【出張!オンブズマン】長野高専J科セクハラ退職問題&石原名誉教授授与強行問題で同校から届いた開示文書  【出張!オンブズマン】長野高専の闇

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開示資料一式が入れられて8月4日に届いた長野高専オリジナルの封筒

■長野高専電子情報工学科の女性教員が、同僚の男性教員から一方的な好意でストーカー紛いのセクハラを受け、2019年度から休職状態に陥ったあげく同年度末に退職に追い込まれた事件が告発により明るみに出ました。休職状態になる直前、被害女性教員の必死の訴えも当時の学科長と石原校長が一蹴して握り潰してしまっていました。そんな石原前校長に対して、2019年4月に就任した土居現校長は教職員らにほとんど何も伝えないまま名誉教授称号の授与を強行してしまいましたが、その授与過程は未だに多くの箇所が黒いベールに包まれています。

 同校のこうした問題について、当会では、岩佐総務課長のコロナ規則破り疑惑に関する公開質問に合わせて、6月10日付で2通の文書開示請求書を同校に提出していました。

○2020年6月11日:【出張!オンブズマン】総務課長コロナ規則破り隠蔽の長野高専に2回目の公開質問&各種文書開示請求提出!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3174.html

 その後2か月かけて、文書が開示されるまでの道のりも、実際に開示されてきた文書も、実に不可思議なものとなりましたのでその経過をご報告します。


■文書開示請求書提出後、同校からの文書特定連絡を待っていると、まず半月後の6月25日に以下のメールが同校総務課の白木職員から寄せられました。石原名誉教授授与問題に関する不足文書について1件の文書を特定したとのこと。しかし、J科セクハラ退職事件に関する文書は、目下「確認中」とされてしまいました。

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差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
送信日時: 2020/6/25, 木, 18:41
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

6月10日付けでご請求のありました法人文書開示請求書についてご連絡させていただきます。

2件請求がございましたが、今回は「先ほどの連絡がわかる文書、それに対する返信文書」に該当する1件の文書となります。

もう1件の請求は確認中ですので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちのほどよろしくお願いいたします。

【当会注:後略】
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■7月2日にこの分の手数料300円×1件=300円を振り込み、そのまま次の連絡を待っていると、上のメールからさらに半月ほど経過した7月10日に以下のメールが送られてきました。

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差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
送信日時: 2020/7/10, 金, 14:33
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

6月10日付けでご請求のありました法人文書開示請求書についてご連絡させていただきます。

2件請求のうち、残り1件の「学内ハラスメント行為〜」文書の件数が確定しましたので、ご連絡いたします。

【中略】

こちらに、開示請求手数料(法人文書件数11件×300円=3,300円)の振り込みをお願いいたします。

以上、よろしくお願いいたします。
【署名略】
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 というわけで、なんと、対象文書が11件も存在すると連絡が来たのです。当会の情報開示請求では、「2018年9月1日以降のハラスメント関連文書」という特定の仕方をしていました。これば、この短期間であればハラスメント事件もそう被らないはずで、したがって開示対象は事実上J科セクハラに絞られるはず、と考えての設定でした。

 揉み消されたとされる同事案に関し実は11件もの文書が作られていたというのか、それとも、実は2年も経たないうちに同校内部でハラスメント事案が頻発していたというのか、意外にも多い文書件数の真相を早く知りたいと考えました。ここまでの経緯は、以下の記事の末尾でもご報告していたとおりです。

○2020年7月6日:【出張!オンブズマン】長野高専総務課長コロナ規則破り疑惑…同校と機構監査室にダブル公開質問状提出!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3177.html

■メールの指示通り、7月14日に300円×11件=3300円を振り込み、そのまま2件の開示請求に対する通知を待っていると、7月16日に差出人無記名で宛名ラベルだけ貼られた妙な郵便物が届きました。何かと思い開封してみると、長野高専J科セクハラ退職事件関連文書に関する開示通知と不開示通知でした。

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7月16日に届いた茶封筒

*****開示決定通知(ハラスメント関連)*****ZIP ⇒ tljm.zip
様式2
                             長野高専庶第18号
                             令和2年 7月13日
市民オンブズマン群馬 小川 賢 様
                       独立行政法人国立高等専門学校機構

              法人文書開示決定通知書

 令和2年6月10日付けで請求のありました法人文書の開示について,独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律第9条第1項の規定に基づき,下記のとおり開示することとしましたので通知します。

                   記

1 開示する法人文書の名称

@ 平成30年 (2018年)9月1日以降、現在に至るまでの聞に、長野高専が、内部関係者(教職員、学生を含む)或いは外部の関係者(卒業生、同窓会、保護者を含む)に対して、学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書(電子メールを含む)

 1 学生便覧 本科(令和2年度)
 2 学生便覧 専攻科(令和2年度)
 3 学生支援委員会 令和2年度
 4 コンプライアンスに関する文書 令和元年度
 5 学生便覧 本科 (2019年度)
 6 学生便覧 専攻科 (2019年度)
 7 学生支援委員会 平成31年度
 8 コンプライアンスに関する文書 平成30年度
 9 長野工業高等専門学校における学生の懲戒に係るガイドライン



A 平成30年(2018年)9月1日以降、現在に至るまでの間に、学内(教職員、学生を含む)或いは学外の関係者(卒業生、同窓会、保護者を含む)から、学校長等幹部あるいはその他教職員、学内の部署、学生相談室、カウンセラー等に対して、学内のハラスメント行為について寄せられた申立や相談など(があった事実)に関わる一切の文書(電子メールを含む)

 10 令和元年度業務計画
 11 メール目安箱(メール)


2 不開示とした部分とその理由
 @ 4 コンプライアンスに関する文書 令和2年度
   8 コンプライアンスに関する文書 平成31年度
 不開示部分:個人に関する情報が記載されている部分
 理   由:法第5条第一号及び法第5条第四号柱書きに該当すると認められ、また、法第5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当

 A 9 長野工業高等専門学校における学生の懲戒に係るガイドライン
 不開示部分:懲戒の種類
 理   由:法第5条第四号柱書きに該当すると認められ、また、法第5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当

 B 10 令和元年度業務計画
 不開示部分:個人に関する情報が記載されている部分
 理   由:法第5条第一号に該当すると認められ、また、法第5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当
 不開示部分:業務計画内容
 理   由:法第5条第一号及び法第5条第四号へに該当すると認められ、また、法第 5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当

 C 11 メール目安箱(メール)
 不開示部分:個人に関する情報が記載されている部分、日時に関する記載、問合せ・意見内容
 理   由:法第5条第一号及び法第5条第四号柱書きに該当すると認められ、また、法第5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当
**********

*****不開示決定通知(ハラスメント関連)*****ZIP ⇒ oilj.zip
様式3
                            長野高専庶第19号
                            令和2年 7月13日
市民オンブズマン群馬 小川 賢 様
                       独立行政法人国立高等専門学校機構

            法人文書不開示決定通知書

 令和2年6月10日付けの法人文書の開示請求について,独立行政法人等の保有する情報の保護に関する法律第9条第2項の規定に基づき,下記のとおり,開示しないこととしましたので通知します。

                    記

1.開示決定に係る保有個人情報の名称等
 B 上記Aの受付後、学内において対応等を協議した場合は、その起案書や議事録などの一切の関連文書(電子メールを含む)

