【一太県政】一部エリート上級職員が私物化する県庁不明朗人事を巡る住民訴訟のその後の顛末報告  県内の税金無駄使い実態

■格差の拡大が取りざたされている昨今、「上級国民」という言葉をよく耳にします。社会的な地位などによって、特別な権利を得た人を揶揄する造語で、2015年の五輪エンブレム問題の経緯説明の際、五輪組織委員会の武藤敏郎が「一般国民」という言葉を用いたことが発端とされています。群馬県庁内でも、「上級職員」と呼ばれる一部エリート職員らがおり、彼らはその特権意識から強い結束を誇っていますが、それが行政の効率化に活かされるのであればともかく、私物化に走り、とくに人事面でエコ贔屓を生む温床になっています。

 当会は、群馬県行政の人事管理を巡り、県庁3階で起きている不透明な実態に着目し2020年2月28日に住民監査請求を群馬県監査委員に提出したところ、いつもの補正命令もないまま、突然同年3月17日に門前払い同然の却下通知が送られてきたため、同年4月16日に訴状を前橋地裁に提出しました。以来、現在に至るまで、コロナ禍の中、7回の弁論を重ねて、次回10月27日(水)午前11時30分から第8回弁論が開かれる予定です。そこで、この機会に、これまでの裁判の経過をご報告いたします。
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会計局は県庁3階の北側にある。会計管理者の福田芳美会計局長は昨年度から続投。まさか女性がトップを務める部局だから総務部人事課から仕事のできない再任用職員を引き続き押し付けられたとは思いたくないが…。


 なお、この案件のこれまでの経緯については次のブログを参照ください。
○2020年2月28日:【一太県政】一部職員が私物化する群馬県庁の不明朗人事の弊害と、障害をもつ特定職員への過度な優遇実態
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3118.html
○2020年3月18日:【一太県政】一部職員が私物化する県庁不明朗人事にノーを突き付けた住民監査請求に対し監査委員が却下!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3137.html
○2020年4月23日:【一太県政】一部職員が私物化する県庁不明朗人事にノーを突き付けた住民監査請求棄却で住民訴訟提起!
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3158.html
○2020年9月21日:【一太県政】一部職員が私物化する県庁不明朗人事を巡る9.30住民訴訟初公判を前に届いた県の答弁書
https://pink.ap.teacup.com/ogawaken/3208.html

■はじめに、この住民訴訟のポイントについて説明します。

 昨今、事業所における障害者の雇用率が問題になっていますが、群馬県庁において、まことに不可思議な雇用が行われています。この雇用に関する情報を入手した当会は、こうした不可思議な税金の使われ方を明らかにし、公明正大で県民に信頼してもらえる県庁組織を目指して、この住民訴訟に踏み切りました。

 不可思議な雇用というのは、会計局審査課に所属する再任用職員のかたについてのことです。

 松本さんというこのかたは、2019年4月に退職し、退職時は教育委員会で次長職でした。今から12年ほど前、不運にも脳卒中で倒れ、右半身に麻痺が残りましたが、復帰し、そのまま次長としてその後10年間、教育委員会特別支援教育課に在籍し、平成30年度末をもって定年退職をされ、その後再任用を希望し、かつて在籍したことのある会計局の審査課に配属されました。現在は審査・指導係におられますが、最初は国費・決算係(現在の呼称は出納・国費係)でした。

 この会計局というのは知事部局のひとつですが、総務部には属しておらず、企業局とは病院局などと同じく独立した部署のようです。

 会計局は県庁3階の北側に位置しており、現在、「会計管理課」と「審査室」から構成されています。群馬県のHPによれば、前者の会計管理課の業務内容は、「財務規則、証紙、物品の購入及び処分、競争入札参加(物品・役務)に係る業者の資格審査、財務会計システムの運用・保守、資金計画の策定、公金の運用、決算の調製」だとあります。後者の審査室は、「県庁各課の支出負担行為及び支出命令の審査・確認、会計局実地検査及び会計事務指導、歳入の集計・支出事務、国費会計事務」となっています。

