【出張!オンブズマン】長野高専総務課長コロナ規則破り疑惑…同校と機構監査室にダブル公開質問状提出!  群馬高専アカハラ問題

■長野高専の岩佐総務課長が、新型コロナ緊急事態宣言中にも関わらず、東京の自宅へ不要不急の往来を毎週末繰り返し、あまつさえ自分たちで決めた緊急事態宣言区域往来時の14日間出勤禁止・在宅勤務命令すら破り、何食わぬ顔で職場に顔を出し続けていたという衝撃の疑惑。その告発を受け、当会は事実関係確認のため同校に二度の公開質問状を提出していましたが、土居信数校長ひきいる長野高専から返されてきたのはいずれも杜撰で悪質極まりない隠蔽揉み消し1行回答でした。

○2020年5月26日:【出張!オンブズマン】外出自粛中に長野高専総務課長が車で週末東奔西走?…真偽確認の公開質問提出!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3169.html
○2020年6月4日:【速報/出張!オンブズマン】長野高専総務課長のコロナ規則破り疑惑問題…同校から驚愕の強硬隠蔽回答!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3171.html
○2020年6月11日:【出張!オンブズマン】総務課長コロナ規則破り隠蔽の長野高専に2回目の公開質問&各種文書開示請求提出!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3174.html
○2020年6月18日:【出張!オンブズマン】貴族政治に蝕まれる長野高専から届いた第2回新型コロナ公開質問状への厚顔無恥回答
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3175.html

 「このままで済ませてはいけない」という大量の憤りと懸念の声が、同校にとどまらず高専関係者一般から濁流のように寄せられる状況に鑑み、当会としても同校への第3回公開質問状提出は前向きに検討しておりましたが、そのまま同校と同様の不毛なやり取りを繰り返しても千日手に陥ることが強く予測されました。よって、同校の内部動向や高専関係者からの意見を慎重に見極めつつ、今回は高専機構監査室にも同時に見解を問う質問状を発出することにしました。
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■まず、前回ご報告した長野高専の2回目の「回答」に対する再質問として、7月6日に長野高専宛てに第3回公開質問状を提出しました。内容は次のとおりです。

*****長野高専宛第3回公開質問状*****ZIP ⇒ wz3jr1.zip
                        令和2年7月6日
〒381-8550 長野県長野市大字徳間716
独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校
学校長  土居 信数 殿
TEL: 026-295-7003/FAX: 026-295-4356

        〒371-0801 群馬県前橋市文京町1丁目15番10号
         市民オンブズマン群馬  代表  小川 賢
             TEL: 027-224-8567(事務局・鈴木)/
                090-5302-8312(代表・小川)
             FAX: 027-224-6624

          公開質問状(第3回)

拝啓 日々益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 弊団体の6月10日付第2回公開質問状に対する貴学6月16日付回答を拝受致しました。
 つきましては、かかる貴ご回答についてあらためてご確認したい項目がございます。
 公務多用のところ誠に恐縮ですが、下記の質問をさせていただきたく存じます。なお、質問番号は重複を避けるために、前回質問と連番にしております。

              記

【質問10】
 回答(2)において、貴学は「通達や要請の内容により判断すべきもの」などと回答しておられますが、弊会の質問2は、貴学の令和2年4月15日付「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に関する長野県知事及び県内各市長等からの要請に基づく本校の対応について(通知)」、およびその通知内容である、緊急事態宣言区域への往来禁止及び往来時の14日間出勤禁止・在宅勤務命令を念頭に、話を当該通達および命令に限定しているものです。
 一般論として、仮に当該通達に貴学幹部が違反していた場合、コンプライアンスや規則その他倫理規範に照らして問題があるかないか、貴学の見解を明瞭にお答えください。
(特に問題性の有・無については、二択のどちらかを必ず言明ください)

【質問11】
 回答(5)において、貴学は「回答は学校として行っています。」などと回答しておられますが、弊会の質問5の趣旨は、本件にかかる貴ご回答について、「長野工業高等専門学校文書決裁規則」第3条(添付資料1)に定めのある名義者がどなたか回答くださいというものです。
 貴学規則に定めのある以上、名義者は必ず存在するものと思われますので、再度、回答の名義者の氏名・職名をご回答ください。同規則に従わず名義人不特定としているのであれば、その旨ご回答ください。