2. 開示しないこととした理由
 B 対応等を文書としては記録しておらず、不存在であるため。
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■もはや突っ込み所が多すぎて参ってしまいました。「対象文書が11件」というのでいったい何が出てくるかと思っていたら、開示決定通知のうち1〜9番の9件は、ハラスメントへの対応ガイドラインなど極めて一般的な情報でした。しかし当会として、このようなごく一般的な情報まで開示請求したつもりはありません。このような学外に公表されていたり学内者が普遍的に保有しているような情報は、必要に応じて普通に入手するか、内部者に提供を求めればいい話で、いくら何でもこれに300円×9件=2700円も手数料を支払わされるのは無駄にもほどがあります。

 当会が開示請求第1項に「学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書」と記載した際、当然「実際に学内で発生したハラスメント(あるいはそれが疑われる事案)に関し」という意図で書いていたのですが、どうやら向こうはわざとかそれとも素でか、一般的な概念としての「学内のハラスメント行為」としても読んできたようです。仮に開示請求に多少解釈の余地があったにせよ、特に文意の確認も行わず、件数だけ伝えて内訳や概要は伝えないまま手数料を振り込ませたのですから、請求意図ではない以上、決定は補正して手数料の差額分は返金とするのが妥当と考えられます。

 そもそも、5年前の群馬高専宛て開示請求では、まったく同様に「学内のハラスメントに関する一切の文書」と書いて「プライバシー」を理由にした存否応答拒否が返ってきたわけですから、もともと高専機構が「学内のハラスメント」を個別具体の行為として捉えていたことは明らかです。同じ組織に対する同内容の請求について、毎度解釈と対応をコロコロ変えられては困ります。

 結局、「11件」は互いの解釈の齟齬による水増しに過ぎませんでした。すると、「水増し」ではない、第2項の区分として開示されてくる文書番号9〜10の2件の文書の内容が注目されました。

■また、ハラスメント事案に対し学内において対応を協議した際の文書については「そもそも存在しない」ということで不開示とされています。この法人文書不開示決定通知書(長野高専庶第19号)をよく見ると、極めて不自然です。というのも、まず、「独立行政法人等の保有する情報の保護に関する法律第9条第2項の規定に基づき,下記のとおり,開示しないこととしましたので通知します。」とあるものの、適用する法律の名前を間違えています。このような名前の法律は存在しません。

 一応よく似た名称の「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」はあるものの、今回の開示請求に適用できるものではなく、その第9条第2項もまったく関連のない規定です。そもそも情報自体が不存在だから不開示というのに、「情報の保護」をする意味がありません。

 ところが、同封の法人文書開示決定通知書(長野高専庶第18号)では、「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律第9条第1項の規定に基づき,下記のとおり開示することとしましたので通知します。」と、法律名をちゃんと正確に記載できています。文書作成担当者はこれをそのままコピペし、「第1項」を「第2項」に、「開示する」を「開示しない」にすげ替えるだけで、不開示通知の文面ができたはずなのに、なぜこうも食い違っているのでしょう。

 よく見ると、項目番号も開示通知では「1」「2」となっているところ、不開示通知の方では「1.」「2.」となっています。そうなると、開示通知を作成したのとは別人が、独立に不開示通知を作り、しかもその担当者はこうした対応に不慣れであったか相当に焦っていた様子がうかがえます。

■もっとも、こうした問題の数々も看過できないものの、一番気になったことは通知書の内容そのものではありません。今回の開示請求は、確かに長野高専宛てとしたうえで、土居校長宛第2回公開質問状に同封して同校に送りました。通知書の文書番号も「長野高専庶第18号」および同19号となっていて、担当窓口も確かに長野高専総務課総務係と記載されています。

 ところが上記画像のとおり、封筒の消印が、長野高専御用達の長野東郵便局ではなく「八王子狭間通」となっています。特定記録の追跡番号で調べても、やはり7月15日に「八王子狭間通郵便局」から発出されています。一体どこの機構本部が発出元かは、言うまでもありません。

 封筒もよく見ると、粗末な宛名ラベルが貼ってある以外に何の記載もない、粗末な無地の茶封筒です。これまで、幾度となく機構本部や群馬高専・沼津高専などからの郵便物を受け取りましたが、毎回機構や各校自前の封筒で送られてきていました。長野高専からはなぜかレターパックで送られてくることが多かったものの、さすがに差出人はきちんと記載されていました。それなのに、差出人も中身も開けてみないと判らない、こんな不気味な茶封筒で送り付けられてきたことは、当会の長い高専関連活動上ですら初めてです。

 当会が2年前の夏、長野高専宛てに同校の諸事件に関する開示請求をしたときも、なぜか開示通知が高専機構から届き、次いで開示文書が長野高専からレターパックで送られてきていました。しかしこのときですら、機構本部から開示通知を送る際は機構本部の封筒を使っていたはずです。
●参考↓
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2685.html
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2721.html
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/2745.html

 最近だと、石原名誉教授授与に関する開示請求をした際は、通知書は長野高専からレターパックで送られてきました。
●参考⇒https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3098.html

■このように、すべて機構本部がコントロールしていることは明らかです。しかし、黒塗りならともかく、請求への該当文書を特定するのは長野高専の仕事のはずで、わざわざ高専機構が発出してくる意味も、形式上であれ長野高専発出にしておかない意味もわかりません。

 しかも、わざわざ自前の封筒を使わず茶封筒にまでして、機構本部の関与を隠したい意図が見え見えですが、消印と追跡番号を見ればバレバレです。とにかく、なにか不気味なものが蠢いていることを直感しました。

 しかも、この長野高専J科セクハラ退職問題関連文書よりずっと先に対象文書(たった1件)の特定が済んでいたはずの石原名誉教授授与問題の不足資料については、なぜか未だに開示通知がありません。同時に開示請求を送ったはずにも関わらず、これも不気味です。万一にもまずい情報を握らせないよう、機構本部が遅らせているのでしょうか。

■こうした観点から、(1)決定の補正と返金要請 (2)機構本部から開示通知が送られている理由 (3)石原名誉教授授与問題の不足資料に関する開示通知がなされない理由 の3点について質すべく、7月18日に以下のメールを長野高専白木職員宛てに送信しました。

**********
From: 小川賢
To: 白木順子
日付: 2020/07/18 22:26
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

長野高専総務課総務係
白木様

毎々お世話になります。
先日、貴学からの令和2年7月13日付開示決定通知(長野高専庶第18号)および不開示決定通知(長野高専庶第19号)を拝受いたしました。
通知内容を拝見したところ、たいへん失礼ながら当方においていささか不可解な点が生じましたので、下記のとおりお願いと質問をさせていただきます。

                    記

【1】当方が6月10日付開示請求の@中において「学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書」としたことについて、当方の請求意図といたしましては一般的な概念としての「学内のハラスメント行為」についてではなく、貴学において実際に発生した個別事案としての「学内のハラスメント行為」(もしくはそのように疑われた、そのように相談があった行為)を指していました。
このことについて、文面の解釈の確認は特に行われなかったことから、特定された11件の文書すべてが当方の請求趣旨に沿った文書と考えて手数料を振り込みましたが、一般的なハラスメント対応のガイドラインや学生便覧、コンプライアンス規定等の一般的な文書についてはそもそも請求の想定にありません。
つきましては、開示文書1〜9については、決定を補正いただき、7月14日に開示請求手数料として振り込んだ3300円のうち300円×9件=2700円を返金願います。

