2011/4/16  23:42

政務調査費・・・安中市議会の平成21年度の使途状況から見える傾向と課題  政治とカネ

■明日から、安中市議会選挙が始まります。議員の第二の給与と言われる政務調査費について、恒例により我らが安中市議会の平成21年度の政務調査費をチェックしてみました。

 当会では平成22年12月6日に安中市情報公開条例に基づき「平成21年度安中市議会政務調査費にかかる一切の情報。(市議会各会派の政務調査費交付申請書、交付決定書、交付請求書、収支報告書、行政調査報告、関連添付資料、領収書等を含む)」という内容又は件名の行政文書を開示請求しました。


 その結果、平成22年12月16日付で「政務調査費交付申請書、政務調査費交付決定通知書、政務調査費交付請求書、平成21年度政務調査費収支報告書、行政調査報告」のうち、氏名、印影、口座番号を除いて82ページの資料が開示されました。なお、政務調査費交付申請書、政務調査費交付請求書、平成21年度政務調査費収支報告書、行政調査報告にある議員名の印影は、閲覧であれば開示可能であるとの注釈付きでした。

 地方自治法第100条第13項及び第14項、安中市議会政務調査費の交付に関する条例(平成18年3月18日安中市条例第7号)等に基づき、安中市議会の各会派に対し交付される政務調査費は、議員1人あたり月額1万円、年額12万円で、群馬県議会の月額30万円(このほかに所属委員会の調査費もある)、高崎市議会の月額12万円、前橋市議会の月額10万円などに比べると僅かではありますが、政務調査費は、地方自治法第232条の2に定める補助金であり、公益上必要がある場合にのみ支出がなされるべきものです。

■また、政務調査費は、「市議会議員の市政に関する調査研究に資するため」交付されるものです。したがって、調査にあたっては,調査研究項目と安中市政との関連性が明確にされる必要があります。

 このことについて、条例第5条は使途基準について、「会派は、政務調査費を規則で定める使途基準に従って使用するものとし、市政に関する調査研究に資するため必要な経費以外のものに充ててはならない。」としています。

■開示された平成21年度安中市議会政務調査費の支給にかかる情報の内容は次のとおりです。

・平成21年4月13日、政務調査費交付申請書が各派代表者から安中市議会議長経由岡田義弘市長宛に提出。
・平成21年4月15日、政務調査費交付決定通知書が岡田義弘市長から各派代表者宛に送付。
・平成21年4月17日、政務調査費交付申請書が各派代表者から安中市議会議長経由岡田義弘市長宛に提出。
・日付け不詳で、平成21年度政務調査費収支報告書が各会派から提出。

(1)新政会
会派結成年月日:平成19年5月1日
所属議員数:8名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 遠間徹也(代表者)
 横山 登
 上原和明
 中山澄夫
 中島徳造
 奥原賢一(経理責任者)
 吉岡完司
 齋藤盛久
交付申請及び交付額:960,000円
支出内訳:合計1,145,243円
@調査旅費:945,680円(内訳:交通費(7/13安中榛名・新幹線2,210+2,910→東京・鉄路→浜松町・東京モノレール470→羽田空港・空路30,800→新千歳空港・鉄路400→恵庭泊・7/14鉄路1,790→砂川泊・7/15鉄路2,240→新千歳空港・空路30,800→羽田空港・鉄路470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@77,210+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2泊)
 行政視察旅費
 〇北海道恵庭市(7/13)・こどもふれあい農園と地産地消について
 〇北海道砂川市(7/14)・地域交流センターについて
A広報費:199,563円(内訳:12/30実孝印刷(高崎市我峰町579)会報制作費@4.60*22,100枚+新聞折込代@4*22,100枚+手数料525)
残額:0円(経費合計1,145,243>960,000)
【内容分析結果】
・前年度と同じく北海道を旅行先として選定している。違うのは、前回の青森県大間と北海道旅行の場合、往路では鉄路とフェリーを使い、帰路は飛行機を使ったが、今回は往復ともに飛行機を使っていること。そのため、前回は冬場に千葉の館山まで1泊2日でバス旅行もできたが、今回は1度の旅行のみ。したがって、旅行プランはゆったりと余裕をもった行程となっている。1泊2日で十分こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・また、調査報告を見る限り、パンフレットのまる写しであり、個別調査研究の必要性、有用性が不明である。一般的な団体見学は政務調査研究費とは認められていない。さらに、わざわざ8人で視察調査をする必要があるのか疑問。
・広報費として、市の広報内容や一般議会報告を主にした自らの会派の議員活動広報の為の新聞折込やチラシは政務調査研究費として認められない。