 会計管理課は、総務・決算係(賃金計画、基金現金の管理、公金取扱機関の検査、決算、例月現金出納検査、証紙、庶務、経理)、調整・DX推進係(財務規則、会計事務のDX、地方公会計の運用・開発)、契約調達係(物品の購入及び処分、競争入札参加(物品・役務)に係る業者の資格審査)に分かれており、審査室は、審査・指導係(県庁各課の支出負担行為及び支出命令の審査。確認、会計局実施検査及び会計事務指導)、出納・国費係(歳計現金の出納官吏、支払事務、歳入の集計事務、国費の歳入・歳出の審査・確認)の2つの係があり、松本さんは、審査・指導係に現在も所属しています。

■審査課の職員の皆さんはよくご存じですが、再任用された2019年の夏ごろから会計局に入って左手奥の審査・指導係の末席に松本さんがいて、以来、ほとんど寝ておられます。とりわけ係員が他に誰もいなくて、松本さんが一人の場合など、体が右に傾いでいて、倒れそうになる様子が頻繁に目撃されています。しかも、心配した職員が近づいてよく見たら、よだれを垂らして寝ていることもしばしばです。

 松本さんは再任用された2019年度当初、国費・決算係に配置となりました。しかし業務がこなせず、寝てばかりおられるため、心配した当時の次長と係長が医者に診てもらおうと松本さんに同行し、医者に診断状況を聞いたところ、主治医から「脳卒中の後遺症として高次脳機能障害があり、認知症と同じである」と告げられました。

 審査課としては、再任用職員である松本さんの受入れに当たって「そんなことは全く聞いていなかった」と驚き、さっそく人事課に相談したところ、人事課からは「当課はそこまで知らない。(松本さんを)使えないというのは審査課の努力不足。仕事ができないならできる仕事をさせて、面倒見るように」と冷たく突き放されました。

 また、県の産業医からは、「指示は課長や次長から出すように。係長や係員から指示を出されたり注意されたりすれば松本さんのプライドが傷つく」と言われてしまったため、松本さんが勤務中に寝ていても、近くの係員は手も足も出ない状況にありますs。

■それでもなお、人事課は、なぜそんなに松本さんを腫れ物に触るかのように処遇するのでしょうか。障害のあるかただから、特別な対応が必要と考えてのことなのでしょうか。当然県庁職員の間では疑問が湧きます。そのような状況下で聞こえてくるのは、「松本さんは若いときは大変優秀で、将来の幹部候補といわれていた」という声です。

 ところが、不運に障害と向き合わざるを得ない状態になってしまい、同じく幹部候補として入庁し、今偉くなっている人たちが「子どももいるしかわいそうだから面倒を見てあげよう」ということになったのではないか、と囁かれているのです。しかも、松本さんの配偶者のかたも県庁職員ですが、異例の速さで昇格しているという現実にも、注目が集まっています。

 障害者雇用促進法は、国や自治体、民間企業等に一定割合以上の障害者の雇用を義務づけています。これを「法定雇用率」といいます。国や地方自治体には、率先して障害者雇用に取り組むために、民間企業に比べて高い法定雇用率が課されています。ところが2018年8月に国レベルでこの法定雇用率が水増しされている実態が発覚しました。続いて、地方自治体でも同様に水増しの実態が明らかにされました。我らが群馬県でも障害者雇用について雇用率を水増ししていたことが発覚しました。このように群馬県では障害者に対する雇用には特別の配慮がされてきていたことがわかります。

■これは障害を持ったかたへの配慮として、たいへん美しい話であるかもしれません。しかし、主治医から認知症と診断された職員に給料を月30万円近くも支払っている状況は、理不尽なのではないでしょうか。県庁内で偉くなった人たちから目を掛けられたとはいえ、このお金の原資は、偉い人たちのポケットマネーではなく、税金です。

 松本さんについては、教育委員会で次長をしておられた10年間は、仕事もできない、仕事のメールも開けない、でも遊びの誘いのメールは開ける、いつも寝ている、という評判が立っていました。当時は再任用ではなく現役の管理職でしたので、松本さんには、もっと高い給料と管理職手当が支給され続けていました。

 また、松本さんが倒れられて職場したあとも引き続き次長職に在籍することになりましたが、全く仕事ができないため、教育委員会は松本さんが次長を務める特別支援教育課に新たに主監という管理職を設置し、実質的な次長職をさせていました。つまり、松本さんを引き続き次長職に据え置く人事をしたせいで、管理職ポストが増えたことになります。群馬県庁内ではこのように、人手が余っているのでしょうか。しかし、ほとんどの部署では人手不足で必死に業務遂行にやりくりしていると聞きます。