【2】本開示請求は確かに貴学宛てに送付され、(不)開示決定も担当窓口も確かに貴学所管のはずです。それにも関わらず、先日の開示決定通知は貴学ではなく八王子の高専機構本部から発出されているようですが、これはどういったご事情によるものでしょうか。

【3】当方が同日に開示請求をしていたはずの「今回は「先ほどの連絡がわかる文書、それに対する返信文書」について、文書特定と手数料振込は今回(長野高専庶第18および19号)のものより10日以上も早く済んでいるはずですが、7月18日現在になっても開示通知が未着です。
手数料を振り込んで半月以上も通知が未着であり、しかも10日以上後になって文書特定と手数料振込がなされた文書の開示通知の方が先に届いているというのは、どういったご事情によるものでしょうか。

以上取り急ぎ、公務ご多用のところ申し訳ありませんが、7月20日(月)中のご回答をよろしくお願い申し上げます。

市民オンブズマン群馬
代表 小川賢
**********

■すると、20日の夕方に以下の返信メールが届きました。

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差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
CC: 岩佐達也; 北原斉
送信日時: 2020/7/20, 月, 18:00
件名: Re: 法人文書開示請求書2件の件数ならびに手数料・郵送料のご連絡のお願い

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

7月18日付けでご質問にありました件につきまして回答いたします。

【1】「一切の文書」ということで、一般的な概念としての学内のハラスメント行為及び、
個別事案としてのハラスメント行為も含めて確認して、1〜11の文書を特定し開示決定
しております。
 開示請求手数料は、情報公開制度を利用する方と利用しない方との負担の公平を図ると
いう観点から、開示請求権を行使した場合に発生する費用に相当する額として徴収される
ものです。
 申し訳ありませんが、開示請求を受け付けた後に請求を取り下げた場合でも、開示請求
に関する事務処理が行われたことから、納付された手数料は返還いたしかねます。

【2】法人文書開示・非開示決定通知書の公印は、高専機構本部での押印が必要です。
今回は、上記の通知書の決定通知期限が間近だったため本部からの郵送となりました。

【3】 ご心配おけして(ママ)申し訳ありません。
「先ほどの連絡がわかる文書、それに対する返信文書」の法人文書開示決定通知書は、本日
7月20日に本部から郵送いたしました。
 通知書が前後したのは、決定通知期限を優先したためです。

以上、どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
【署名略】
**********

■このように、決定補正と手数料の返金のお願いすら滅茶苦茶な理屈でハネのけてくる強情ぶりです。口先だけでもさっさと齟齬があったことを認めて補正と返金をすればそれで済むものを、わざわざ乱暴な出まかせを言い立てて拒否し問題を大きくしていくのは、理解に苦しむものです。

この「回答」メールは、疑惑の塊として今をときめく岩佐達也総務課長と、公開質問状の担当窓口となっている北原斉総務課長補佐にあからさまにCcで共有されています。そんな岩佐氏の「オンブズマンに対して一切譲りたくない」という執念が垣間見えるものですが、自身の進退に関わりないことまで非を一切認めずに万事妨害し出すそのプライドの高さは、強情というよりもはや異常です。

 しかも、長野高専J科セクハラ退職問題関連文書より遥かに早く文書特定と手数料振込が済んでいるはずなのに、石原名誉教授授与問題の不足資料に関する開示通知を出さないことについては、「決定通知期限を優先したため」と回答してきました。しかし、そもそもまったく同時に2つの開示請求を提出しているのですから、決定通知期限もまったく同じのはずです。長野高専側の説明は、率直に意味不明と言わざるをえません。

■とはいえ、(当会のメールを受けてか)20日に石原名誉教授授与問題の不足資料に関する開示通知が機構本部から発出されたことは判明したため、その到着を待っていたところ、翌21日にまたもや差出人無記名・封入物無記載の茶封筒で開示通知が送られてきました。内容は以下のとおりです。

クリックすると元のサイズで表示します
7月21日の茶封筒

*****開示決定通知(石原名誉教授授与不足資料関連)*****ZIP ⇒ oli_j.zip
                            長野高専庶第21号
                            令和2年 7月17日
市民オンプズマン群馬 小川 賢 様
                      独立行政法人国立高等専門学校機溝

            法人文書開示決定通知書

 令和2年6月10日付けで請求のありました法人文書の開示について,独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律第9条第1項の規定に基づき,下記のとおり開示することとしましたので通知します。

                   記

1 開示する法人文書の名称
 令和元年度11月12日付け長野高専庶第51号にて開示した法人文書中、「5 平成25年度〜令和元年度名誉教授称号授与関係」の区分に含まれている、本校から石原祐志前校長宛に送信された「セミナーの件」という件名の2019年4月22日13時7分付電子メールの文中での「先ほど併せて連絡させて頂きました名誉教授授与式のご意向はいかがでしょうか。」との記載にある「先ほどの連絡」の内容が分かる文書。併せて、それに対する石原祐志氏からの返信の内容が分かる文書

 @ セクシュアル・ハラスメント防止のための研修受講確認について(メール)
(2019.4.22 8 : 47)
 A セミナーの件(メール) (2019. 4. 22 10 : 39)
 B セミナーの件(メール) (2019. 4. 22 10 : 48)



2 不開示とした部分とその理由

 @セクシュアル・ハラスメント防止のための研修受講確認について(メール)
(2019.4.22 8 : 47)
 A セミナーの件(メール) (2019. 4. 22 10 : 39)
 B セミナーの件(メール) (2019. 4. 22 10 : 48)

 不開示部分:個人に関する情報が記載されている部分
 理   由:法第5条第一号及び法第5条第四号柱書きに該当すると認められ、また、法第5条第一号ただし書きに該当するとは言えず、不開示とすることが相当
**********

■なんとか2件の開示請求に対する開示通知が出揃ったため、当会では7月22日に郵送での開示を希望する開示実施方法等申出書を長野高専に返送しました。その際、ハラスメントへの対応ガイドラインなど9件の不要文書については、開示請求権を行使したという既成事実を作らないためと郵送料節約の観点から、以下の申出書により送付を拒否しました。

*****申出書*****ZIP ⇒ oinxgj.zip
                           令和2年7月22日
〒381-8550 長野県長野市大字徳間716
独立行政法人国立高等専門学校機構 長野工業高等専門学校
学校長  土居 信数 殿
TEL: 026-295-7003/FAX: 026-295-4356

               〒379-0114 群馬県安中市野殿980
               市民オンブズマン群馬
               代表  小川 賢
               TEL: 090-5302-8312 / FAX: 027-381-0364

              申 出 書

 このたびの貴学におけるJ科セクハラ退職関連文書について、2020年6月10日付法人文書開示請求の@中において「学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書」としたことについて、開示請求人の請求の意図は、一般的な概念としての「学内のハラスメント行為」についてではなく、貴学において実際に発生した個別事案としての「学内のハラスメント行為、もしくはそのように疑われた、あるいはそのように相談のあった行為」を対象とするものでした。
 すなわち、学内に通達などで周知を図る目的でのハラスメント防止のためのマニュアルやガイドライン、学生便覧に掲載のコンプライアンス規定等の一般的注意事項などは、前者に属するものであり、こうした情報の開示を外部者が求める場合には、「学内のハラスメント防止のために講じている対応にかかる一切の情報」という請求内容になるのが通例だと思料します。
 しかるに、今回の場合、開示対象の情報内容が特定されないまま、開示情報の件数のみ通知されたため、特定された11件の文書すべてが開示請求人の請求趣旨に沿った文書と善意に考えて、指定されたとおりの手数料を振り込みました。
 今後、こうした齟齬を回避するためには、手数料の振込に際して、少なくとも当該開示情報のタイトルないし名称を特定して、事前に通知していただくことが不可欠だと考えます。
 開示請求人の立場では、貴学の保有する情報の詳細については知る由もありません。貴学が開示対象の情報だと判断したものがすべてであり、それを信用するほかはありません。
 次回からは、手数料の振り込み指示の際に、貴学が特定した開示文書の名称が何なのかも併せて通知くださるよう、お願いいたします。
 以上の観点から、今回の実施方法等申出書で求める開示の実施の対象となる法人文書のうち、1〜9の法人文書については不要なので送付を希望いたしません。
                          以上
**********