<行政調査結果報告1/2>ワード原稿
1.出席者名 新政会(8名) 遠間徹也、横山登、中山澄夫、上原和明、奥原賢一、中島徳造、斉藤盛久、吉岡完司
2.期日 平成21年7月13日〜7月15日
3.場所 (1) 恵庭市 北海道恵庭市京町1
     (2) 砂川市 北海道砂川市西6条北3-1-1
4.調査概要 
 (1) こどもふれあい農園と地産地消について
 (2) 地域交流センター事業について
 尚、内容については別紙資料を添付いたします。
<行政調査結果報告2/2>ワード原稿
(1) @ こどもふれあい農園について
  将来をになう小学生に農産物の播種から栽培 収穫作業等を通して 農業や農村への理解を深めるとともに 親子のふれあいの場を提供することを目的とし 平成10年より毎年5月〜10月にかけて6回開催 生産者の方々を講師に稲作 畑作 酪農等の作業体験が行われています
A 地産地消推進計画について
  恵庭市地産地消計画推進策定ワーキンググループや推進協議会を設置し 教育 消費者 農業 商工など関係団体により構成される食育推進懇話会と連携を図り 生産者と消費者のニーズに答えるべくとりくみを実践し地場農産物を核として地域の活性化を図っています
(2) 地域交流センター事業について
 砂川市地域交流センターの愛称「ゆう」とシンボルマークは 一般公募により決定 遊びを想像し 遊びを通して学びあうイメージ「遊」と交流を通し 友達との輪のひろがりをイメージした「友」と また賑わいと夢膨らむ未来への懸け橋の拠点施設して呼びやすく 親しみやすさも込められています シンボルマークはさらに「友 誘 遊 優 悠」をイメージしたハートで表しています この施設は愛称とともに市民公募の10人により平成14年交流センター利活用懇談会を設立し 開設後の運営には市民参加が不可欠として平成16年に運営協議会を立ち上げ 平成18年には「NPO法人よう」に移行 指定管理者として運営に当たっています
 当センター「ゆう」は市民の声を基本設計に反映し 賑わいと利便性を図るため南北に走るJR函館本線に跨る自由通路も開設 合わせて工事費総額25億5000万円で平成19年1月開設されました 交流スペース ホールゾーン 研修体験ゾーン 子供ゾーン まちずくり広場などでの利用件数 利用者数ともに好評に推移しています
 このたびの 2市の貴重な研修を通して本市においてどのように生かしていけるか今後の検討課題として行きたいと思っております

(2)安政の会
会派結成年月日:平成19年5月1日
所属議員数:5名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 伊藤 清(代表者)
 新井孝昭
 田中伸一
 今井敏博(経理責任者)
 廣瀬 晃
交付申請額:600,000円
支出内訳:合計628,050円
@調査旅費:431,560円(内訳:7/13交通費(安中榛名・新幹線10,190+5,800→大宮・鉄路2,300→八戸・鉄路→野辺地・バス1,810→六ケ所村・バス1,810→野辺地・鉄路570→三沢泊・7/14鉄路4,520+2,400→函館泊・7/15連絡バス400→函館空港・空路JAL31,500→羽田空港・鉄路470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@62,870+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2泊)
 〇青森県六ケ所村(7/?)・原子燃料リサイクル事業について
 〇北海道函館市(7/?)・函館市地域交流まちづくりセンターについて
A広報費:196,490円(内訳:1/5南印刷(安中市安中3690-16)安政の会会報折込料196,490)
残額:0円(経費合計628,050>600,000)
【内容分析結果】
・前年度は鹿児島市と屋久島と日置市を訪れたが、今回は青森県六ケ所村と北海道函館市にした安政の会。
・往路では鉄路を使い、帰路は飛行機を使ったが、初日で六ケ所村まで行き、視察の後、三沢まで戻りここで1泊している。さぞ強行軍だったことだろう。二日目に函館市を訪問するために前夜から三沢市に宿泊したのだろうが、それであれば、2日目は函館市を午前中訪問して、午後のフライトで羽田に戻ればよいはず。しかし実際には2日目の夜も函館にわざわざ宿泊して、3日目もゆったりと飛行機で羽田に戻っている。1泊2日で当然こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・他会派4名を含む呉越同舟?の8人でいったのに、たった1枚の報告書(下記参照)。内容を見ても、パンフレットのまる写しのため、何の調査に行って、何を学んできたのか、成果が不明。しかも、日本原「然」で勉強したのだから、今回の原発事故については、予備知識がたっぷりのはずだが・・・。
・広報費として、市の広報内容や一般議会報告を主にした自らの会派の議員活動広報の為の新聞折込やチラシは政務調査研究費として認められない。

