2010/1/10  22:07

新年の風物詩…どんど焼きで占う今年の選挙  国内外からのトピックス

■新年恒例のどんど焼きが、今年も安中市北野殿地区で行われました。今年は、曜日の関係で、お飾り集めが9日(土)で、どんど焼きが10日(日)とあわただしく、準備にあたった子ども会と子ども育成会の皆さんはたいへんご苦労さまでした。

 朝から、風もなく天気にもめぐまれ、例年通り午前7時半に子どもたちによって、点火された生竹で作ったタワーは、見る見るうちに燃え盛り、景気良く火の粉を吹きあげました。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
どんど焼きに点火する子どもたちと、燃え盛って、景気の良い破裂音を響かせる生竹。

 参加者は、たくさんの繭玉をさした枝を、どんど焼きの「おき」の周りに立てて、繭玉が熱にあぶられて香ばしい匂いを立てるのを気長に待ちながら、ふるまわれた甘酒やトン汁に舌鼓をうち、恒例の竹筒であたためたお屠蘇にバーベキューを楽しみました。

 8時10分から、会場の北野殿公会堂で、北野殿八木節保存会による傘踊りと花笠踊りの二演目の公演があり、軽やかなバチさばきと笛や拍子木に合わせて、歌と踊りが披露され、満場の拍手を浴びていました。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
軽やかなステップで、華麗に傘や花笠を操って踊る中高年ダンサーズと演奏チーム。

■今年も、岡田市長は顔を出しませんでしたが、めずらしく岡田夫人が途中からやってきました。

 天気はよかったのですが、浅間山の方向には、雲がかかり、明日から天気が下り坂に向かうことを示唆していました。荒船山もうっすらと白く見えて、今年は暖冬という長期予報との食い違いを見せていました。

 周囲を見渡すと、東京ガスの放散塔と、イーモバイルの電波中継塔の間に、東邦亜鉛の煙突が見えます。今年は、さらに北野殿に防災無線塔とドコモの電波中継塔が建ち並ぶことになります。

■今年は、7月25日に任期満了を迎える参院選挙をはじめとして、群馬県内では八市町村の首長選が4月に実施される見通しです。1月9日の東京新聞によると、このうち、4月25日投票の藤岡市長選は、現職の新井利明氏のほかに、元市民環境部長の塚越正夫氏、元藤岡商工会議所副会頭の小林長三郎氏が出馬表明をしていて、三つ巴の選挙戦が予想されています。

 4月11日は安中市と富岡市の市長選投票日となっており、このうち富岡市長選では、現職の岩井賢太郎氏が出馬を表明しており、安中市長選では、現職の岡田義弘氏が1月3日に後援会を前に出馬の意向を示しています。東京新聞によると、両市長選ともに、ほかに立候補の模索する動きがあると報じており、無投票にはならない可能性を示唆しています。

 ほかに、南牧村が4月25日に村長選の投票日です。その他、まだ投票日は決定していませんが、みどり市と東吾妻町の首長の任期満了が4月22日となっており、八ッ場ダムの地元の長野原町長の任期満了が4月29日となっています。また、沼田市長の任期満了は5月9日です。

 報道では、みどり市長選は、現直の石原条氏が出馬表明をしたほかには、いまのところ立候補の動きはなく、沼田市長選では、現職の星野巳喜雄氏が出馬についての態度を明かしていません。長野原町長選は、現時点で、現職の高山欣也氏だけが立候補表明をしています。

■安中市では、岡田市長を名誉棄損による損害賠償で提訴中の未来塾と岡田市長個人及び安中市との間の裁判が、1月15日に高崎支部の法廷で公開で開かれる予定です。明らかに、岡田市長側の主張に無理があるのですが、現状をみると、政治的圧力に弱い群馬県特有の裁判所の傾向が見て取れるため、行政側に肩を持つ判決が出る可能性が否定しきれません。

 岡田市長としては、選挙前にこの裁判を片づけて、あとは得意の実弾攻勢で、盤石の選挙戦を展開する作戦かもしれません。しかし、前回の合併市長選当時と異なり、たのみの綱の自民党経由による司直への威光がどの程度発揮できるか、一抹の不安もあり、派手な金品配布はやりにくい状況と見られます。また、71歳の岡田市長にとって、若手の台頭も気になるところであり、不安や懸念を打ち消すために、例によってチラシ作戦や、公務を利用した法人や個人の戸別訪問や、イベント参加による自己PRに拍車がかかるものと予想されます。

【ひらく会情報部】
4



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