■あとは開示文書の郵送を待つばかりと思っていたところ、白木職員から以下の最終調整メールが入りました。どうも、石原名誉教授授与経緯関連の不足資料であるメールに添付資料があることから、それを含めての開示を希望するかどうかを確認しにきているようです。

**********
差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
CC: 岩佐達也; 北原斉
送信日時: 2020/7/28, 火, 18:22
件名: 法人文書の開示の実施方法等申出書の内容確認について

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。

法人文書の開示の実施方法等申出書を7月27日に受け取りました。

一点、確認させてください。

文書番号「長野高専庶第21号」
 2 セミナーの件(メール)(2019.4.22 10:39)の中に添付ファイルがあります。
内容は、セミナー資料「「働くこと」と「労働法」」電子データは厚生労働省のサイトに掲載されているものであり、枚数が32枚あります。

こちらの開示実施はいかがいたしましょうか。
不要の場合はその旨、ご連絡をいただきたく存じます。

お手数をおけしますが(ママ)、よろしくお願いいたします。
【署名略】
**********

 当会からは、メール添付の電子データであり、しかも公表資料であることから、メール添付で当該データを送ることで紙文書での開示に代えることが可能であればそうしてほしく、または当時の添付資料と同一の版が現在も掲載されているのであればURLを示すのみで構わない旨を返信しました。その後も同職員と電話も交えて調整をしましたが、要領を得ないので、7月30日に追加の郵送手数料60円を支払いました。すると同職員からは、「8月3日に郵送する」と返事がありました。

■そうして8月4日、ようやく長野高専から2件分の開示資料が届きました。封筒は、本記事冒頭画像のとおり、それまでのレターパックではなく、長野高専オリジナルの封筒でした。

●長野高専庶第18号の開示文書(ハラスメント関連ZIP ⇒ 2020080418jiznnj.zip
●長野高専庶第21号の開示文書(石原名誉教授授与関連)ZIP ⇒ 2020080421ji_j.zip

*****開示資料送り状(共通)*****
                          令和2年 8月 3日
市民オンブズマン群馬
 代 表  小川 賢  様

                       長野工業高等専門学校
                            総務課総務係

          法人文書の開示文書等の送付について

拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
「法人文書の開示の実施方法等申出書」(令和2年7月22日付け)に基づき、下記の書類をお送りいたしますので、ご査収くださいますようお願い申し上げます。
また、お送りいただきました郵便切手が余りましたので同封いたします。
                            敬具

                記

【送付書類】
 ・文書番号 長野高専庶第18号の開示文書 36枚
 ・文書番号 長野高専庶第21号の開示文書  9枚

【郵便切手】
 ・510円分
                            以上

<担当連絡先>
長野工業高等専門学校 総務課総務係 白木
〒381-8550 長野市徳間716
電話:026-295-7126 FAX:026-295-4356
Email:shomu@nagano-nct.ac.jp
**********

■担当者が実際の開示文書を見分してすぐ、送り状の記載が間違っていることに気が付きました。庶第18号(J科セクハラ関連)についてはオンブズマン側が大半の文書の送付を拒否し、逆に庶第21号(石原名誉教授授与不足資料)についてはメール添付文書も送付してもらって枚数が膨れ上がっているので、庶第18号が9枚、庶第21号が36枚となるはずです。

 開示資料には区分用の付箋が付いていましたが、それもぜんぶ送り状のまま間違えていました。担当者は、当初そのミスに気付かず、スキャンのため付箋にしたがって開示文書の一枚一枚の左下に文書番号を手書きし、スキャンし終わったところで、庶第18号による開示文書に21が、庶第21号による開示文書に18が割り振られている入れ違いミスに気付きました(そのため、上に掲載の開示文書ファイルもそのようになってしまっております。お詫び申し上げます)。

 ミスの原因についてですが、今回開示にあたって変則的な出来事が続いたので、今年度から開示担当に回された不慣れな白木職員がこんがらがってしまったのかもしれません。とはいえ、どの文書がどの決裁に属しているのかという基本的なところなのですから、注意していただきたいものです。ここから推測するに、法律の名前を間違えている上述の不開示決定通知(長野高専庶第19号)は白木職員が見様見真似でなんとか作ったもので、開示決定通知(長野高専庶第18号)はオンブズ対応になれっこの機構本部が書いてきたものである可能性が指摘されます。

■それでは、実際の開示文書について見ていってみましょう。

 まず、2018年9月1日以降のハラスメント関連文書(事実上J科アカハラ事件限定)については、長野高専庶第18号に基づいて「10令和元年度業務計画」と「11メール目安箱(メール)」の2件が開示されました。しかし、案の定いずれもほとんど黒塗りとされてしまっており、文字起こしのしがいもありません。

 ただし、何かしらのハラスメントの情報が記された令和元年度(2019年度)分の教員の業務計画書が、同年度明けのタイミングで提出されていたことが今回わかりました。時期的な一致から、おそらくこれはJ科セクハラ被害女性教員によるものであると推察されますが、そうなると、土居校長就任後にもハラスメントの報告がなされていたことになります。【当会注:開示資料を確認したある高専関係者によると、業務計画書を出す時期にはもう女性教員が学校に出てきてなかったので、この業務計画書については被害教員から相談を受けていた他教員が書いた可能性もある、とのこと。】

 とすれば、石原前校長のみならず土居校長も被害教員の訴えを握り潰していた可能性が浮上してきました。加えてこれが事実とすれば、石原氏がセクハラを揉み消した事実を知りながら、粛々と名誉教授のプレゼントを強行したわけですから、話はなおさら悪質です。

 もう一件の文書として開示されてきたメール目安箱への投書については、J科セクハラ退職問題と関係あるのかどうか、目下のところ不明です。

■それでは、もう一方の開示文書である、石原祐志への名誉教授授与過程に関する不足資料(長野高専庶第21号)を見てみましょう。開示資料によれば、2019年4月22日8時47分に長野高専人事係から以下のメールが理研に移った石原宛に送られていたようです。このメールに対し同日10時39分に石原が「セミナーの件」と題したメールを返信し、https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3099.html の文書5-1-1につながっていったことがわかりました。

*****2019年4月22日8時47分の石原祐志宛てメール*****
件名:【長野高専】Fwd: セクシュアル・ハラスメント防止のための研修受講確認について
日時:2019年4月22日8:47
■■■■■■■■
To: 石原祐志■■■■■■■■
Cc: 岩佐達也■■■■■■■■, ■■■■■■■■