<行政調査結果1>※ワード原稿
1.出席者名 安政の会(伊藤清 新井孝昭 今井敏博 広瀬晃) 公明党(上原富士雄 武者葉子) 高橋・土屋議員
2.期日 平成21年7月13日〜7月15日
3.場所 六ケ所村 日本原燃
     函館市地域まちづくりセンター
4.調査概要 
  別紙
六ケ所村 日本原然PRセンター視察
 六ケ所村 日本原然には、ウラン濃縮工場、低レベル放射性廃棄物処理センター、高レベル放射線廃棄物貯蔵管理センター、使用済燃料受入貯蔵施設、再処理工場、MOX燃料工場などがあり、イギリス、フランスの使用済核燃料のリサイクルを行っております。
 再処理工場、MOX燃料工場が完成すると、ウランの濃縮から再処理燃料加工、廃棄物管理までのリサイクルが完結し、「準国産エネルギー」の安定供給に大きく近づくことになります。
 六ケ所村では、原然リサイクル施設の立地によって得られる国民的な利益を地元に還元する「電源三法」の制定により、電源立地地域対策交付金・原然リサイクル施設立地される市町村に対して交付され、交通基盤や上下水道の整備、社会資本の整備、新農法の研究・育成、地域活性化イベントの開催など、様々な活動に活用されています。
<行政調査結果2>※ワード原稿
函館市地域交流まちづくりセンター視察
 施設内には情報発信施設、市民交流施設、市民活動支援施設、ギャラリースペースなどがあり、観光総合インフォメーション、函館の歴史祭事ガイダンス、おすすめ散策ルート、観光・まちづくり情報検索、パンフレットなどのコースが設けてあり、フリースペース、研修室、相談室、会議室もあります。
 地域交流まちづくりセンターで行う事業には
@市民活動に関する情報の収集および提供、助言、講座の開催ならびに活動の場の提供、その他の市民活動の支援に関すること
A市民への交流への場の提供および交流等に係る講座の開催
B地域の情報発信に関すること
 ホームページの開設、情報誌の発行、地域の魅力発見のための講座
Cその他センターの設置の目的を達成するために必要な事業
 利用状況はH20年度入館者数 116,313人
 研修室利用者 1,502人 会議室利用 665人 フリースペース 155人
となっております。
 指定管理者制度導入により、入りやすさ、使いやすさ(利用者の立場に立って対応)が可能、書類主義ではなく現場主義、柔軟な発想と行動力、効率的な運営ができている。

(3)民主・社民クラブ
会派結成年月日:平成19年5月1日
所属議員数:4名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 中里 稔(代表者)
 川崎文雄
 小宮ふみ子(経理責任者)
 大野貞義
交付申請額:480,000円
支出内訳:合計477,690円
A調査旅費:454,944円(内訳:交通費(7/7安中榛名・新幹線2,210+2,910→東京・鉄路→浜松町・東京モノレール470→羽田空港・空路26,800→旭川空港・連絡バス570→旭川・鉄路620→深川泊・7/8鉄路1,410→富良野泊・7/9連絡バス750→旭川空港・空路26,800→羽田空港・東京モノレール470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@70,110+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2日、交通費(2/1安中・車@37×76km=2,812→鶴ヶ島・車@37×76km=2,812→安中)全体合計5,624+日当@3,200*1日)
 〇北海道深川市(7/7)・高齢者福祉対策について・第5次高齢者福祉計画について
 〇北海道富良野市(7/8)・農業と観光の連携について
 〇埼玉県鶴ヶ島市(2/1)・議会基本条例制定の経過について・市民協働推進条例制定の経過と自治基本条例
B資料作成費:2,896(用紙代等)(内訳:3/30用紙代として(カメラのキタムラ富岡店(富岡市)2,896)
C資料購入費:19,850(書籍代)(内訳:(3/8民主・社民クラブのショセキ(文真堂書店タイムクリップ安中店)1,365、3/15小宮ふみ子の本?(第一法規)12,000、3/23民主・社民の書籍代(文修堂書店)1,550、3/6書籍代として(煥呼堂(前橋市本町))4,035)
残額:2,310円
【内容分析結果】
・前年度に比べると、報告書の質が低下している。「今後の課題」として行政調査結果についての感想を記載するのはよいが、果たしてメンバー4人全員が揃っていくべきものかどうか疑問。4人で手分けすれば、4倍の多様な研修や調査が可能なのでは。
・2日目に富良野市を訪問するのであれば、初日に深川市から富良野市まで移動しておけば、き、2日目は富良野市を午前中訪問して、午後のフライトで羽田に戻ればよいはず。しかし実際には2日目の夜も富良野市に宿泊して、3日目もゆったりと飛行機で羽田に戻っている。1泊2日で当然こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・資料購入費が計上されているが、どのような書籍を購入したのかが不明。ちなみに、本代(書籍代)は、書籍名や内容から政務調査研究費として目的が判るもので、かつ一般の教養、議会、公的図書としての入手利用が困難なものは認められ、そのほかは認められない。
・用紙代が計上されているが、他の目的にも多く利用できる消耗品などの一般備品は、全体が政務調査研究費ではない。

