2009/11/24  20:15

選挙モード全開の岡田義弘・安中市長の来年4月に向けたチラシ戦略(その4)  困ったちゃん岡田前市政

■来年4月の安中市長選で2期目を目指す岡田義弘市長が、自分の支援者である地元の新聞販売店とのコネを最大限有効活用して、市内全戸に向けたチラシ配布作戦に注力しています。

 岡田市長は、合併市長選で初当選以来、半期に一度、詳細な行動記録(といっても表向きだけですが)を岡田義弘後援会の名前で市内全戸に配布してきました。最近では、7月12日に第143号で今年1月から6月までの「市長の1日」を掲載しました。

 その後、突然、意表をついて、9月13日(日)に第144号で来年4月の市長選を意識したチラシを初めて全戸に配布後、9月25日(祝)に第145号を立て続けに配布しました。続いて、翌10月18日(日)に第146号、今回11月23日(祝)に第147号を配布したのです。

 毎月1回程度のペースのようなので、次回は、12月23日の天皇誕生日の祝日か、その前後の日曜日あたりが予想されます。12月25日は群馬銀行へのあらたな今後10年間の和解金支払いの第1回目にあたるので、タゴ事件の真相に触れたチラシ記事が執筆されるかどうかが、注目されます。


■では、11月23日の岡田義弘後援会の第147号の内容を見てみましょう。今回は、なぜか〔よい風〕というタイトルがNo.147号の脇に付いています。前号と同じ文章箇所は赤字で示してあります。

**********
No.147号〔よい風〕
税金のムダづかいを断つ!!
(1)
平成21年11月23日(月)
Y.O 新時代のニューライト OKADA A MAN YOU CAN TRUST
岡田義弘後援会 季刊誌編集部 安中市安中4272番地
TEL 027−382−7798  FAX 027−382−2061


寝ても覚めても岡田よしひろはすべての子供達が心から笑顔することが出来る「希望と生きる勇気」との萌芽の新しい風土を育む環境作りに全力投球!!

子育て応援手当て支給実施について
11月11日の午後6時からの群馬テレビのジャストニュースに、コメンテーターとして出演していた群馬脳神経外科病院院長の中島英雄先生は安中市の今回の補正予算について
「税金をこの様な形で使うことは、非常に良いことと思う。必ず住民の理解は得られる」とコメント!

安中市長岡田義弘

<市行政こそ「絆」再生を語る!!>
 今こそ、市民皆様の苦しみを市行政の苦しみに変える行政確立に、キャンドル精神で身をささげ、職務をかけて最高の仕事をするため死力を尽してきました。夢と現実をもって、自然とそこに暮す人が、一緒につくる新生安中の子どもたちに、よりよい未来、明るい将来のために殼打ち破る政策を進めています。
 市行政は市民皆様の信頼がないと成り立ちませんから、市行政の先行例の功罪をよく見て、白分たちで決めるということを忘れないでください。

<冷静に土台を固めてこそ!!>
 夢をもって一歩前へ踏み出す政策を進めるためには、トリック(策略)におぼれず、正攻法で臨むことが最も大切です。一生懸命努力する姿を見ていただきたいと思っておりますと同時に、過去にとらわれず「他市のマネ」をやめて新生安中のやり方で「主人は市民」の行政を強力に推進しています。新生安中らしい夢をもって挑戦して、一歩前へ政策を踏み出す政策立案こそが大切で、市長が今なすべきは、将来に不安を抱える市民の皆様に新生安中市行政は何をなすかという明確なメッセージを発すること。また、市長自ら私(し)を捨て、身を削ることを銘とすべしです。

<目的に向かっての一里塚!!>
 夢を適える年金ですが、国民・市民の危機を反映した年金制度が、将来に対処できるのか懸念が広がっています。宙に浮いた年金記録、まさに、市民皆様の「拠出意欲」を揺るがせています。
払う側の不安、受け取る側の戸惑い、それはほぼ牛世紀、問題を見送りしてきた「政治のツケ」でもあります。浮いた年金記録五〇九五万件をきちんとするのは当然です。市民の皆様に納得させるに足る抜本的な年金改革を岡田よしひろは求めてきましたが、近況をお届けします。
 全国民が加入する基礎年金の国庫負担割合を、3分の一から2分の一に引き上げる改正国民年金法が平成二十一年六月十九日に成立しました。税制の抜本改革による「安定財源」の確保が前提になっています。

<裏切らない「減り張り」ある政治を!!>
 年金の経過をお伝えします。
 昭和三十八年(一九六一)に始まった国民年金は、戦後、急速に進んだ核家族化に対応し、老後の親の面倒は子どもに代わって年金でみるという「社会的親孝行」の仕組みが出来たのです。
 市民の皆様は国を信じて、老後は子どもに経済的負担をなるべく小さくしたいと、保険・年金掛金を政府を信じて、食べる物も、着る物も、履く物も節約して、保険料を納めてきたのです。

<新生安中には信頼・安心の未来がある!!>
 二十一世紀の新生安中の追跡は、人間味のある市行政を強力に推進し、行政の個性を競った自治体の完成を目ざしています。反面、行政政策の衰退は、市民皆様の希望を潰すことになります。それは、平成二十年四月一日に実施された後期高齢者医療制度は、これまで国は低所得者ではやや負担は減り、高所得者はやや負担増になると説明してきました。それが、実態は逆だったと国が認めました。

