2011/3/21  23:54

タゴが知人に預けた絵画等6点のお宝を「何でも鑑定団」に出し渋る安中市観光協会を訪問して直訴  土地開発公社51億円横領事件


■地方自治体では史上最高クラスの巨額横領事件の発覚で、平成7年6月3日に、安中市土地開発公社の元職員タゴが警察に出頭する直前、非常に親しかった知人に、とっておきの絵画等6点を預けていたことが、昨年6月22日付の上毛新聞の報道であきらかになりました。

 警察の必死の捜査や追及にもかかわらず、タゴと知人は絵画等6点の存在を隠し通しましたが、なぜか、昨年4月になって、タゴの妻から「夫所有と思われる絵画6点を損害賠償の債務履行の一部にしたい」として、安中市土地開発公社(理事長・岡田義弘市長)に差し出したため、安中市が昨年6月21日の市議会全員協議会で報告したことから、判明したものです。

 これら絵画等6点は、もしこれらが本物だったら、時価6億円はくだらない、と巷ではもっぱら噂されている代物ですが、公社の岡田義弘理事長は、まだ、これらのお宝の真贋を鑑定していないようです。

 たまたま、広報あんなか3月号で、「なんでも鑑定団」が安中にもやってくるのでお宝募集中の広告を目にした当会では、さっそくお宝募集窓口の「安中市観光協会」宛に申し込みました。ところが、応募締切り前日の3月14日になって、同協会から電話があり、「申込書にお宝の写真が添付されていない」という理由でお宝の受付を拒否されてしまいました。

 そこで、当会では、なんとかお宝を受け付けてもらうべく、3月18日午後、直接、磯部温泉会館にある安中市観光協会を訪れました。

■観光協会は、磯部温泉会館1階にあり、ドアをあけると正面に窓口があり、女性の事務員が3名ほどいました。ちょうど、一人の事務員と目が合ったので、出てきていただいた事務員の方に、「先日、なんでも鑑定団で申込をしたのですが、受付を拒否されたものです」と言って、「提出した申込用紙を回収して、あらためて直接テレビ東京に送りたいので、申込用紙を返却していただけますでしょうか。また、テレビ局に直接コンタクトしたいので、連絡先の情報を教えてください」とお願いしました。

 すると、受付の事務員は、「局長は本日はもう帰りました。午前中は出金していましたが、午後は代休を取っています」ということでした。

 「でも、提出した申込用紙は返してもらえるでしょう」とお願いしたところ、事務員は「もうしわけありません。大事なものは金庫にいれてあるので、局長がいないと、私の一存ではできません」と答えました。

 「では、テレビ局の番組制作担当者の連絡先を教えてください」と依頼したところ、これも「局長でないとわかりません。」と事務員は繰り返すだけです。

 何度も、お願いしたのですが、事務員は頑として「局長がいないから」を理由に、それ以上話が進められませんでした。

■土地開発公社が保有するお宝の絵画等6点を「なんでも鑑定団」で鑑定してもらい、もし、このお宝が本物であり、巷間で噂されていると折り、時価6億円の価値があると分かれば、番組市場最高額になるわけです。願ってもないこの機会は、安中市観光協会にとっても、千歳一隅のチャンスといえるでしょう。

 当会では、来週、再度、局長に電話をして、直訴してみる予定です。

 なお、末尾に安中市観光協会の会則を掲載しますので参考にしてください。

【ひらく会情報部】

※参考資料

安中市観光協会会則

  第1章  総則
 (名 称)
第1条 本会は、安中市観光協会(以下「協会」という。)とする。
 (目 的)
第2条 協会は、観光事業の振興と健全なる発達を図り、併せて他の産業との協調を保持して地方開発に資することを目的とする。
 (区 域)
第3条 協会の区域は、群馬県安中市の区域とする。
 (事務所の所在地)
第4条 協会の事務所は、安中市磯部温泉会館内に置く。

  第2章  事業
 (事 業)
第5条 協会は、第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
1 観光資源並びに観光事業調査研究及びこれに関する建議及び促進
2 郷土物産、郷土芸術品などの宣伝紹介に関すること。
3 内外観光客に対する旅行の斡旋と待遇に関すること。
4 交通機関、旅館、その他旅行、視察、遊覧に必要な設備の改善整備の促進に関すること。
5 目的を同じくする他の団体との連絡協調
6 研究会、講習、講話会等の開催
7 観光事業に関する情報の募集と配布及び機関紙、図書その他の刊行
8 郷土芸術品、土産品等の育成指導
9 観光従業員の向ヒ及び表彰
10 その他協会の目的を達成するに必要な事業

  第3章  協会員
 (協会員の資格)
第6条 協会の協会員たる資格を有するものは次の各号に該当するものとする。
1 市長、助役、収入役の職にある者
2 市議会議長、副議長及び議員の職にある者
3 県議会議員の職にある者
4 観光事業に関係ある営業者及びこれに準ずる者
5 協会の趣旨に賛同して特に協力する者
6 協会の後援者にして特に理事会において推薦した者
 (加 入)
第7条 協会員たる資格を有する者は協会理事会の承諾を得て入会することができる。
 (自由脱退)
第8条 協会員はあらかじめ協会に通知した上で脱退することができる。
 (除 名)
第9条 協会は次の各号に該当する協会員を除名することができる。
1 協会の事業の利用につき、不正の行為があった協会員
2 協会の事業を妨げ、また妨げようとする行為のあった協会員
3 犯罪その他信用を失う行為のあった協会員
 (会費の賦課)
第10条 協会は第5条の事業の費用に充てるために協会員に会費を賦課することができる。