【質問12】
 文部科学省はじめ、その関連機関や国立大学、各種教育機関等で広く参照されている公用文作成要領である文部省(現文部科学省)策定の「公用文の書き方」には、発信者官職氏名の記載についても明示されています(三訂版P84、添付資料2)。また、貴学が学校として回答をしているかに関係なく、発信者ないし名義人は必ず存在します。
 また以前、平成30年5〜6月にかけて貴学の不正会計・着服問題について何度か公開質問状をお送りした際には、貴学校長には回答に職名の記載をいただいておりました。
 したがって、以降の回答について、発信者ないし名義人を記載のうえご回答をお願いします。(こちらは半分要請ですので、応じていただける場合、了解した旨のみご回答ください)

 もし、発信者ないし名義人の記載を拒否される場合、@公用文作成要領を無視してよいと考える理由および根拠法令等、A発信者ないし名義人が存在するのにそれをわざわざ積極的に不記載とする理由および根拠、B以前は記載していた内容も不記載とする理由および根拠、を明瞭にご回答ください。
(学校名義であろうと名義人は存在しますので、「学校として回答を行っているから」といった旨の無意味な同内容回答を繰り返すことはお控えください)

【質問13】
 回答(8)において、貴学は「回答は学校として行っています。」などと回答しておられますが、弊会の質問8の趣旨は、担当者を疑惑対象者直属の部下に任せることで回答の独立性が失われることを懸念したものであり、回答を学校としておこなっているかどうかは一切関係ありません。貴学の回答は、例えばハラスメントや不正が発覚した場合に、それを行った本人ないしその近しい同僚や部下にその調査や回答を担当させて、「学校として調査をした」と言い張るといったような悪質なコンプライアンス違反が横行していても問題ないと主張するのと同義です。
 貴学として、調査・回答の独立性担保という不祥事対応の基本を無視した悪質なコンプライアンス違反も、「学校として」おこなっていれば一切問題がないと捉えていらっしゃるという理解で差し支えはありませんか。肯定・否定で明確にお答えください。否定の場合、理由を詳細に説明ください。

【質問14】
 回答(9)において、貴学は「当該期間における緊急事態宣言区域への出張はありませんでした。」などと回答しておられますが、上記の4月15日付の緊急事態宣言区域への往来禁止及び往来時の14日間出勤禁止・在宅勤務命令では、公用による出張だけでなく私事での往来も対象と明示されています。したがって、「出張」に話を限定するのではなく、私用での往来または私用で往来したにも関わらず出勤禁止をしなかった違反者の存在も含めたうえで、改めて質問9にご回答ください。4月15日から5月29日の間に違反者がいなければ、0名という回答でも結構です。
(貴学全教員・全事務職員・その他職員すべての中での違反者数は、違反者を特定可能な情報ではないため、特定個人のプライバシーではありません)

 以上、よろしくお願いします。なお、回答については、大変勝手ながら、書面で2020年7月22日(水)までに郵送あるいはFAXにて上記弊連絡先まで折り返し送達いただければ幸いです。
 なお、何らかの事情によりこの期限までの回答が不能である場合は、大変お手数ではありますが上記弊連絡先までお伝えいただきたく存じます。
                            以上
**********
●長野高専宛第3回公開質問状・添付資料1〜2 ZIP ⇒ 20200702jriyt12j.zip

 今回は、岩佐氏のコロナ疑惑破り疑惑もさることながら、石原氏すら下回る土居氏の無責任隠蔽体質をしっかりと質すことにしました。事件の徹底隠蔽に動いていることのみならず、杜撰極まる『回答』だけ送り付けておきながら、名義人であるはずの自分の名前も出さずに学校の看板だけ盾に使う姿勢も、卑怯千万と評するほかありません。『回答』が自分の名前を汚す悪辣な代物であると自覚しているからこそ、こうした行動に出ているのでしょう。

 そもそも、公文書の体裁を知らない時点で、校長どころか公務員としても失格です。自校の規則にすら「名義人」という存在が明記されているにも関わらず、「学校としての回答」と意味不明なうわ言を繰り返す土居校長は、いったい何を考えているのでしょう。