<人間味のある行政政策を強力に推進!!>
 また、「人間ドック」を平成二十年四月一日に廃止して、再び平成二十一年四月一日に復活するという有様です。クルクル変わる政策の意図は何か?全国唯一、新生安中市は国の方針には従わず独自判断で「人間ドック]を継続して来ました。そうした庁内で議論を尽してこそ「主人は市民」の行政の信頼を築き、「絆」の再生で新生安中に将来が見えてくるのです。
 岡田よしひろは、あらゆる会合で後期高齢者医療制度は、人間味のない制度だと主張してきたことが証明されました。

<必死に働いて納められた血税!!>
 市民の皆様が必死に働いて、食べるものも、着るものも、履くものも節約して、その中から納めれた血税です。その血税をお預かりして、行政が市民の皆様に成り代わって代執行しているのです。このことを瞬時といえども市長はじめ立法及び行政は忘れてはなりません。だからこそ行政も立法も無駄遣いを断つ、脱古改新のキャッチボールを今まで以上に行い、将来へつながる政策を提言するようにならなければ、新しい時代を切り開く新生安中の環境が整わないのです。
 それが立法・行政の責任であり、それを僅かでも怠ることは、市民皆様への背信にほかならないと、岡田よしひろは自らを戒めています。

<歴史の転換に目を凝結し歴史的使命に臨む!!>
 一九六一年、第三十五代米国大統領に就任したジョン・F・ケネディ大統領は、日本人記者団から「あなたが、日本で最も尊敬する政治家は誰ですか?」という質問を受け、ケネディ大統領はこう答えました。「上杉鷹山(ようざん)です」と答えました。おそらく日本人記者団の中で、上杉鷹山の名を知っている人はいなかった・・・と言われていますが・・・。鷹山公は、江戸時代に米沢瀋の藩政建て直しに成功した名政治家で、財政危機に瀕する現在、国また地方にとっても、学ぶべき所が多いことは無限大であります。

<使命感を誇りに人生かけた高名な日本政治の宝!!>
 戦前は、青少年に敬愛されてきた人物でもあります。上杉鷹山公とは、どのような人なのだろうか。そしてなぜ、ケネディ大統領は鷹山公を尊敬していたのだろうか。上杉鷹山公は「民の父母」としての根本方針を次の「三助」としていました。
○自ら助ける、すなわち「自助」
○近隣社会が互に助け合う「互助」
○藩政府が手を伸ばす「扶助」
 外国から尊敬された偉人が、日本人であることは国民の一人として尊い誇りです。

<我国日本戦後最悪!!>
 他方、平成二十一年十月二十日に発表された国内の貧困率は、遂に十五・七%に達して、深刻の状況になりました。

<こんなに借りて大丈夫か、失敗は許されぬ財政体質!!> (以下、略)

<判断・決断・実行力の岡田よしひろ!!>
 ○閑古鳥が鳴く状態の横野平工業団地外(約23万u)へ企業誘致完了。
 ○24万羽養鶏場問題解決。
 ○安中市の財政健全性ランキング全国30位(全国775市)一躍群馬県下トップに躍進。
 ○群馬大学と報道機関の共同世論調査実施「住み続けたいまち」安中市一躍第2位。

 ○松井田体育館、中央体育館、東横野体育館の使用料を無料化に戻しました。
庶民代表の岡田よしひろは行政の「開拓者」です!!
“「庶民改革」で安中市行政の「質の高まり」を証明”

<政策報告>
◎市民皆様と行政をつなぐ政策を実行!! (以下、略)

○県下唯一新型インフルエンザワクチン接種費1人1回1千円全市民皆様へ補助   平成21年11月から
○子育て(3〜5歳児対象に)応援手当て一八,〇〇〇円市独自で支給

■今回は、噺家の医者で著名な高崎市にある中央群馬脳神経外科病院の中島理事長を引き合いに出し、子育て応援手当て支給についてのコメント発言を自らのチラシの目玉として引用したかったようです。

 もうひとつの注目箇所は、1961年、ケネディが来日した際に、日本人記者から「日本で最も尊敬する政治家は誰ですか?」と聞かれた際のやりとりです。48年前、話題となったエピソードですが、岡田市長が「上杉鷹山」について名政治家と評するからには、口利き行政や選挙での金品配布など、およそ名政治家には似つかわしくない行動等、今後は悔い改めるのでしょうか。

■ちなみに、JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」2009年11月号では、伊達騒動について特集していますが、伊達騒動の時期(寛文年間・1661〜1673年)に改易された大名のうち徳川一門・譜代大名として、安中藩2万石の水野元知が乱行・乱心により、寛文7年(1667年)に改易されたことが載っています。

 タゴ51億円事件の尻拭いを将来の子ども達にツケ回しをせず、将来、安中市財政に重くのしかかる合併特例債をこれ以上増やさず、選挙目当てのばら撒き行政を抑制し、公職選挙法を遵守して公明正大に選挙を行えれば、後世に「平成の上杉鷹山」と評価される可能性もあるのですから、「藩主」の乱行・乱心で安中市が再び「改易」されないようにと、市民は、ただただ願うのみです。

■その他の箇所は、相変わらず、空虚な美辞麗句のオンパレードです。とくに、年金制度、人間ドック、税金の無駄遣い、財政危機、貧困率増加について、批判もしくは批評していますが、これまで自民党の政治家として、市議、県議を含め、30年以上、政治に関わってきたことの責任を棚に上げたままでは、市政を信じて食べる物も、着る物も、履く物も節約してきた市民は困惑するばかりです。

 最後にひとつ。岡田市長の意味不明のチラシのなかで、<裏切らない「減り張り」ある政治を!!>とありますが、この「減り張り」の意味がとりわけ意味不明です。「メリハリ」の間違いかもしれませんが、皆さんはどう理解されたでしょうか。

【ひらく会情報部】
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