石原校長前先生(ママ)
長野高専人事係の■■です。
ご連絡ありがとうございました。

資料については、人事係ですべて把握しておりますので、古本先生に確認しても、追加資料はないかと思われます。

当日資料はありますが、セクハラについては、一切出てきません(仮に提出する場合も■■講師の許可も必要かと思われます)。
開催通知についても、別添メール周知のみです。

なお、H30年度については、技術職員に限定して実施しているため、石原前校長は出席されていないかと思います。
念のため、H29年度については、教職員全体のハラスメント研修として、セクハラも含めて実施しております。

以上、改めてご検討していただき、お手数ですが、回答についてご指示くださるようお願いいたします。

★名誉教授について

ご提出ありがとうございました。
こちらを基に審議の上、名誉教授称号授与の決定をさせていただきます。
なお、授与式の実施について、お手数ですが、石原前校長のご意向を教えてください。よろしくお願いいたします。


【署名略】
**********

■開示されたメールを見て、さっそく新たな謎が生じてきました。「ご提出ありがとうございました。」とはいったい何を「提出」したのでしょう。「こちらを基に」の「こちら」とは何でしょう。長野高専はいつ、どのような過程で、「こちら」の「提出」を石原氏に求めたのでしょう。昨年度に開示された関連資料を見返しても、それを示唆するものはなく、さっぱりわかりません。

 何より、「こちらを基に審議の上、名誉教授称号授与の決定をさせていただきます。」というのは、出来レースを認める致命的な記載です。名誉教授称号授与の決定が、審議も何も始まっていない4月22日の段階で確定事項になってしまっています。そうでないなら、「こちらを基に、名誉教授称号授与の審議をさせていただきます。」となっていなければおかしいはずです。

 そもそも、長野高専校長を辞した石原に対し、このメールがどのような文脈で送られているものなのか判然としませんが、セクハラ事件を揉み消している石原に対し、「セクシュアル・ハラスメント防止のための研修受講確認について」と題したメールが送られているというのは、タチの悪い冗談と評するしかありません。

■こうした観点から、8月7日、長野高専宛てに次の情報開示請求書を提出しました。石原祐志への名誉教授授与過程に関する不足資料のそのまた不足資料を求める請求ということになります。

*****石原名誉教授問題関連再追加開示請求*****ZIP ⇒ 20200807j_.zip
              法人文書開示請求書

                            令和2年8月7日

  独立行政法人国立高等専門学校機構
  長野工業高等専門学校 御中

        氏名又は名称:(法人その他の団体にあってはその名称及び代表者の氏名)
         市民オンブズマン群馬   代表 小川 賢            
        住所又は居所:(法人その他の団体にあっては主たる事務所等の所在地)
         〒379−0114 群馬県安中市野殿980           
                        TEL 090(5312)8312 
        連  絡  先:(連絡先が上記の本人以外の場合は,連絡担当者の住所・氏名・電話番号)
         〒371−0801 群馬県前橋市文京町一丁目15−10    
                    市民オンブズマン群馬事務局長  鈴木 庸
                 TEL:027−224−8567


 独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律第4条第1項の規定に基づき,下記のとおり法人文書の開示を請求します。

                記

1 請求する法人文書の名称等
(請求する法人文書が特定できるよう,法人文書の名称,請求する文書の内容等をできるだけ具体的に記載してください。)

貴学が令和2年7月17日付長野高専庶第21号にて開示した法人文書中、貴学から石原祐志前校長宛に送信された「【長野高専】Fwd: セクシュアル・ハラスメント防止のための研修受講確認について(依頼)」という件名の2019年4月22日8時47分付電子メールに関連して、以下の文書。
・メール本文中、「★名誉教授について ご提出ありがとうございました。」との記載について、石原氏から「提出」されたものの内容と「提出」時の様子がわかる情報の一切。また、石原氏にこの「提出」を求めたことに関する情報の一切。

**********

■さらに、上述のとおり、長野高専庶第18号(ハラスメント関連)において請求意図にない文書が開示対象とされてきたことについて、直接交渉では無茶苦茶な理屈で決定の補正と手数料2700円の返金が拒否されてしまったことから、以下の審査請求書を高専機構宛てに提出しました。

*****決定補正・返金請求用審査請求書*****ZIP ⇒ rij.zip
              審査請求書
                    令和2年8月7日

独立行政法人国立高等専門学校機構 御中

                  審査請求人
                   郵便番号  371 - 0801
                   住  所  群馬県前橋市文京町一丁目15-10
                   氏  名  市民オンブズマン群馬
                         代表 小川 賢
                   連 絡 先  TEL: 027-224-8567(事務局・鈴木)
/090-5302-8312(代表直通)
                         FAX: 027-224-6624

 行政不服審査法の規定に基づき,独立行政法人国立高等専門学校機構(以下「高専機構」)のなした法人文書開示決定に対して,以下のとおり審査請求を行います。

1. 審査請求に係る処分:
  令和2年7月13日付け長野高専庶第18号法人文書開示決定(以下「本件決定」)

2.審査請求に係る処分があったことを知った年月日:
令和2年7月16日

3. 審査請求の趣旨:
  審査請求人は,本件決定中対象文書1ないし9について開示請求権を行使していないため,かかる箇所についての決定の補正と,本件決定のための手数料として高専機構に支払った3300円中2700円の返金を求めます。

4. 審査請求の理由:
(1)審査請求人は,高専機構(正確には高専機構長野工業高等専門学校(以下「長野高専」))宛の令和2年6月10日付け法人文書開示請求(以下「本件開示請求」)において,「@平成30年(2018年)9月1日以降,現在に至るまでの間に,貴学(長野高専)が,内部関係者(教職員,学生を含む)或いは外部の関係者(卒業生,同窓会,保護者を含む)に対して,学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書(電子メールを含む)。」について開示請求を行いました。

(2)前項の本件開示請求中@における「学内のハラスメント行為」は,審査請求人の請求意図として,長野高専において実際に発生した個別事案としての「学内のハラスメント行為」(もしくはそのように疑われた,そのように相談があった行為)を指してそのように記載していました。

(3)7月10日,高専機構(長野高専)の担当職員より,電子メールで本件開示請求の対象文書の件数が11件あることを通知され,あわせて11件×300円=3300円の開示手数料を振り込むよう連絡がありました。審査請求人は,件数のみ伝えられ,その内訳等概要は一切伝えられなかったため,そのすべてが前項の請求意図に沿ったものと思い,7月14日に全額を振り込みました。それまで,本件開示請求の文意や解釈の確認等は一切なされませんでした。

(4)7月16日,審査請求人が本件決定の通知書を受領しました。確認したところ,開示文書番号10ないし11は審査請求人の請求意図に沿ったものでしたが,本件開示請求中@に対応するものとして決定がなされてきた文書番号1ないし9(以下「請求想定外文書」)については,審査請求人が一切請求を意図していないものでした。これらについては,審査請求人が本件開示請求で「学内のハラスメント行為」と記載したことが,一般的な概念としての「学内のハラスメント行為」と誤って解釈され,一般的なハラスメント対応のガイドラインや学生便覧,コンプライアンス規定等の(情報公開請求の必要が無いような)ごく一般的な情報が9件分も対象とされたものでした。審査請求人は,その時点で初めて,本件開示請求が高専機構によって意図しない解釈をされていたことを認知しました。