■松本さんに関する話を追っていくうちに以上のことがわかりました。
 また、松本さんのいる審査・指導係には現在、主幹専門員の松本さんの他に主幹専門員と副主幹専門員がひとりずついます。主幹・副主幹専門員とは再任用職員を指す用語とみられます。同一係に3人も再任用職員を抱えているのは、会計局の審査・指導係の他には、職員録をくくってみましたが、見つかりませんでした。

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 昨年度まで、再任用の女性職員が松本さんの向かい側に座っていました。彼女は、いつも笑顔で勤務しており、職場の雰囲気をなごませるのみならず、わかりやすい説明をしてくれりことでも好評です。これこそ、経験と知識と技術を活かす再任用制度の目指す本来の姿です。

 しかし彼女は同じ係の係員と全く同じ仕事をしながら、給料は松本さんよりずっと低いのです。なぜなら彼女は退職時に管理職ではなかったからです。かたや松本さんは、管理職の勤めを果たさずに(それどころか県庁職員としての最低限の業務すら勤まらないという声も聞かれます)、10年以上にわたり高い給料を支払ってもらっています。民間では、認知症と診断された社員に、しかもいつも寝てばかりいる者に月30万円近く、さらに期末勤勉手当まで支払う余裕のある会社は聞いたことがありません。しかし、行政組織である群馬県は、そうした民間の常識は通じないようです。なにしろ、お偉い人の同情が得られれば、障害を持ったかたでも、健常者と同等、いや、それ以上の血税が惜しみなく支払われれるのです。これも、行政が納税者県民の血税をあぶく銭だと見なしているせいでしょう。

■当会は松本さんを糾弾しようと思っているわけではありません。エリートとして将来を嘱望されたのに、病魔に襲われてしまい、不運に見舞われてお気の毒であると思います。

 しかし、それと税金の無駄遣いは全く別の話です。松本さんはふさわしい環境で正しい治療を受けるべきです。なぜなら県庁は、介護施設でもリハビリ施設でもないからです。

 また、県庁職員の皆さんは介護職員ではありません。仕事を遂行する能力を有していないと診断された職員が不相応に高額な給料を受け取り、同じ職場の人間に面倒まで見させている状況を見るにつけ、つくづく群馬県の人事評価制度・行政評価制度はいったいどうなっているのか、と疑念が湧きます。

 松本さんの場合、配偶者も県庁職員でしかも管理職のようです。夫婦共働きで県庁職員として民間もうらやく処遇を受けていることが推察されます。であれば、認知症を患った松本さんは、しかるべき施設でリハビリ治療につとめ、単純作業に従事できるような適正な就労環境が配慮されるべきです。

 なぜなら松本さんに近づくと臭うという声も聞かれます。それが不潔による匂いだとすると、身体を十分に洗えていないことも懸念されます。松本さんのご家族が、明らかに、適正な介護をしていないのではないか、放置(ネグレクト)しているのではないかと心配する声も聞かれます。夫婦共働きなので、ご家族である配偶者のかたも、仕事優先で満足に食事や家事の時間を割くことが難しいのかもしれません。

■障害を持つ松本さんは、通勤時に車の運転もしています。再任用なので毎日ではないのかもしれませんが、結構な頻度で県庁の通勤にも車を使っています。右半身が不自由な認知症のかたが車の運転をすることについて、県庁の人事課はきちんと安全・安心を確認しているのでしょうか。

 なぜなら交通事故も一度ならず起こしているからです。2019年には車を発進しようとした際に、松本さんはコントロールできずに他の人が運転している車にぶつけてしまいました。松本さんはそれを職場に報告もせずにいましたが、たまたま生協の保険担当が審査課に聴取に来て事故が発覚しました。

 ご本人は「たいしたことがなかったので、報告しなかった」と釈明しましたが、被害者でなく加害者の立場で「たいしたことがない」という判断は、認知症によるものではと心配になります。

 松本さんは事故でぶつけた時に謝ることもできず、ボーっとしたままで、警察へは被害者の方が連絡しました。さらに、事故報告を作成する際、被害者の方の名前も職業も忘れてしまっていました。

