2007/10/27  0:34

二枚舌市長と安中フリーマーケット中止事件(その1)  安中フリマ中止騒動

10月15日に、安中市内で「第32回フリーマーケットinあんなか開催断念のおしらせ」と題するチラシが新聞折込みされた。内容は、平成19年5月21日付けで、安中市建設部長と教育部長名で、「さて、6月3日に予定されているフリーマーケットでございますが、公共の土地を利用して行なわれることでもあり、出店料及び、その他の徴収についても自粛していただき、真のボランテァ活動にて運営下さるよう、お願い申し上げます」という書状が未来塾の代表に送りつけられたというもの。
チラシによると、その後、7月2日に予定していた「もったいない市」の31回目となる市への寄附が当日の朝、突然受け取りを拒否され、現在もそのままになっていて、秋のフリーマーケット会場借用申請を行なったところ不受理とされ、その後、話し合いを希望して、ようやく9月10日になって意見交換会にこぎつけたと、記している。
そして、意見交換会で次のようなやり取りがあったという。
〔市側からの確認事項〕
@「『露天商』というのがありますよね。そういうものと同じではないかという指摘がなされている。2,000円徴収しているわけですから。」
A「2,000円徴収するというのはボランテァではないのではないかと、こういう指摘が市民からある。」
B「アリーナのほうで西の駐車場はアリーナの関係者、東の駐車場はフリーマーケットのみなさんで、すみわけた。けれどもいっこうに決まりを守らない、こういう指摘がなされている。」
〔未来塾からの説明〕
@参加費2,000円は、出展者説明会において開催の趣旨及び参加費の使用目的を理解していただき、フリーマーケット開催費分担金としてフリーマーケット開催の為に使用しています。また参加者に対し、この他の金銭の徴収はおこなっていません。
A参加費2,000円はあくまでも開催費分担金として使用され、地域を元気にする為にスタッフひとりひとりが自主的・自立的・自発的な精神を持って真のボランテァ活動を行なっています。
B非常に努力をしてガードマン、シルバー人材を増やしたり、カラーコーンで区切ったり、約束事を守り、体育館との話し合いによって、午前10時以降は全て駐車してもよいことになっており、現在スムーズに行なわれています。

未来塾は以上のように説明し、10月28日(日)に向け開催準備を早急に再開すべく、再度会場借用を申請したが、市側は「行政としては今話を伺って、いろいろと協議、類似団体の調査が必要で、今日結論を出すわけにはいかない」という答えで、判断期限を質問したら、市側は「繰り返しで恐縮だが、答えることはできない」と言い、いつ結論が出るのか全く分からないまま保留とされ、10月中旬までに市側から調査結果や今後についての回答は書面等でもらっておらず、そこで、やむなく関係先に開催中止を連絡したという。
一方、10月20日(土)付の朝日新聞群馬版では、「ところが、市は(9月10日から)4日後に会場の使用を許可する方針を決め同塾に電話で連絡したが、塾は『すでに関係者に中止を通知している』ことを理由に、開催しないことを伝えた」と報じて、未来塾側「松本代表は『地域を活性化させようと続けてきたのに、これまで出店してくれた市民やスタッフの活動を踏みにじられた思いだ』と、態度を一変させた市の対応を憤る」、市側「これに対し、岡田市長は『会計の公表が不十分。公共施設を使うには、参加料などについて、市民の誤解を解く必要がある』と語った」と、双方のコメントを併記している。
この問題の一連の動きを見た市民は、「ああ、岡田義弘市長のいつものワンパターンのやり方だな」とつぶやいた。

(続く)
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