<行政調査結果1>※ワード原稿
1.出席者名 民主・社民クラブ 川崎文雄、中里稔、大野貞義、小宮ふみ子
2.期日 平成21年7月7日(火)〜7月9日(木)
3.場所 7月7日:北海道深川市役所
     7月8日:北海道富良野市役所
4.調査概要 1.高齢者福祉対策について・第5次高齢者福祉計画について
       2.農業と観光の連携について
=研修した結果=
1.高齢化率33.5%、財政厳しい折、高齢福祉対策をどのように進めていくか、大きな課題です。市内には養護老人ホームはありません。緊急通報システムの状況は、約300世帯、安全確保連絡体制をとっていますが、誤報も多いのが現状です。除雪サービスは低所得者が対象、「高齢者に優しいまちづくり」には、各地域、ボランテァ活動の協力が大きな役割となり、積極的に取り入れ活動を支援しています。5年前、病院経営ケァハウス「アニスティ深川」設立、好評で順調です。
2.テレビドラマ「北の国から」で有名。ファーム富田のラベンダー、スキーなどの観光と玉ねぎ、じゃが芋、メロン、スイカなどの農産物が経済の柱となっています。観光地としての富良野のイメージを守るため、1市4町1村が一体となって広域観光に取り組んでいます。国際観光にも力を入れ、京都市との連携による誘客に努め、地元在住の外国人らの協力による海外へのプロモーション活動にも積極的に取り組んでいます。
=今後の課題=
1.安中市高齢化率は25.6%、深川市高齢化率33.5%、かなりの差がありますが、高齢者が元気で生活できるようにするには、どうしたらいいか、共通課題です。地域包括支援センターが中心となり、地域全体で支えあえるネットワークの充実と活用推進が必要です。
2.富良野市と安中市の観光客集客数は大差ありますが、広域圏での観光、納涼体験などを取り入れた計画など、集客数増加につなげられる参考となる事例がありました。研修の中で、農業が観光の柱の一つになるまでには、数々の問題があったと聞いていますが、行政がそのパイプ役となり、農業と観光で経済効果を上げるまでになりました。安中市でも、広域観光・国際観光等を進めてはどうでしょうか。
<行政調査結果2>※ワード原稿
田中伸一議長様
 民主社民クラブ会派視察研修報告書
                    平成22年2月2日
視察期日平成22年2月1日
視察地、埼玉県鶴ヶ島市(人口、69,203人)
参加者氏名、川崎文雄、大野貞義、中里稔、小宮ふみ子
視察事項 @議会基本条例制定の経過
     A市民協働推進条例制定の経過と自治基本条例について
1、議会基本条例制定の経過
 議会は市民から負託された、意思決定機関としての場であり、且つ行政に政策、提言を行い、その執行を監視し評価する場でもあります、
 従って、議員同士の議論を活発に行う為に、議会が不断の努力を重ね、資質を高め、真に、市民の負託にこたえ得る議会であるため、最も根幹を成す支柱として、一般的に位置づけられた、議会基本条例を制定する機運が盛り上がり、議会に改革推進委員会が設置された。
 1年余りの期間、8名の議員代表(全議員18名)で原案を作成し、先進地視察、パブリックコメント、公聴会(ワークショップ)等で市民の声を聞きながら合計11回の会議を開き、修正を経て平成21年3月25日議決、即施行しています。
2、市民協働推進条例の制定の経過と自治基本条例について
 時代の変化に伴い、公共サービスは、専ら行政が提供していくとの概念が変化しています。
 価値観の多様化、地方分権、行財政改革による自治体改革、意識の成熟、新たな公共の担い手の登場(NPO、社会的企業等)からなる新たな公共主体のサービスという市民協働の概念から、行政側か条例化を進めた。
 条例制定までに市民協働推進検討会議(公募7人、NPO法人3人、企業1人、職員2人計13人)が会議を13回、6回の団体、市民との意見交換会、試案公表を経て、1年後の平成20年3月24日議決、4月1日施行となっています。尚20年度、決定となった、4団体、5事業を提案型の協働事業として平成21年度実施します。又、自治基本条例については今後の課題とのことです。
感想―安中市も遅ればせながら、議会改革、行財政改革を早急に実行する時期に入ったと思いました。尚、資料を添付いたします。