  第4章  役員、顧問、相談役及び職員
 (役 員)
第11条 協会に次の役員を置く。
1 会長      1入
2 副会長     3入以内
3 常任理事    7人以内
4 理事     35人以内
5 監事      4人以内
 (役員の選出)
第12条 理事、監事は総会において指名推薦の方法により選出する。
2 被指名人の選定は、その総会によって選任された選考委員が行う。
3 会長、副会長、常任理事は理事会によって理事のうちより選任する。
 (役員の職務)
第13条 会長は会を代表し会務を総理する。
2 副会長は会長を補佐し、会長事故あるときは、その職務を代理し、会長が欠員のときはその職務を行う。
3 常任理事は事業の実施、変更、補正予算につき会長諮問に対し、協議決定する。
4 理事は会務の執行を決定する。
5 監事は会計を監査する。
 (役員の任期)
第14条 役員の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
2 役職によって選任された役員がその役職を離任したときは後任者がその役員に就任するものとする。
3 補欠によって就任した役員の任期は前任者の残任期間とする。
4 前任者は任期満了しても後任者が就任するまでは、その職務を行うものとする。
 (顧問及び相談役)
第15条 協会は顧問及び相談役若干人を置くことができる。
2 理事会の推挙により会長が委嘱する。
3 顧問は会長の諮問に応じ、理事会、総会に出席して意見を述べることができる。
4 相談役は会長の諮問に応じ、常任理事会に出席して意見を述べることができる。
 (職 員)
第16条 協会の事務を処理するため職員若干人を置き、このうち1人を事務局長とすることができる。
2 職員は会長が任免する。
3 職員は会長の指揮を受け事務に従事する。

  第5章  総会、常任理事会、理事会及び委員会
 (総会の招集)
第17条 総会は通常総会及び臨時総会とする。
2 通常総会は毎事業年度終了後2ヵ月以内に、臨時総会は必要があるときは何時でも理事会の議決を経て会長が招集する。
 (総会の定足数)
第18条 総会の議事は、会則の制定、事業計画の決定、収支予算、会費の賦課徴収方法、役員選挙、その他必要な事項を附議し、協会員の半数以上が出席レその議決権の過半数で決するものとし、可否同数のときは議長が可否を決定する。
 但し磯部温泉組合及び秋間梅林観光協会においては代議員が表決権を有する。
 (総会の議長)
第19条 総会の議長は各総会ごとに出席した協会員のうちから選任する。
 (常任理事会の招集)
第20条 常任理事会は、会長が招集する。
 (常任理事会の議事)
第21条 常任理事会の議事は常任理事の過半数が出席し、その過半数で決し、会長がその議長となる。
 (理事会の招集)
第22条 理事会は会長が招集する。理事は必要があるときは何時でも会長に対し、理事会招集の請求ができる。会長は前項の請求を受けた日から5日以内に理事会招集の手続きをしなければならない。
 (理事会の議事)
第23条 理事会の議事は理事の過半数が出席し、その過半数で決し、会長がその議長となる。
 (委員会)
第24条 第5条の事業の執行に関レ理事会の諮問機関として専門委員会を置くことができる。

  第6章  支部
 (地 区)
第25条 安中市と合併した旧松井田町を松井田地区(以下「地区」という。)とする。
 (支 部)
第26条 協会事業の推進にあたり、地区の事業を円滑に行うため、地区に支部を置く。
 (支部の名称)
第27条 支部の名称は、安中市観光協会松井田支部(以下「支部」という。)とする。
 (事務所)
第28条 地区内に支部を置く場合、支部の事務所を松井田支所地域振興課に置く。
 (支部の役員)
第29条 支部に、次の支部役員を置く。
   (1)支部長    1名
   (2)副支部長   2名以内
 (支部役員の選任方法)
第30条 支部役員は、協会総会において選任する。
 (支部役員の職務)
第31条 支部長は、支部を代表し、支部会務を総理する。
2 副支部長は、支部長を補佐し、支部長が欠員となり、又は事故あるときは、その職務を代行する。
 (支部役員の任期)
第32条 支部役員の任期は2年とする。
2 役職によって選任された支部役員が、その職を離れたときは、後任者がその支部役員に就任するものとする。
3 補欠によって就任した支部役員の任期は、前任者の残任期間とする。
4 支部役員は、任期が終了しても後任者が就任するまでは、その職務を行うものとする。
 (支部の事務)
第33条 支部の事務は、松井田支所地域振興課商工観光係の職員が行う。
2 必要に応じて、嘱託職員及び臨時職員を置くことができる。

  第7章  会計
 (経 費)
第34条 協会の経費は、会費、補助金、寄付金、事業収入及びその他の収入をもってこれにあてる。
 (会 費)
第35条 協会の会費は、1口(年額1,000円)以上納入するものとする。
 (会計年度)
第36条 協会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
 (会費の返還)
第37条 会員がその資格を失ったときは、既納の会費は返還しない。
ものとする。
   附 則
1 この会則は、昭和34年8月20日から施行する。
   附 則
1 この会則は、昭和46年8月18日から施行する。
   附 則
1 この会則は、昭和50年11月1日から施行する。
   附 則
1 この会則は、昭和54年6月4日から施行する。
   附 則
1 この会則は、昭和57年4月1日から施行する。
   附 則
1 この会則は、平成3年5月29日から施行する。
   附 則
1 この会則は、平成8年4月1目から施行する。
   附 則
1 この会則は、平成18年5月30日から施行する。
   附 則
1 この会則は、平成20年5月23日から施行する。

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