスペースであること。加えて、スタジオを整備することで、多くの県民に「ぜひ足を運びたい!」と思わせる空間に変えられる場所でなくてはならないことだ。
 第2に、設置するスタジオは、県民を含む誰もが魅力を感じるデザインでなくてはならないこと。どんな建物や商品を作るにしても、優れたデザインは時代のキーワードだ。
 最新のスタジオを整備する候補場所として、県庁内部だけでなく県有施設も検討の対象にした。実を言うと、現在は使われていない副知事公舎を改造することも提案した。が、上述した「2つの条件」からかけ離れていた。副知事公舎は、早い段階で候補から外れた。
 もう少し具体的に、副知事公舎は活用出来ないと判断した3つの理由を示しておく。
(1)建物の外観も内部も視察してみたが、どんな改造を施したとしても、築40年以上(?)のこの建物を、県民に開かれた(かつ県民が魅力を感じる)スペースに変えることは難しい。
(2)万一この庁舎を改造(又は取り壊して?)してスタジオを作るとしたら、県庁内に設置するより(どう考えても)費用がかかってしまう。
(3)詳しい理由には触れないが、県民はかつて知事公舎として使われていたこの副知事公舎にいいイメージを持っていない。新しい群馬の発信拠点を立ち上げる場所として全くふさわしくない。
 同様に、県庁舎の1階や庁舎の庭に建設する案も検討してみた。が、いずれもインパクト(デモ効果)に欠けるという意見が大勢だった。
 あらゆることを考え合わせ、「2つの条件」を満たしている県庁最上階(32階)に作るのがベストだという結論に達した。最上階の有効活用という観点は、シリーズの中で後述する。
 あ、お風呂のお湯がたまった。この続きはそのEで。
****以下省略******

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
10



2019/12/9  23:12

投稿者:りんごの県

噂の東京マガジンを視聴致しました。
山本一太知事の詭弁ぶりに驚きました。
隣県ながら、スタジオ問題も注視したいと思います。

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