 健常者であれば、万一事故を起こしてしまった場合、まずは人命救助、次に誓察に連絡、そして職場に報告、というふうに手順を踏みますが、松本さんの場合、どれ一つできていません。民間でよく言われる「ほうれんそう」、つまり報告・連絡・相談は組織人としての基本ですが、松本さんは10年以上次長職にいながらそれができていませんでした。

 不思議なのは、高次脳機能障害と診断された職員に、行政に求められる仕事ができるはずがなく、それを周りは見て知っていたにも関わらず、おそらく人事課に対応を求めた人もいたでしょうに、人事課はずっと隠し通したまま、10年以上高給を支払っていました。そしてそれは現在も続いています。

 松本さんの居眠りは、さかのぼると脳卒中で倒れる前から常態化していたようです。いわゆる睡眠時無呼吸症候群ではないかと推測されます。睡眠時無呼吸症候群を調べると、症状が続いているのを放置したままにしておくと脳卒中等重篤な病気を引き起こす、と書いてあります。当時、いろいろな人が松本さんや配偶者のかたに、睡眠時無呼吸症候群の疑いを伝えていたようです。でもお二人は全く相手にせず、夫婦ともにエリートの特権を未だに享受しています。

■県庁には業績評価制度というものがあります。まじめに行政の事務事業に励んだ職員、一定の成果を上げた職員、一生懸命やったにもかかわらず成果に結びつかなかった職員、彼らの努力や成果は、しっかりと評価されてこそ、県職員のかたがたのモチベーションの維持向上に寄与するわけです。もちろん評価には手間も時間もかかります。年度の初め、半年後、年度末に業績評価シートを作成し、所属長と面接をし、その結果が勤勉手当に反映されることになります。

 ところが、これほど寝てばかりいる人がクビにもならず厚遇されているという実態が厳然と存在します。ということは、この制度は機能していないことになります。

 この業績評価制度をしっかりと運用するために、群馬県はかなりの税金を投入して、評価する側の人には研修を受けさせたり、総務事務システムの改修も行ったりしています。

 それなのに松本さんへの偉い人たちの同情がこの制度を歪めてしまっているのです。これでは制度そのものがまったく意味を成さないどころか、職員の皆さんの働く意欲を削いでしまっている結果を招いており、大きな無駄と損失が生じていることになります。

 なぜなら、公務員として恥ずかしくないよういつも心がけて業務に精励している職員ですら、勤勉手当が加算されず、松本さんと評価が同じということになるからです。これでは全く納得が得られず、働くことが楽しくなければ、必然的に職員の皆さんのモチベーションも低下し続けてしまいます。

 再任用の松本さんの給料が30万円近いことを知った若手で同様にハンディをもつ職員は、「自分よりずっと給料が多いんですね」と正直な感想を述べてくれました。

■当会としては、松本さんが障害者雇用として相当の給料であれば応援したいところです。ところが会計局で、同じ係の若い職員やずっと仕事をしている同じ係の再任用職員の方より高い給料が支払われながら、仕事もできない、寝ているだけ、では、この歪んだ人事の実態を放っておけません。一太知事は、障害者の雇用率を下げたくないのなら、松本さんの雇用は続けても、障害者枠で給与と仕事を見直すべきです。

 県庁は障害者雇用として、チャレンジウイズぐんまという制度があり、障害者の方に文書の配送や宛名貼などの業務をやっていただいています。彼らは挨拶も良くできますし、一日中、座る間もないほど一生懇命働いています。寝ている人などひとりもおりません。彼らの給料は一体いくらなのでしょうか。群馬県に公開質問をしたところ、10万円から15万円の間だそうです。当然ながら松本さんのように30万円近くもらっているかたはいません。なのに、一所懸命自分でできる限りの作業に励んでいる彼らの存在は、健常者の職員のかたがたを勇気づけ、前向きにさせてくれているのです。

■一太知事は、このような歪んだ人事、機能しない行政評価制度の実態について、ご存じなのでしょうか。

 人事課は障害者の雇用を躍起になって進めていますが、障害と持つ人を雇用するためには面倒を見る人が必要なのです。民間のレベルとは比べようがありませんが、それでも長年にわたり群馬県では合理化を図るべく、人員の削減は継続して進めて来ています。その結果、各部署共に、どの程度、障害を持ったかたを受け入れる余裕があるのでしょうか。おそらく、そうした余裕を持っている部署は、会計局はともかく、他の部署ではそれどころではないと言うでしょう。前述のとおり、元管理職というふれこみで松本さんを再任用職員として受け入れた会計局ですら、「そんなことは全く聞いていなかった」と驚いて人事課に相談のため駆け込んだくらいですから。