○参考:長野工業高等専門学校文書決裁規則(上記添付資料1に使用)
http://www.nagano-nct.ac.jp/guide/rule/docs/08-02-H28%20%20%E6%96%87%E6%9B%B8%E6%B1%BA%E8%A3%81%E8%A6%8F%E5%89%87.pdf
○参考:文化庁・公用文の書き方資料集(上記添付資料2に使用)
https://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/sisaku/joho/joho/series/21/21.html

■同時に、高専教職員の服務監督を担当するとされる高専機構監査室にも、とりあえず資料を添付しつつ今までの経緯と問題点を便宜上説明したうえで、その見解を問う公開質問状を提出することにしました。内容は次の通りです。

*****機構本部宛公開質問状*****ZIP ⇒rijr2.zip
                        令和2年7月6日
〒193-0834 東京都八王子市東浅川町701-2
独立行政法人国立高等専門学校機構
監査室 御中
TEL: 042-662-3120/FAX: 042-662-3131(機構本部代表)

        〒371-0801 群馬県前橋市文京町1丁目15番10号
           市民オンブズマン群馬  代表  小川 賢
             TEL: 027-224-8567(事務局・鈴木)/
                090-5302-8312(代表・小川)
             FAX: 027-224-6624

            公開質問状

拝啓 日々益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
 弊団体は、行政およびその関連機関を外部から監視し、当該機関による権限の不当な行使ないしは不行使による一般国民への権利利益侵害、並びに税金を原資とした公的資金の濫費について、調査および救済の勧告を図る活動をしている民間団体です。なお、弊団体は群馬県を主な活動地域としていますが、事案によっては、適宜近隣の県への出張活動も行っております。
 さて、この度の新型コロナ禍による学校教育への影響は深刻であり、貴法人の管轄する各国立高専もその影響とは無縁ではなく、学生の皆様が授業を受けられないままStay Homeの状況を強いられ、教員のかたがたも出張もできないような毎日が緊急事態宣言下で続けられ、日本中が我慢している状況にありました。
 こうした中で、貴法人の管轄する長野工業高等専門学校の関係者からと思しき複数の情報筋から、看過できない情報が弊会に寄せられました。情報提供によれば、緊急事態宣言中、同校の土居校長の厳命下にも関わらず、同校の岩佐達也総務課長が教職員宿舎から東京へと複数回にわたり私用による不要不急の往復を無断で繰り返し、さらに緊急事態宣言対象区域往来時の14日間の出勤禁止・在宅勤務命令も無視して、平然と出勤を続けていたとのことです。
 こうしたことから、弊会では5月25日以来、同校に対し事実関係の確認をおこなっておりますが、同校は極めて不誠実かつ不適切な形での回答を繰り返しており、このままでは全高専に悪しき前例として波及しかねないと考えております。(参考として、添付資料1〜4に弊会の質問及び同校の回答状況を添付いたします。添付資料5に、長野高専の土居校長が4月15日付で同校教職員宛てに発令した命令の内容を添付いたします。)

 したがって、この問題について貴法人が認知されているのかどうか、またどのようにお考えになり、どのような対応をおこなっているのかを確かめるため、貴法人で教職員の服務監督を担当されている貴部署(監査室)に、弊会として下記のとおり見解の問い合わせをさせていただきます。

【質問@】
 貴法人の「コンプライアンス・マニュアル―教職員の行動指針―」P21(添付資料6)には、不祥事が発生した場合の高専機構への第一報が対応として明記されていますが、貴法人は本件について長野高専から報告を受けていますか。

【質問A】
 東京といえば、緊急事態宣言対象地域の筆頭であり、現在も新型コロナウイルスの危機に晒され続けています。校長が往来禁止と往来した場合の在宅勤務を厳命している中で、そのような地域へと不要不急の往来をし、あまつさえ何食わぬ顔で職場に出勤していたとなれば、同僚の教職員ならびに学生の健康と生命を危険に晒す行為に他なりません。
 しかも、添付資料5の命令は岩佐氏を含む同校幹部によって決定されたようですが、自ら制定に関わった規則を平然と破っていたのであれば、まして言語道断です。我々一般国民からの信用失墜も甚だしいものですが、とくに、岩佐氏を含む同校幹部の作った規則を真剣に守り、今も不便と苦痛に必死で耐えている同校学生や教職員からしてみれば、制定者自身が規則を真っ先に破っていたというあるまじき事態は、まさに学校運営の正当性自体を根本から揺るがすものです。
 極めつけには、岩佐氏はかつて貴部署(監査室)に所属し、高専教職員の服務監督を司る立場であったという情報も入ってきております。
 ところで上記コンプライアンス・マニュアルのP9では、教職員による規則違反等、信用失墜行為の禁止も明記されています(添付資料6)。貴法人として、かかる行為が事実であった場合、問題はあると考えるか、無いと考えるか、その見解をお答えください。
(かかる行為が事実であったと仮定しての一般論でも結構です。特に問題性の有・無については、二択のどちらかであるかを必ず言明ください)