(5)こうしたことから審査請求人は,7月18日に高専機構(長野高専)の担当職員宛てに電子メールを送り,請求想定外文書が本件開示請求の想定しないものである旨と,本件決定のうち当該箇所の補正および9件×300円=2700円の返金を希望する旨を伝えました。ところが同20日,担当者からは,手数料は開示請求権を行使した場合に発生する費用に相当する額として徴収されるものであり,開示請求を受け付けた後に請求を取り下げた場合でも,開示請求に関する事務処理が行われたことから手数料は返還できないという旨の返信があり,本件決定の補正および手数料の返金のいずれも拒否されました。

(6)しかし,請求想定外文書は,審査請求人と高専機構の間の本件開示請求に関する解釈の齟齬のために,審査請求人が決定過程や内容を一切関知・関与し得ないまま,審査請求人の意に沿わない形で本件決定に一方的に含められてきただけであり,一切本件開示請求の意図や想定としていない以上,審査請求人はそもそも開示請求権を行使していないと解されるべきなのは明らかです。また,審査請求人は前項のメールにおいて,高専機構が本件開示請求を間違えて解釈していることから本件決定の補正を希望したものであり,「請求の取り下げ」の希望などしていません。

(7)今回の事態は,本件決定通知送付に至るまで一切高専機構から文面の解釈の確認が行われなかったこと,また件数確認の際にも文書内訳や概要等を一切伝えずに件数のみ伝えたことなどが重なり,本件開示請求に関する審査請求人と高専機構の認識に齟齬のあることが判明しなかったために生じたものです。また,審査請求人は,明らかに特定の文書について開示請求を行い,決定を出させた上で取り下げ,手数料の返還を求めるといったような行為をしているわけではありません。たんに,審査請求人が(少なくともその請求意図として)請求していない対象が本件決定中に含まれており,しかも誤って手数料が徴収されてしまっているという問題であって,その指摘に対し高専機構はただ速やかに決定の補正と返金を行うといった対応を取ればよいはずのところ,それを頑なに拒否することに合理的な理由は存在しないものと考えられます。

(8)したがって,上記趣旨のとおり審査請求を申し立てます。

5.処分庁の教示の有無及びその内容:
 令和2年7月13日付長野高専庶第18号の法人文書開示決定通知書により,「この決定に不服がある場合は,行政不服審査法(平成26年法律第68号)の規定に基づき,この決定があったことを知った日の翌日から起算して3か月以内に,独立行政法人国立高等専門学校機構に対して審査請求をすることができます(なお,決定があったことを知った日から起算して3か月以内であっても,決定があった日の翌日から起算して1年を経過した場合には審査請求をすることができなくなります。)。また,この決定の取消しを求める訴訟を提起する場合は,行政事件訴訟法(昭和37年法律第139号)の規定に基づき,この決定があったことを知った日から6ヶ月以内に,独立行政法人国立高等専門学校機構を被告として,同法第12条に規定する裁判所に処分の取消しの訴えを提起することができます。(なお,決定があったことを知った日から6か月以内であっても,決定の日から1年を経過した場合には処分の取消の訴えを提起することができなくなります。)」との教示がありました。
以 上
**********

■オマケとして、上述した法人文書不開示決定(長野高専庶第19号)のミスと、開示資料送り状&開示資料割り振り番号の取り違えミスについて、その指摘メールを長野高専の白木職員宛てに送信しておきました。今後、同校より返信がありましたら、本記事に追記の形で報告します。

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From: 小川賢
To: 白木順子
日付: 2020/08/07 22:02
件名: Re: 法人文書の開示の実施方法等申出書の内容確認について

長野高専
総務課総務係
白木様

 毎々お世話になります。市民オンブズマン群馬の小川です。
 この度の6月10日付けの2通の法人文書開示請求へのご対応をいただき感謝しております。

 さて、長野高専庶第18、19、および21号に関して貴学より拝受しました各種決定通知および開示文書を精査しましたところ、補正が必要ではないかと思われる箇所が2点ほど見つかりましたため、ご見解を頂戴したく存じます。

【1】令和2年 7月13日付け法人文書不開示決定通知書(長野高専庶第19号)を当方で確認いたしましたところ、「令和2年6月10日付けの法人文書の開示請求について,独立行政法人等の保有する情報の保護に関する法律第9条第2項の規定に基づき,下記のとおり,開示しないこととしましたので通知します。」との記載がなされているようですが、「独立行政法人等の保有する情報の保護に関する法律」という法律は存在しません。
 よく似た名称の「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」は存在しますが、今回の開示請求に対する不開示処分に適用できるものではなく、その第9条第2項もまったく関連のない規定です。したがって、当該箇所は「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」の誤りではないかと失礼ながら拝察いたします。
 すると、現状の長野高専庶第19号の記載のままでは、存在しない法律の規定に基づいて不開示処分を行ってしまっていることになるため、形式上の不備として補正が必要ではないかと思料いたします。この点、貴ご見解を賜れれば幸いです。

【2】8月3日付けで貴学にお送りいただいた開示資料の送り状で、長野高専庶第18号の開示文書36枚、長野高専庶第21号の開示文書9枚との記載がありますが、開示資料を実際に見分したところ、明らかに逆(庶第18号9枚、庶第21号36枚)ではないでしょうか。
 また、実際の開示資料において、それぞれの項目ごとに、わかりやすいように付箋で番号を振り分けていただいておりますが、これも明らかに庶第18号による開示文書に21が、庶第21号による開示文書に18が割り振られているように思います。

 以上、たいへん細かい点で申し訳ございませんが、貴学の見解をお伝えいただきたく本問い合わせを差し上げました。

  市民オンブズマン群馬
  代表 小川賢
**********

■さて、本記事でお伝えする経緯と開示内容、当会としての分析は以上となります。今回、いつもどおり文書開示請求によって文書開示を受けるだけのつもりだったはずが、次々とこまごました障害が起こり、異様に労力を伴いました。

 肝心の開示文書は、アテ外れと黒塗りが多く、大きく調査は前進しませんでした。しかし、土居校長もセクハラの報告を受けていながら握りつぶしていた可能性があること、石原前校長への名誉教授授与過程に関して未だに明らかになっていない経緯があること、が明らかにされたことは、着実な一歩と捉えております。

■当会においては、引き続き長野高専の抱える問題の真相解明および解決に尽力していく所存です。本記事をご覧になられた同校関係者の方々においても、ぜひ旺盛なご意見や情報提供を賜れれば幸いです。

【8/26追記】
■その後、盆明け後の8月18日になって、長野高専総務課総務係の白木職員からミス指摘メールへの返信が届きました。内容は率直に2つのミスを認め、直ちに差し替えるというものでした。送り状の差し替えは同メールに添付されてきましたが、不開示決定書の差し替えの方は改めて機構本部から発出し直すとのこと。

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差出人: 白木順子
宛先: 小川賢
送信日時: 2020/8/18, 火, 16:55
件名: Re: 法人文書の開示の実施方法等申出書の内容確認について

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

長野高専総務課総務係の白木と申します。
お世話になっております。
ご連絡が遅くなり申し訳ありません。

以下のとおり回答いたします。
【1】ご指摘のとおり「独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律」でございました。
  令和2年 7月13日付け法人文書不開示決定通知書(長野高専庶第19号 )の文書鑑の差替えをしたく存じます。
 明日、本部から郵送させていただきます。

【2】ご指摘のとおり番号と枚数の入れ違いでございます。
 差替えの送付状を添付いたしますので、お手数おかけしますが差替えをしていただきたく存じます。
 また、付箋番号も送付状番号をもとに記載したため間違えておりました。
 18と21を読み替えて対応していただきたく存じます。