(4)創政会
会派結成年月日:平成20年3月19日
所属議員数:4名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 柳沢健一(代表者)
 柳沢吉保
 瀧本夏代(経理責任者)
 佐藤宰司
交付申請額:480,000円
支出内訳:合計467,767円
@調査旅費:257,300円(内訳:交通費(7/14安中・鉄路3,570→高崎・新幹線3,030→燕三条・鉄路→北三条・鉄路→東三条・鉄路740→新潟泊・7/15鉄路480→新発田・鉄路4,620→新潟・新幹線3,880→高崎・鉄路→安中)@16,320+日当@3,200*2日+宿泊料(食卓料)@15,700、交通費(1/18安中・鉄路3,260→小田原・鉄路740→沼津泊・1/29鉄路4,310→三島・新幹線2,190→東京・新幹線2,910→高崎・鉄路→安中)@13,420+日当@3,200*2日+宿泊料(食卓料)@15,700)※滝本市議は7/14-15の旅行には不参加
 行政視察旅費
 〇新潟県三条市(7/14)・地域で支える子どもたちの居場所づくり
 〇新潟県新発田市(7/15)・歩く旅のまちづくりについて
 〇神奈川県小田原市(1/28)・観光梅林の取り組みについて
 〇静岡県沼津市(1/29)・沼津駅周辺総合整備事業について
B広報費:186,467円(内訳:会報製作費及び新聞折込代:11/27写真屋さん(安中市安中2-1-18)創政会の写真代407、1/21マルキンアド(富岡市下黒岩)創政会の会報印刷・折込として186,060)
Cその他の経費:24,000円(備品(ポット):2/19牛。井無線(安中市板鼻2-5-3)創政会の品代(ポット代)24,000)
残額:12,233円
【内容分析結果】
・隣の新潟県の2都市を2日間かけて旅行しているが、日帰りで十分可能な日程のはず。
・また小田原市と沼津市の2都市も2日間かけて旅行しているが、これも新幹線を使って効率的に移動すれば、日帰りで十分な日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・また、調査報告を見る限り、パンフレットのまる写しであり、個別調査研究の必要性、有用性が不明である。一般的な団体見学は政務調査研究費とは認められていない。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・4人で行ったのに、たった1枚の報告書(次項参照)。内容を見ても、わざわざ4人で視察調査をする必要があるのか疑問。
・他の目的にも多く利用できるポットのような一般備品は、政務調査費とは無関係であり、違法支出である。

<行政調査結果1>※ワード原稿
       行 政 調 査 結 果
1.出席者名  創政会 柳沢健一 佐藤宰司 柳沢吉保 ※瀧本市議不参加
2.期  日  平成21年7月14日(火)〜平成21年7月15(水)
3.場  所  新潟県三条市役所、新発田市役所
4.調査概要
●7月14日(火)三条市役所教育委員会子育て支援課より説明
 地域で支える子供たちの居場所づくり(つくしっ子クラブ)「放課後子供教室」実現のために具体的に何をしていくのか?自治会、民生児童委員、青少年育成団体、学校PTAの方々に出席していただき、事前説明準備会、スタッフ募集、運営会、スタッフ会議を行いスタートして行き、クラブの中では、今日の宿題をやったり、トランプ遊び、ボール運動、大縄跳びなどを行って、子供たちは楽しい放課後を過ごしているようです。
●7月15日(水)新発田市役所観光振興課より説明
 歩く旅のまちづくり事業の中で「寺町たまり駅」について説明を受けました。市街地に点在する「歴史資源」「観光施設」を統合させ歩く旅のルートを設定するごとで観先客の増加と回遊性を高めて商店街との連携を行い、市街地のにぎわい創出につながるように計画し市民が参画し、まちづくりの気運を高めています。
 実績は、アドバイザー委託料、観光ガイドの養成、散策マップの作成、たまり駅の整備、お休み処開設、シャトルバス運行、体験観光、ボランティア協会設立を行いました。
<行政調査結果2>※ワード原稿
       行 政 調 査 結 果
1.出席者  創政会  柳沢 健一  瀧本 夏代  柳沢 吉保  佐藤 宰司
2.期 日  平成22年1月28日(木)〜平成22年1月29日(金)
3.場 所  神奈川県小田原市、静岡県沼津市
4.調査概要
●1月28日(木)小田原市の観光振興対策「観光梅林の取り組み」について
 過去5年間の統計で、毎年60万人から70万人の観光客が訪れる梅まつりについて伺いました。期間は梅の開花に合わせて2月の初句頃から1ヶ月間、曽我梅林(3万5千本)、城址公園(250本)。梅まつり開催に合わせ、流鏑馬、郷土芸能などを催し、小田原名産である梅を宣伝し、近年は独自の品種「十郎梅」を使って、梅と塩だけでつくる昔ながらの梅千しづくりに力を入れておるそうです。日本三大仇討ちの一つ、曽我十郎五郎兄弟の育った場所としても有名であり、その名の「十郎梅」
   は年間600〜900トン生産しておるそうです。
●1月29日(金)沼津駅周辺総合整備事業について
 市街地を中心とする交通環境の悪化や鉄道による南北分断などの諸問題により、平成6年、沼津駅周辺土地区画整理事業が都市計画決定(約40.2ha)し、今日に至る。詳細について、資料や図面等で説明をしていただき、実際に現地視察もさせていただきました。
 完成した北口駅前広場は、歩行者優先の歩道と段差、シェルターの車道の張り出し、誘導ブロックの工夫、音声案内、サイン、ペンチ、トイレ、車道の舗装の工夫など、きめ細かな配慮がされており、圧巻されました。
 また、南口駅前に、平成20年3月完成した、大手町再開発ビル「イーラde」の階上より一眺できる沼津駅周辺総合整備事業(平成24年完成予定)の素晴らしさ、ご苦労を多く学ばせていただきました。