【質問B】
 長野高専は、「学校として回答している」という意図不明な理由で、弊会の質問への回答において、名義人の氏名・職名の言明およびその記載を頑なに拒んでいます(添付資料4、回答(5))。しかし、名義人が存在しない公文書などありえません。また、名義人の記載をしないことについても、各種公文書作成要領にはそうしたことを肯定する記述は見当たりません。同校の名義人不特定・不記載は、公文書作成のありかたとして著しく不適切であると考えられますが、貴法人においての見解をお示しください。
 なお、不適切であると考える場合には同校への公文書作成姿勢への指導をする旨ご回答ください。不適切でないと考える場合には、その明確な根拠を教示ください。

【質問C】
 長野高専は、弊会による事実確認の際、総務課長の重大な信用失墜行為疑惑に関わる問題にも関わらず、回答をすべてその補佐に担当させています(添付資料2および4)。調査及び回答の独立性が危ぶまれるにも関わらず、同校は、「回答は学校として行っています。」という意味不明な理由で正当化しています(添付資料4、回答(8))。
 これでは、例えばハラスメントや不正が発覚した場合に、それを行った本人ないしその近しい同僚や部下にその調査や回答を担当させて、「学校として調査をした」と言い張るといったような悪質なコンプライアンス違反が全高専で正当化されてしまいかねません。こうした同校の対応が、回答および調査の独立性担保の観点から、適切と考えるかどうか、貴法人の見解を明瞭にお示しください。

 以上、よろしくお願いします。なお、回答については、大変勝手ながら、書面で2020年7月22日(水)までに郵送あるいはFAXにて上記弊連絡先まで折り返し送達いただければ幸いです。
 なお、何らかの事情によりこの期限までの回答が不能である場合は、大変お手数ではありますが上記弊連絡先までお伝えいただきたく存じます。
                                 以上
**********

●機構本部宛公開質問状・添付資料1〜6 ZIP ⇒ jiyt16j.zip

■ところで、長野高専校長の土居信数氏については、高専機構の理事も併任しているようです。長野高専関係者によれば、彼から送られてくるメールの署名には、以下のようにデカデカと「校長」と「理事」の肩書きが載せられているようです。

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独立行政法人国立高等専門学校機構 理事
(併)長野工業高等専門学校長 土居 信数 (どい のぶかず)

Tel: 026-295-7003 Fax: 026-295-4356
E-mail: kocho@nagano-nct.ac.jp
URL: http://www.nagano-nct.ac.jp/
-----------------------


 というわけで、校長であり名義人であるにも関わらず、自校の規則や公文書作成要領も完全無視して、公開質問状への隠蔽回答には頑なに名前も肩書きも載せようとせず学校の名をひたすら盾に使う呆れた卑怯体質の土居校長ですが、一方で肩書きを自信満々で誇示しているようすがうかがえます。

 土居氏のこうした校長不適格な心性もさるところながら、問題は、土居氏が高専機構理事の肩書きを悪用して高専機構の「回答」も汚染しかねないということです。あるいは、そうでなくても機構側が理事に忖度する可能性も危惧されます。

 仕組み上、機構監査室は監事の直属で、理事らの系統とは独立した部署になってはいるようですが、予断は許されません。当会は今後、高専機構監査室からの回答を通じて、そうした機構内部の力学を見極めることになります。

■とはいえ良くも悪くも、長野高専相手には二度のやり取りの結果を踏まえて質問の焦点も狭まってきており、いよいよ土居・岩佐コンビの得意とする「日本語が通じない作戦」も苦しくなってきているはずです。