当方の確認不足でご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。
お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
**********
●送付状(差し替え) ZIP ⇒ ij.zip

 追って21日、機構本部から長野高専庶第19号不開示決定通知書の差し替えが届きました。今度は茶封筒ではなく、高専機構純正の封筒でした。

●長野高専庶第19号不開示決定通知書(差し替え) ZIP ⇒ isjmj.zip

■これで一件落着と思っていると、今度は8月25日に機構本部のオンブズマン対応担当である橋本職員から以下のメールが届きました。長野高専庶第18号の補正と過剰に徴収した手数料の返金を求めた上述の審査請求について、そもそも審査の対象ではないという眉唾物の内容でした。

**********
From: 総務課
Date: 2020年8月25日(火) 17:15
Subject: 【高専機構:ご確認】審査請求(R2.8.7付)について
To: 小川賢
Cc: 総務課総務係(高専機構)

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

いつもお世話になっております。
高専機構総務課の橋本でございます。

法人文書開示決定(長野高専庶第18号)に係る審査請求(8/7付)につきまして、ご連絡差し上げました。

審査請求の趣旨が決定の補正、手数料の返金とのことでございますが、審査会での過去の事例としまして、同様の事案で諮問した際に、『審査会での審査対象とならない』との答申が出ております。(参考までに答申書を添付いたします。)
同様案件を複数確認いたしましたが、全て同じ見解の答申となっておりました。

また、『審査会で審理する事項は、基本的には行政機関情報公開法の不開示情報に照らして開示決定等が適法になされたか』とされており、手数料返還の当否等は、審査会が答申すべき対象であるとは認められておりません。

この点を踏まえまして、再度、審査請求のご意向をお伺いできればと思います。

お手数をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
**********
【添付の答申:https://www.soumu.go.jp/main_content/000604561.pdf

■メールの文面や、添付してきている答申例を見るに、機構のいう「審査会」とは、総務省の「情報公開・個人情報保護審査会」を指しているのでしょう。しかし、今回の審査請求は、いつものように情報不開示の是非を問うというより、請求と処分の対応に齟齬があるという一段階レベルの低い話なのですから、ただの行政不服審査会マターとみるべきです。当会ではその意を込めて審査請求書に「行政不服審査法の規定に基づき」と書いていたのですが、残念ながら気付かれなかったようです。

 したがって、8月26日に当会から機構本部橋本職員宛てに以下のメールを返信しました。

**********
From: 小川賢
To: 総務課
日付: 2020/08/26 0:33
件名: Re: 【高専機構:ご確認】審査請求(R2.8.7付)について

独立行政法人国立高等専門学校機構本部
総務課総務係
橋本様

毎々お世話になります。
ご連絡ありがとうございます。
法人文書開示決定(長野高専庶第18号)に係る8月7日付審査請求(以下「審査請求」)についての意向確認メールを拝読いたしました。

さて、決定補正及び手数料返還が『審査会での審査対象とならない』との貴見解についてですが、メール文面や貴添付の答申例を拝見しますに、貴法人のいう「審査会」とは、総務省の「情報公開・個人情報保護審査会」のことでしょうか? そうであれば、そちらは名の通り、情報不開示の妥当性について審議する機関なのですから、半ば当たり前のことに思います。

当方の審査請求頭書において「行政不服審査法の規定に基づき」としてあるとおり、情報公開・個人情報保護審査会ではなく、たんに行政不服審査会への諮問を想定しております。以後、形式・書式の面でなにか不備がございましたら、都度補正しますのでご連絡ください。

なお審査請求のとおり、当方としては一貫して、審査請求の対象としている文書について「開示請求権の行使をそもそもしていない」という見解ですので、審査会にかけることなく貴法人の裁量で迅速に長野高専庶第18号の補正と手数料返金をしていただけるのであれば、それがもっとも双方にとって省力的に済む方法と考えます。
以上取り急ぎ。

市民オンブズマン群馬
代表 小川賢
**********

 今後の推移に進展がありましたら、更に追記の形でご報告いたします。


【9/1追記】
■すると、8月27日にまた高専機構本部から返信があり、決定は間違っておらず手数料の返金も必要ない旨をあらためて表明してきました。そして最後に、「本件、不服である場合には、情報公開・個人情報保護審査会への諮問という取り扱いになります」と言い出しました。

 「情報公開・個人情報保護審査会の審査対象ではない」と機構側が言い出したので、「それでは行政不服審査会になるのではないか」と返したら、今度は「情報公開・個人情報保護審査会の取り扱いだ」と振り出しに戻ってくるのですから、まったく言っていることがコロコロ変わります。

**********
From: 総務課
Date: 2020年8月27日(木) 13:51
Subject: Re: 【高専機構:ご確認】審査請求(R2.8.7付)について
To: 小川賢
Cc: 総務課総務係(高専機構)

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

いつもお世話になっております。
高専機構総務課の橋本でございます。

メールでのご回答ありがとうございました。

審査会とは、総務省の「情報公開・個人情報保護審査会」のことでございます。
御説明が不足しており申し訳ございません。

今回の審査請求につきまして、行政不服審査法の規定に基づくものであるとすれば、独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律の第18条により『行政不服審査法第9条』は適用しないとなっており、すなわち、行政不服審査法に基づく審査請求は、情報公開開示が適用外ということになります。

当機構としましては、提出のあった開示請求書の『請求項@(途中省略)学内のハラスメント行為に関し発信した一切の文書』により開示請求権は行使されており、それに対して文書1〜9の開示決定を行い、決定通知書を送付いたしました。その手続きの過程においては、特段補正を必要とせず、請求に沿った文書の特定が可能でした。
また、開示請求手数料は開示請求がなされてから、開示決定等の通知を発するまでの事務処理のコストにかかっている手数料であることから、長野高専庶第18号の補正と手数料返金はいたしかねると判断しております。

なお、本件、不服である場合には、情報公開・個人情報保護審査会への諮問という取り扱いになります。

以上、ご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。

【後略】
**********

 ド素人の当会と高専機構職員と銀座の弁護士が、断片的な情報から推測と素人判断でこれ以上アレコレ言い合っても、結局判断するのは総務省なのですから、「案ずるより産むが易し」なのは明らかです。よって当会からは8月31日に以下の返信メールを送り、迅速な諮問手続きを要請しました。

**********
From: 小川賢
To: 総務課
日付: 2020/08/31 0:22
件名: Re: 【高専機構:ご確認】審査請求(R2.8.7付)について

独立行政法人国立高等専門学校機構本部
総務課総務係
橋本様

毎々お世話になります。
ご連絡ありがとうございます。
本件は行政不服審査会の対象ではないという貴法人の見解について了解いたしました。
したがって以下、情報公開・個人情報保護審査会に諮問を行っていただくという前提のもと、あらためて8月25日付けでいただいたお問い合わせにつきまして、当方の意向をお伝えします。

>審査請求の趣旨が決定の補正、手数料の返金とのことでございますが、
>審査会での過去の事例としまして、同様の事案で諮問した際に、
>『審査会での審査対象とならない』との答申が出ております。
>(参考までに答申書を添付いたします。)
>同様案件を複数確認いたしましたが、全て同じ見解の答申となっておりました。