(5)日本共産党安中市議団
会派結成年月日:平成19年5月1日
所属議員数:3名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 櫻井ひろ江(代表者)
 金井久男
 山口 覚(経理責任者)
交付申請額:360,000円
支出内訳:合計260,903円
@調査旅費:12,220円(内訳:交通費(6/7安中榛名・新幹線2,210+2,300→長野・鉄路→妙高高原・鉄路2,210→長野・新幹線2,300→安中榛名)@9,020+日当@3,200)※参加者は金井市議のみ。
 ・信越本線沿線行進住民総決起集会(新潟県妙高市)調査(21年6月7日)1人
B資料作成費:25,830円(内訳:事務用品・フラットファイル・ガバットファイル・コピー用紙・プリンタートナー・その他
 7/?潟}ツイ6,762(ガバットファイル20、フラットファイル2)、12/25潟}ツイ1,575(再生紙代)、2/17文修堂書店(安中市安中)(ノート5冊@340+消費税)1,785、3/30潟}ツイ7,518(ガバットファイル20、フロッピーディスク10枚、フラットファイル10冊+消費税358)、3/1潟}ツイ7,140(再生トナーカートリッジ1個)、3/31潟}ツイ1,050(USBメモリー4GB)
C資料購入費:149,693円(内訳:第一法規追録・自治体研究社発行書籍・「議会と自治体」誌・「日本農業新聞」・「社会保障」誌・「保育情報」誌・その他)
 12/21第一法規株式会社「地方自治法関係実務辞典」1,630、12/21第一法規株式会社「地方公共団体 契約実務の要点」4,380、12/21第一法規株式会社「介護保険関係法令実務便覧」6,420、9/23第一法規株式会社「介護保険関係法令実務便覧」18,000、12/21第一法規株式会社「地方公共団体 財務会計実務の要点」4,470、7/27第一法規株式会社「地方公共団体 財務会計事務の要点」1,830、7/27第一法規株式会社「地方自治法関係実務辞典」3,260、7/15はるな生協組織部高崎社会保障推進協議会(高崎市高関町)「社会保障誌2009年分(800×6)」4,800、5/8本の泉社「ゆたかなくらし2009年4月号から1年間各1冊」9,108、3/31且ゥ治体研究社「書名不詳?」11,235、3/31赤旗西毛出張所(高崎市上並榎町195-2)(雑誌「議会と自治体」代金として09年4月30日760円×3、5月30日760×3、6月30日760×3、7月30日760×3、8月31日760円×3、9月30日760×3、10月30日1,000×3、11月30日760×3、12月29日760×3、10年1月29日760×3、2月26日760×3、3月30日760×3)、3/31碓氷安中農協東部支所(日本農業新聞の購読料2,550×12カ月)30,600、3/31全国生活と健康を守る会連合会「書名不詳?」10,200、3/15月刊「保育情報」7,200、2/1 NPO特定非営利活動法人区画整理・再開発対策全国連絡会(新宿矢来町123)桜井ひろ江市議あて2009年10月より1年分」8,400
Dその他の経費:73,160円(内訳:デジタルボイスレコーダー・その他)
 日付不詳潟[ンリン前橋支店「住宅地図など」(ヤマト便の代引)57,750、3/31叶V日本法規出版15,410(デジタルボイスレコーダーIV 14,800+送料610)
残額:99,097円
【内容分析結果】
・資料作成費と資料購入費とその他の経費の定義と分け方が、曖昧。「且ゥ治体研究社」や「区画整理・再開発対策全国連絡会」、「第一法規梶vなど支出しているが、研修参加なのか、資料入手なのか、会費なのか、振替伝票しか添付されていないため、研修内容と成果が不明である。
・資料購入費149,693円を支出したとあるが、どう計算しても80円多すぎる。
・農協から日本農業新聞を年間購読したり、赤旗の出張所を通じて同じ雑誌を3冊ずつとっているが、新聞の場合、通常、一般紙、議会や市の図書が購入しているものは特に調査研究として必要がない。特殊な新聞を限定して資料として入手する場合は認められる。日本農業新聞が特殊な新聞にあたるかどうかは疑問がある。義理で毎年購読しているのであれば、見直したほうがよい。また、雑誌は1冊で十分だと思われる。
・プリンタやトナー、PC用紙、コピー用紙、USBメモリーなどは、他の目的にも多く利用でき、私的財産化される一般機器購入や維持費、全体が政務調査研究費ではない。これらを調査の手段として使っても、それ自体本体の必要経費ではない。
・調査旅費ではメンバーのうち1名のみ参加した費用を計上してあるのはムダの抑制に効果的である。