 また、上記の事情もあり高専機構からのマトモな対応はそれほど期待していませんが、 それでも高専機構としての見解はそのまま独法高専機構・全51高専としての見解となる重い代物であることを考えれば、長野高専が自前で勝手にトンチキ禅問答を垂れ流すよりはずっと枷が付くはずです。

 もっともこのような見方も楽観論かもしれませんが、それでもこれだけ高専関係者らの注目を浴びる大問題になっている以上、小手先の誤魔化しを繰り返してもますます話が大きくなっていくだけであることは向こうも承知しているはずです。岩佐総務課長と土居校長はいったい何を考えているのでしょう。

■そこで、両名の動きについて、長野高専内部と思しき関係筋から極めて興味深い情報提供が寄せられました。6月29日(月)の午前10時から11時にかけて、土居校長と岩佐総務課長が2人で同校の公用車に乗り込んでいったというのです。しかもその際、2人の予定は内部教職員らにも完全に極秘となっていたそうです。

 この謎の「二人きりの公用車ドライブ」について当会で情報収集を重ねたところ、どうやら表向きの外出理由は、前年度末に退任された学校医に『感謝状』を渡しに行くことだったようであることが判明しました。その学校医の方は30年にも亘り奉職し、学校の保健衛生を支え続けたそうです。それほどの功労者であれば学校長が自ら出向いて労いの言葉を掛けるにも値するでしょう。

 しかし、目的がそれだけであれば、予定を極秘にする必要などありません。また、高専関係者の言によれば、健康診断など学生の厚生面で大きく貢献した学校医に対して「感謝状」を渡すのであれば、「校長+事務部長」または「校長+学生課長(+総務課長)」で赴くのが自然であり、「校長+総務課長」の2人きりという奇妙な組み合わせは少なくとも慣例ではないようです。

■すると、感謝状の授与を一応の口実に、車という移動可能な密室で2人きりになり、その間に『何か』を話し合ったという可能性が浮かび上がります。そこで渦中の二人が何を話し合ったかについては不明ですが、オンブズマンや学内外への対応のため、口裏合わせや今後の方針の話し合いを行った可能性が高いものと考えられます。

 ここで、仮に真相が情報提供と当会の推察のとおりとすれば、土居校長と岩佐総務課長もかなり疑心暗鬼に陥っている可能性がうかがえます。わざわざここまで大掛かりなことをして二人きりになる機会を確保しなくても、たとえば校長室でも『機密』は十分守られるはずです。思うに、長野高専内では教職員と学生に事情が広まり続けていることから、すでに二人にとっても誰が「オンブズマンのスパイ」かわからない状態と化しており、長野高専の敷地内で機密会話はできないと判断したのではないでしょうか。

 しかし、こうして当会に露見していることからも明らかなように、公用車など使えばむしろ目立って密談の存在がバレバレになってしまいます。それにすら考えが及んでいないということは、表向きは平然としていても、内心は相当追い詰められている可能性があります。

 また、どうしても『密談』がしたければ、わざわざ業務時間中に設定しなくとも、終業後や休日に示し合わせプライベートで密会した方が遥かに効率的な気もしますが、どうも「オフ」を潰したくはないようです。

■ところで前回記事においては、「杜撰極まるにしても妙に回答が早いこと」が小さな謎として保留になっていました。高専機構との連携をしていない(=高専機構に知られたくない?)可能性が強く示唆されていましたが、それだけでは回答を焦る理由にならないはずです。

 そこで挙がったのが、例年6〜7月は後援会総会や支部会のシーズンのため、そこで追及を浴びたり情報が拡散されることを強く恐れて、早期の鎮火を図っているのではないかという説です。すでに石原祐志への名誉教授授与強行や稚拙な新型コロナ対応で学生と保護者のフラストレーションが溜まりに溜まっている現状からすれば、追加でガソリンが投入されてしまうのは同校の上層部としても何とか避けたいのが本音でしょう。

 ただし、とある高専関係者によれば、高専では一般に、同窓会や後援会の幹部が学校とズブズブになりやすいメカニズムがあるらしく、注意が必要とのことのようです。というのも、高専では卒業生が教員になるケースや、卒業生の子弟がまた学生になるケースが多く、その場合「母校愛がある」「校内事情を熟知している」といったことで同窓会や後援会の幹部になる例も多いようです。そうしてOBを介し学校上層部と同窓会・後援会幹部との間に癒着ネットワークが形成されると、万事ナアナアになりやすいというわけです。