 それにしても、人事課の役割は一体なんでしょう。人事課が一括面倒を見てくれるならまだしも、どのくらいの能力がある方が来るかわからないまま、各部課に丸投げしている現状では、現場の残業だけが増える結果となります。不思議なことに、そもそも人事課には障害者は配置されていません。エリートと称される偉い人たちは総務部畑をベースにすることが多いため、人事課自体、偉い人たちの牙城なのかもしれません。このような実態がまかり通るようだと、偉い人の口先だけで下々の職員が動くという現在のシステムはもう綻びがひどく、限界が来ていて、破綻するのは時間の問題かもしれません。

 実際に、人事課に行く人はいつも決まっていて、彼らこそエリート意識の塊で、松本さんの擁護部隊となっています。一太知事に申し上げたいことは、特定の一部の人間に権力を持たせて、エコ贔屓人事を続けている現状を直ちにストップし、改革を断行してほしいということです。

 人事課は、もっと職員のやる気を見える形で引き出す工夫ができる本来の目的が果たせる部署にならなければいけません。今のように昔のエリートがうまみを味わい、まじめに努力している者が割を食う今の実態は明らかに異常です。一太知事には、人事課が、多くの意見を謙虚に聞き、公平な判断ができるような部署にする責務があります。

■こうした実態を看過できない当会は、人事評価制度の適切な運用を実現させることで、血税の効率的な運用を通じて、税金の無駄遣いを改めさせるという観点から、本件はオンブズマン活動の一環として取り組むべきであるとの判断に至りました。そして、冒頭で示したとおり、これまで7回の口頭弁論を重ねて、次回8回目の弁論が来週10月27日木曜日の午前11時30分から前橋地裁21号法廷で開かれます。

 以下にこれまでの裁判資料を時系列で列挙しました。時間があればぜひダウンロードして、当会の主張に対する被告群馬県側の驚くべき反論や呆れた釈明をお読みくださるようお願いします。

●2020年02月05日:県知事への公開質問状
 ZIP ⇒ 20200205j.zip
●2020年02月14日:県知事からの回答
 ZIP ⇒ 20200214fax.zip
●2020年02月17日:県知事への公開再質問状
 ZIP ⇒ 20200217j.zip
●2020年02月21日:県知事からの再回答
 ZIP ⇒ 20200221.zip
●2020年02月26日:住民監査請求書
 ZIP ⇒ 20200228zivcpesxoj.zip
pu.zip
●2020年03月17日:監査結果通知(却下)
 ZIP ⇒ 20200317pm.zip
●2020年04月16日:訴状+甲1〜8
 ZIP ⇒ 20200416i.zip
b1vz1u.zip
bw20200317pm.zip
●2020年06月05日:補正命令
 ZIP ⇒ 0728a0801.zip
●2020年06月18日:訴状訂正申立書
 ZIP ⇒ 20200416i.zip
●2020年09月16日:答弁書
 ZIP ⇒ 20200916iuja2nisej5.zip
●2020年09月30日:第1回口頭弁論
●2020年11月04日:被告準備書面(1)
 ZIP ⇒ 20201104ipjiuqaa2nse5j.zip
●2020年11月11日:第2回口頭弁論
●2020年12月15日:被告準備書面(2)
 ZIP ⇒ 20201216iqj.zip
20201216iqj34.zip
20201216iqj56.zip
●2021年01月12日:原告準備書面(1)採用されず
●2021年01月27日:第3回口頭弁論
○乙1・2号証
 ZIP ⇒ 2021012u12.zip
●2021年03月01日:原告準備書面(1)出し直し
 ZIP ⇒ 20210301ipjo.zip
●2021年03月17日:第4回口頭弁論
●2021年04月28日:被告準備書面(3)
 ZIP ⇒ 202104281ur79.zip
202104282ur79.zip
●2021年05月02日:被告指定代理人変更通知
 ZIP ⇒ 20210520wlmivmtj.zip
●2021年05月19日:第5回口頭弁論
●2021年06月30日:被告準備書面(4)
 ZIP ⇒ 2021063000to024i10256j.zip
20210630031017.zip
20210630041813.zip
2021063005191.zip
2021063006191.zip
2021063007191.zip
2021063008192256.zip
2021063009192256.zip
2021063010192256.zip
●2021年07月14日:第6回口頭弁論
●2021年08月30日:原告準備書面(2)
 ZIP ⇒ 2021083012ib910j.zip
2021083022ib910j.zip
●2021年09月15日:第7回口頭弁論
●2021年10月14日:被告準備書面(5)
 ZIP ⇒ 202110141se5tib2629j.zip
202110142se5tb2629.zip
●2021年10月22日:被告準備書面(6)
 ZIP ⇒ 202110226.zip
●2021年19月29日:第8回口頭弁論(予定)
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■県民に信頼される公平な県庁のため、微力ですが全力を挙げてこの裁判を戦って参る所存です。