<行政結果報告>
なし。

(6)公明党
会派結成年月日:平成19年5月1日
所属議員数:2名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 上原富士雄(代表者)
 武者葉子(経理責任者)
交付申請額:240,000円
支出内訳:合計215,780円
@調査旅費:215,780円(内訳:7/13交通費(安中榛名・新幹線10,190+5,800→大宮・鉄路2,300→八戸・鉄路→野辺地・バス1,810→六ケ所村・バス1,810→野辺地・鉄路570→三沢泊・7/14鉄路4,520+2,400→函館泊・7/15連絡バス400→函館空港・空路JAL31,500→羽田空港・鉄路470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@62,870+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2泊)※安政の会と一緒に旅行
 〇青森県六ケ所村(7/13)・原子燃料リサイクル事業について
 〇北海道函館市(7/14)・函館市地域交流まちづくりセンターについて
残額:24,220円
【内容分析結果】
・前年度は支給額の半分しか使わなかった公明党だが、今年度は9割近く費消。
・往路では鉄路を使い、帰路は飛行機を使ったが、初日で六ケ所村まで行き、視察の後、三沢まで戻りここで1泊している。さぞ強行軍だったことだろう。二日目に函館市を訪問するために前夜から三沢市に宿泊したのだろうが、それであれば、2日目は函館市を午前中訪問して、午後のフライトで羽田に戻ればよいはず。しかし実際には2日目の夜も函館にわざわざ宿泊して、3日目もゆったりと飛行機で羽田に戻っている。1泊2日で当然こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・他会派を含む呉越同舟?の8人でいったのに、たった1枚の報告書(下記参照)。他の会派に比べて感想が記載されているのはよいが、何の調査に行って、何を学んできたのか、成果が不明。せっかく日本原燃で勉強したのだから、今回の原発事故については、予備知識がたっぷりのはずだが・・・。

<行政調査結果報告1>他会派(安政の会、高橋市議、土屋市議)と一緒。
      行 政 調 査 結 果
1.出席者名  上原富士雄  武者葉子
2.期  日  平成21年 7月 13日 〜 7月 15日
3.場  所  @青森県六ヶ所村 六ヶ所村役場及び、日本原燃株式会社
        A北海道函館市  函館市地域交流まちづくりセンター
4.調査概要
@ 六ヶ所村役場及び、日本原燃株式会社
むつ小川原開発計画経緯、エネルギー関連施設について研修後、日本原燃株式会社視察
 六ヶ所村は下北半島の太平洋に面する堅固で安定した地盤の立地条件などにより、昭和44年新全国総合開発計画に基づき、国家プロジェクトとして 原子燃料サイクルの関連施設を誘致しました。誘致の経緯や、同村の概要の説明を受けた後、六ヶ所原燃PRセンター、日本原燃株式会社内 ウラン濃縮工場、再処理工場、高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センターを視察。
 放射性廃棄物の安全な処分を含めた、使用済燃料の再処理、再利用するまでの一連の流れ(原子燃料サイクル)を丁寧に説明いただいた。 途中、石油備蓄タンクや、自然エネルギー活用 するための林立する風力発電用の風車などが見え、エネルギーについて考えさせられた一日となった。
A 函館市地域交流まちづくりセンター
函館市地域交流まちづくりセンターの概要、施設運営など研修後、館内視察
 同センターは、大正12年創建の呉服店函館支店として建てられた建物を再利用し、2007年4月、NPOやボランティアなどの活動支援、市民交流、地域情報の発信の3つの機能を有する
 施設とし函館市が指定管理者として[NPOサポートはこだてグループ]に委託し、運営を行っている。
 [NPOサポートはこだてグループ]の代表の丸藤センター長の案内で館内を視察、当日はつなぎ折り鶴の「はこだて暮らしの連翔会」の展示、ストレッチグループ、企業の会議、市民グループの打ち合わせ等が行われており、皆さん気軽にあいさつをしてくださり、明るい自由な雰囲気で「用事がなくても、センターヘ行ってみよう!新しい出会いがある。」と市民の憩いの基地となるよう取り組まれていた。わがまちを愛する、熱きこころが伝わってきた。
          上記 @、Aの詳細は別添資料参照 ※実際には添付なし

(7)無所属(ふぉれすと)
会派結成年月日:平成19年5月15日
所属議員数:1名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 高橋由信(代表者)
 高橋由信(経理責任者)
交付申請額:120,000円
支出内訳:合計107,890円
@旅査旅費:107,890円(内訳:7/13交通費(安中榛名・新幹線10,190+5,800→大宮・鉄路2,300→八戸・鉄路→野辺地・バス1,810→六ケ所村・バス1,810→野辺地・鉄路570→三沢泊・7/14鉄路4,520+2,400→函館泊・7/15連絡バス400→函館空港・空路JAL31,500→羽田空港・鉄路470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@62,870+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2泊)※安政の会と一緒に旅行
 〇青森県六ケ所村(7/13)・原子燃料リサイクル事業について
 〇北海道函館市(7/14)・函館市地域交流まちづくりセンターについて
残額:12,110円
【内容分析結果】
・往路では鉄路を使い、帰路は飛行機を使ったが、初日で六ケ所村まで行き、視察の後、三沢まで戻りここで1泊している。さぞ強行軍だったことだろう。二日目に函館市を訪問するために前夜から三沢市に宿泊したのだろうが、それであれば、2日目は函館市を午前中訪問して、午後のフライトで羽田に戻ればよいはず。しかし実際には2日目の夜も函館にわざわざ宿泊して、3日目もゆったりと飛行機で羽田に戻っている。1泊2日で当然こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・他会派を含む呉越同舟?の8人でいったのに、自らの報告書がない。何の調査に行って、何を学んできたのか、成果が不明。せっかく日本原燃で勉強したのだから、今回の原発事故については、予備知識がたっぷりのはずだが・・・。