 当会が関わってきた「後援会」といえば、群馬高専後援会と沼津高専教育後援会があります。かつて前者には群馬高専J科アカハラ事件に関する姿勢と見解を、後者にはアカハラ犯雑賀洋平が送り込まれたことに関する見解を問う公開質問状を発出したのですが、返ってきた答えはいずれも、人の親としての責任感は微塵も感じられない悪辣な代物でした。

○2018年10月14日:群馬高専アカハラ・寮生連続死問題を追う…当会の再質問状に驚愕の無責任回答をよこした群馬高専後援会の実情
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2778.html
○2019年8月2日:沼津高専教育後援会から公開質問状への回答到来…案の定の日和見回答
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2995.html

 さらに、高専の場合、そのウリである学生の進学・就職が、アメとムチとして機能しやすいという事情もあることは以前指摘しました。逆らう者については進学や就職を不利にして「ムチ」とし、一方で問題の揉み消しに協力してくれる後援会幹部らについては色を付けて「アメ」とすることで、学生と保護者を犬として飼い慣らすツールにも化けるというわけです。

 折悪しくコロナ禍で会合もロクに開けない状態に追い込まれている長野高専後援会ですが、その構成員たる保護者の方々はこの問題についてどのようにお考えになっているのでしょう。果たして上記のような事情からすでに学校幹部らに篭絡されてしまっているのでしょうか。外部からは窺い知れませんが、断片的に判明する情報の中からでも、その姿勢を垣間見ていく必要があるように思われます。

■ところで、前々回記事でご報告した2件の情報開示請求については、その後6月25日に長野高専総務課総務係の白木職員から以下のメールが寄せられました。

**********
差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
送信日時: 2020/6/25, 木, 18:41
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

6月10日付けでご請求のありました法人文書開示請求書についてご連絡させていただきます。

2件請求がございましたが、今回は「先ほどの連絡がわかる文書、それに対する返信文書」に該当
する1件の文書となります。

もう1件の請求は確認中ですので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちのほどよろしくお願いいた
します。

【当会注:後略】
**********

 というわけで、石原名誉教授授与問題に関する文書は1件特定されたことがわかりましたが、セクハラ退職事件に関する文書の特定状況は、目下「確認中」とのことです。

■本件のみならず、学校の体質改善のためには、関係者の方々と一体になっての働きかけが必要不可欠です。当会としても、引き続き長野高専の正常化のために全力を尽くしてまいりますが、問題意識をお持ちの教職員・学生・保護者など関係者の皆様におかれましても、どうかそれぞれができる範囲で構いませんので、その歩みにお力添えを賜れれば幸いです。

【7月10日追記】
■長野高専J科セクハラ退職問題に関する文書の特定状況通知を待っていたところ、同校から以下のメール連絡が寄せられました。

**********
差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
送信日時: 2020/7/10, 金, 14:33
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

6月10日付けでご請求のありました法人文書開示請求書についてご連絡させていただきます。

2件請求のうち、残り1件の「学内ハラスメント行為〜」文書の件数が確定しましたので、
ご連絡いたします。

【中略】

こちらに、開示請求手数料(法人文書件数11件×300円=3,300円)の振り込みをお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。
【署名略】
**********

 というわけで、なんと、対象文書が11件も存在することが判明しました。当会の情報開示請求では、「2018年9月1日以降のハラスメント関連文書」という特定の仕方をしていました。これば、この短期間であればハラスメント事件もそう被らないはずで、したがって開示対象は事実上J科セクハラに絞られるはず、と考えての設定でした。揉み消されたとされる同事案に関し11件もの文書が作られていたというのでしょうか。それとも実は2年も経たないうちに同校内部でハラスメント事案が頻発していたのでしょうか。

 開示通知と開示される文書がどういったものになるのか、注目が集まります。


【7/26追記】
■7月22日、長野高専と機構監査室から相変わらずの強烈な居直り揉み消し回答が寄せられてきました。次の記事をご覧ください。
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3183.html

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
212



2020/7/26  18:52

投稿者:J科寮生

岩佐はそろそろgo toから戻ってる頃だろう。No39のプリウス監視を続けて岩佐たちにプレッシャーをかけ続けないといけないだろう。やっぱりクソ回答だったか。恥じさらし回答で恥ずかしく無いのか。