とのことですが、貴メールの書き方では『審査会での審査対象とならない』のが「決定の補正」「手数料の返金」のどちらなのか、あるいは両方なのか、わかりません。
メールに添付いただいたH30年度(行個)答申第199号を拝読した限りでは、「審査会の判断の理由」3項のカッコ内の「審査の対象とはならない」は、直前で文書件数算定に問題がない上での結論を示したうえでのもので、あくまで文書件数に問題がない前提での開示実施機関の手数料算定単体が審査対象ではないという趣旨に読めます。また、「決定の補正」請求自体は問題なく審査されていることは明らかです。

いずれにせよ、常識的にいって決定の補正と手数料の返還は不可分であり、もし「手数料の返還」請求を取り下げて「決定の補正」請求のみにしても、(決定が補正されれば連動して手数料を徴収した意味も喪失するため)結局本質的な部分では変わらないように思います。したがって、「決定の補正と手数料の返還」でワンセットの請求として、変更の必要は現時点でないものと考えております。

したがって、貴法人におかれましては、当方の審査請求に修正はないものとして、貴法人が妥当と考える審査会に諮問をかけていただくよう希望いたします。

なお、

>また、『審査会で審理する事項は、基本的には行政機関情報公開法の
>不開示情報に照らして開示決定等が適法になされたか』とされており、
>手数料返還の当否等は、審査会が答申すべき対象であるとは
>認められておりません。

とのことですが、その根拠となるソースについて、残念ながら当方が確認した範囲では見つかりませんでしたので、よろしければお示しください。
また、もし仮に「手数料返還の当否」単体として審査対象にならないにしても、決定の補正の当否とセットになると考えられることは上記のとおりであり、本質的な問題ではないと考えます。

以上、よろしくお願いします。

市民オンブズマン群馬
代表 小川賢
**********

■すると同日高専機構橋本職員から返信があり、諮問手続きを進めていくことにすんなり同意しました。添付ファイルには、情報公開法の逐条解説本のスキャンが示されていました。素人の橋本職員やその他の機構職員が用意してきたものにも思われませんので、やはりメール内容はほとんど銀座の田中・木村法律事務所の弁護士の手によるもののようです。

**********
From: 総務課
Date: 2020年8月31日(月) 19:05
Subject: Re: 【高専機構:ご確認】審査請求(R2.8.7付)について
To: 小川賢
Cc: 総務課総務係(高専機構)

市民オンブズマン群馬 代表 小川様

いつもお世話になっております。
高専機構総務課の橋本でございます。

ご確認ありがとうございます。
審査会に諮問ということで承知いたしました。
手続きを進めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また、『審査会で審理する事項は、基本的には行政機関情報公開法の
不開示情報に照らして開示決定等が適法になされたか』を
お示しした根拠としましては、情報公開法の逐条解説から引用しており
該当ページ部分を添付ファイルのとおり送付いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。
**********
※添付ファイル ZIP ⇒ skm_c554e200831190001.zip

 なんにせよ、本件についてはようやく曲がりなりにも審査が始まることになります。本記事への追記はここで打ち切り、進捗があり次第、機会をみてご報告いたします。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】
66



2020/9/6  22:57

投稿者:ひらく会情報部

>>コメントを頂いております長野高専関係者の皆様へ
 学生の皆様も、学校に行けず友人にも会えないばかりか、よりにもよって疑惑の岩佐氏が関与した命令で「コロナを広めるな」と雲の上から言われるのですから、まさに屈辱と怒りのほどはいかばかりかと、心中お察しします。
 定年逃げ切りが刻々迫っている石原氏についても、何とか悪事の全容を暴きたいところです。
 長野高専の抱える問題へのアクションは水面下で少しづつ進んではいますが、長野高専のみならず高専組織全体があまりにも問題のバーゲンセール過ぎて、モグラたたきの様相を呈しています。一定度、進捗を見たプロジェクトから、当ブログにてご報告差し上げたいと思います。
 引き続き本件推移への注視をよろしくお願いいたします。

  市民オンブズマン群馬事務局より

2020/9/5  19:03

投稿者:長野高専職員

岩佐課長の疑惑をどうにかして欲しい。
同じ部屋で仕事しててみっともなくて仕方ない。
岩佐課長の図々しさだけは見習うべきかもしれない。

2020/9/4  19:07

投稿者:元長野高専関係者

天下り石原は、来年3月で定年らしい。理研から何処に天下るのか。欠陥品を押し付けられる天下り先も可哀想だ。長野高専は、石原とその取り巻きによって、破壊されて尽くして、一面焼け野原でどうにもならない。理研が破壊されてないか心配だ。

2020/9/4  17:35

投稿者:S科寮生

今週同級生からNo39駐車場にプリウスが停まってたと連絡があった。という事はそろそろNo39駐車場から広島ナンバープリウスが消える頃か。数々の岩佐課長の疑惑を風化させてはいけないと思う。部活禁止、閉寮に追い込まれたのになんで我慢しないといけないんだ。閉寮で自分で監視できないのが痛い。

2020/8/30  17:09

投稿者:3J寮生

そろそろ岩佐とか言う課長ご自慢の広島ナンバーのプリウスをNo39駐車場に走らせる頃か。閉寮と登校禁止で監視できないのが痛い。

2020/8/28  17:24

投稿者:S科寮生

そろそろNo39駐車場から広島ナンバープリウスが消える頃か。新型コロナで大会にも出られず全て奪われてしまいました。なのに岩佐課長はどこ吹く風でルール無視に飽き足らずgo toヌクヌクから出張疑惑まで飛び出す始末です。疑惑を風化させてはいけないと思います。風化させないようにみんなで広島ナンバープリウスの監視を続けよう。

2020/8/28  13:54

投稿者:5J寮生

今をときめく岩佐は後4時間もしたらご自慢のNo39駐車場の広島ナンバープリウスを駆ってgo toヌクヌクか。閉寮で直接No39駐車場の確認出来ないのが悔しい。開寮までにルール破り疑惑と旅費疑惑を説明しろ。登校禁止で疑惑を風化さてはいけない。

2020/8/26  21:13

投稿者:5E寮生

あと4週間出入り禁止でやることないから大学に行った奴らと毎日go toしてる。開寮したらNo39駐車場の広島ナンバーのプリウスの監視再開だ。ルール破り疑惑と旅費不正疑惑が事実なら岩佐を許してはいけない。何で俺らばかり締め付けられないといけないんだ。

2020/8/26  8:46

投稿者:ひらく会情報部

>>コメントを頂いております長野高専関係者の皆様へ
 継続して旺盛なご意見や状況報告を賜り感謝申し上げます。
 「学生支援委員会」の管轄は学生課のようですが、その方針骨格はリスク管理室によるもののはずですから、岩佐総務課長の関わりが全くないとは言い切れません。
 引き続き本件推移への注視と情報提供を賜れれば幸いです。

  市民オンブズマン群馬事務局より

2020/8/23  17:34

投稿者:3J寮生

3年の夏までの大会と部活は物凄く大事なのに新型コロナの名のもとに全て潰されて我慢させられてる。なのに岩佐とか言う課長はgo toヌクヌクしてるようだ。そろそろ自慢の広島ナンバーのプリウスをNo39駐車場に走らせる頃か。
6月以降のgo toヌクヌクは禁止されてないから文句言う気はなかったけど、7月終わりに出張疑惑が出てくる始末だ。
3年の夏までの大会と部活は大切なのに全て奪われた。なのに疑惑だらけの岩佐説明も謝罪もない。事実無根なら岩佐は5月までのgo toヌクヌクと出張疑惑を説明しろ。このまま疑惑だらけの岩佐を許してはいけない。

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