【市民オンブズマン群馬事務局からの報告】

※参考情報
**********上毛新聞2021年03月18日06:00
群馬県幹部人事 女性積極登用3割超に 県教育長には女性初の平田氏起用へ
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右から岡田亜衣子氏、新井薫氏、清水昭芳氏、坪口創太氏
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              ↑平田郁美氏
 県は17日、部長級の幹部人事(4月1日付)を内示した。全庁的なデジタル化推進に向けて新設する「デジタルトランスフォーメーション(DX)推進監」に民間出身でチーフ・デジタルトランスフォーメーション・オフィサー(CDO)を務める岡田亜衣子氏(47)、地域創生部長に新井薫戦略企画課長(56)を充てるなど女性起用を積極化。地域機関を除く部長級14人のうち、女性は2人増の5人(35.7%)となる。
 県によると、都道府県で位置付けが違う議会事務局長を除いて比べると、17日時点で本県の部長級に相当する幹部の女性比率が2割以上なのは、神奈川、岡山、茨城など。今後の各県人事にもよるが、本県の3割超は最高水準という。
 岡田氏は民間企業勤務を通じてデジタル活用に詳しく、昨年1月に非常勤特別職のCDOに就いた。今年4月以降は2年の任期付き職員となる。新井氏は企画部門を中心に観光やブランド推進など幅広い経験を持つ。現在、地域創生部長の角田淑江氏は農政課勤務歴があり、農政部長に転じる。
 県土整備部長には下水環境課長や建設企画課長などを歴任し、同部ナンバー2の技監を務める清水昭芳氏(59)が昇任する。病院局長には厚生労働省出身で昨年9月から総務部副部長(危機管理担当)を務める坪口創太氏(40)が昇任し、現病院局長の吉田誠氏(59)は新設の中部振興局長に就く。
 留任は田子昌之知事戦略部長(58)、友松寛総務部長(59)、平井敦子生活こども部長(59)、武藤幸夫健康福祉部長(59)、岩瀬春男環境森林部長(59)、鬼形尚道産業経済部長(59)、吉田高広危機管理監(58)、福田芳美会計管理者(58)、星野恵一議会事務局長(59)の9人。
 横室光良農政部長(59)、岩下勝則県土整備部長(60)は年度末に退職する。このほかの職員の内示は23日を予定している。
◎共愛学園の副学園長 平田氏
 3月末で退任する笠原寛県教育長(65)の後任として、山本一太知事が県教育委員で共愛学園副学園長の平田郁美氏(62)を起用する方針を固めたことが17日分かった。開会中の県議会第1回定例会に人事案を追加提案する。女性の県教育長は初めて。
 平田氏は横浜国立大卒、都立大大学院修了。専門は素粒子理論、科学教育。2008年4月から同学園前橋国際大学長を務め、16年4月から副学園長。同年10月に県教育委員に就任し、現在2期目。県の総合計画や総合戦略の策定懇談会委員なども務めた。
 県教育行政に携わってきたことに加え、情報通信技術(ICT)を活用した教育などで注目される同学園での経験を踏まえた起用とみられる。17日内示の幹部人事と合わせると特別職、部長級の女性は6人となり、積極的な女性登用の姿勢を示す狙いもありそうだ。
 笠原氏は大沢正明前知事時代の16年に就任し、現在2期目。19年7月の知事交代後も続投した。任期は来年3月まで1年間を残すが、12日に「一身上の都合」として辞職願を提出した。
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