2020/7/26  10:35

投稿者:ひらく会情報部

>>コメントをいただいている皆様へ
 本件に多大な関心をお寄せくださり感謝申し上げます。
 7月22日、長野高専と機構監査室から「回答」が寄せられましたが、案の定の悪質回答でした。
 詳細は本記事末尾の追記リンクからご覧ください。

  市民オンブズマン群馬事務局より

2020/7/26  8:14

投稿者:ひらく会情報部

>>長野高専在学生のみなさんへ
 旺盛なコメントを賜り恐縮です。同時に、精力的に情報収集・情報提供いただき心から感謝申し上げます。
 学生の皆さんのお怒りについては当然もいいところであり、当会としてもその怒りをしっかりと代弁できるよう努力してまいります。
 ただし、貴君らが学校側の卑劣なやり口に引っ掛かって不利益を被ることのないよう、より一層の慎重さと団結で身を守りながらの行動をよろしくお願いします。

  市民オンブズマン群馬事務局より

2020/7/24  21:03

投稿者:2号館寮生

一寮生さん岩佐の顔ならこのページに経歴付きで出てるみたいだぞ。確かに頭モジャモジャだ。
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3169.html
決まりを作って平気で無視する岩佐を許してはいけない。松下寮務主事はルール無視してた理由を説明させろ。説明させられないならお前らに決まりを作る資格はない。お前らの作る寮規則なんて糞食らえだ。恥を知れ。

2020/7/24  20:30

投稿者:J科通生

やっぱり岩佐は昨日からgo toしてたか。そろそろ質問の回答が来る頃だと思うけど、岩佐が関わってるなら、どうせクソ回答してるんだろうか。部活のこととやかくやる前に岩佐を指導しろ児玉学生主事。ルール破りする奴が決めた規則なんてクソ食らえだ。

2020/7/24  20:09

投稿者:寮生監視部隊

夕方No39駐車場を確認したらいつものプリウスは停まってなかった。昨日の夕方から停まってなかった情報もあるから、サボって一足先に東京に行ったんだろう。4連休潰されて授業受けてるのに岩佐はなんて奴だ。ルール無視するくらいだから、何の対策もしないで平然とgo toしているんだろう。ルールがあった5月末まで東京に行ってなかったか説明しろ。揉み消し野郎は許してはいけない。

2020/7/24  18:10

投稿者:一寮生

400人近い感染者の東京にgo toして、毎週末休暇を取り今週も四連休を謳歌し岩佐は東奔西走だ。学生が夏の大切な連休を返上して授業受けても、部活を我慢しても、学生、教職員、近隣住民の生死に関わることだろうが、岩佐はそんなの関係ねえの糞野郎だ。社会のルールも、自分が決めたルールさえも、噂ではもじゃもじゃ頭のメタボ野郎だということだが生活規律さえ守れない、厚顔無恥、恥知らずの岩佐たちが作った、学生だけに強制させるルール、規則なんて糞食らえだ。

2020/7/24  10:42

投稿者:J科寮生

今日の朝、No39駐車場に広島ナンバーの車はなかった。昨日と今日は授業日なのにサボって一足先にgo toして東京に行ったようだ。昨日と今日の授業も岩佐たちが決めたらしい。更に不正を許さないため、通生と連携してNo39の広島ナンバープリウス監視や出張オンブズマン事務局の力の協力で岩佐課長の徹底した追及と厳しい指摘をしてもらって酷い学校を良くしないと長野高専の未来は絶望的だ。

2020/7/23  22:09

投稿者:C科通生

39番の駐車場を確認したら、広島ナンバーの車が停まってなかった。明日も授業なのにサボって一足先に東京に行ったか。いつ移動禁止になってもいいよう39番駐車場の監視体制を強化に協力しないといけない。

2020/7/21  18:23

投稿者:ひらく会情報部

>>「寮生J」さん、「ある通生」さんへ
 勇気を出してご協力下さり深謝申し上げます。学生諸君らの率直な憤りを代弁できるよう、当会として活動を続けてまいります。
 情報収集のほか、他学生や保護者への問題周知・働きかけなど、内部者としての立場を存分に活かしていただければ幸いです。

  市民オンブズマン群馬事務局より

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