<行政調査結果報告>
 なし  ※他会派(安政の会)の報告と一緒?。

(8)無所属
会派結成年月日:平成19年5月15日
所属議員数:1名(平成20年4月1日現在)
所属議員名:
 土屋 弘(代表者)
 土屋 弘(経理責任者)
交付申請額:120,000円
支出内訳:合計107,890円
@旅査旅費:107,890円(内訳:7/13交通費(安中榛名・新幹線10,190+5,800→大宮・鉄路2,300→八戸・鉄路→野辺地・バス1,810→六ケ所村・バス1,810→野辺地・鉄路570→三沢泊・7/14鉄路4,520+2,400→函館泊・7/15連絡バス400→函館空港・空路JAL31,500→羽田空港・鉄路470→浜松町・鉄路2,210→東京・新幹線2,910→安中榛名)@62,870+日当@3,200*3日+宿泊料(食卓料)@15,700*2泊)※安政の会と一緒に旅行
 〇青森県六ケ所村(7/13)・原子燃料リサイクル事業について
 〇北海道函館市(7/14)・函館市地域交流まちづくりセンターについて
A資料作成費:12,100円(内訳:用紙代)3/8潟с}ダ電機(高崎市栄町)(HPインク@2,980×2)5,960、3/3潟rックカメラ(高崎東口店)(カートリッジ@2,600×2、プリンタ用紙940)6,140)
残額:10円
【内容分析結果】
・前年度は政務調査費には全く手を付けなかったが、今回は安政の会、公明党、ふぉれすと(高橋由信市議)と一緒に旅行。
・往路では鉄路を使い、帰路は飛行機を使ったが、初日で六ケ所村まで行き、視察の後、三沢まで戻りここで1泊している。さぞ強行軍だったことだろう。二日目に函館市を訪問するために前夜から三沢市に宿泊したのだろうが、それであれば、2日目は函館市を午前中訪問して、午後のフライトで羽田に戻ればよいはず。しかし実際には2日目の夜も函館にわざわざ宿泊して、3日目もゆったりと飛行機で羽田に戻っている。1泊2日で当然こなせる日程のはず。そうすれば1万5700円の宿泊代と、日当1日分3200円は不要。
・経路と時間が不明。また、現地に本当に行ったのかどうかも、証拠写真や搭乗券の半券がないため確認できない。
・他会派を含む呉越同舟?の8人でいったのに、たった1枚の報告書(下記参照)。パンフレットの書き写しだけなので、何の調査に行って、何を学んできたのか、成果が不明。せっかく日本原燃で勉強したのだから、今回の原発事故については、予備知識がたっぷりのはずだが・・・。
・用紙代が計上されているが、他の目的にも多く利用できる消耗品などの一般備品は、全体が政務調査研究費ではない。

【行 政 調 査 結 果】
1、出席者名 土屋 弘
2、期   日 平成21年7月13日〜平成21年7月15日
3、場   所 青森県 六ヶ所村 北海道 函館市
4、調査概要
 ◎原子燃料リサイクル事業について
 ◎函館市地域交流まちづくりセンターについて
○六ヶ所村役場で研修後日本原燃鰍ナ研修
・村の財政、電源三法交付金を受けた施設整備等の研修を行う
・原燃では原子力発電の必要性、再処理、環境に与える影響等を研修後施設見学を行う

○函館市地域交流まちづくりセンターで研修
・丸井今井呉服店の建物と土地を市が購入、指定管理者制度を導入し施設運営を行う
・各種講座や相談業務、ワークショップ等を開催し平成20年度では11万人以上の入館者がある
※別紙資料添付(実際の開示資料の添付なし)

■以上のように、安中市議会の平成21年度政務調査費の内訳をチェックしてみましたが、調査旅行にかかるフェリー乗船券や航空券の搭乗券の半券などはせめて、証拠として収支報告に添付するなり、行政調査結果に訪問先での写真を添付するなりすべきです。さもないと、カラ出張だと疑われかねないからです。

 大の大人が徒党を組んで、1泊2日はもとより2泊3日で同じ場所にゾロゾロ行くのは、止めたほうがよいでしょう。せめて2人ずつ(一人だと相互監視ができないので)にすべきです。議員各員が、それぞれ手分けして先進自治体の実態を調査して、きちんとした報告書を互いに出し合えば、情報共有が出来るし、費用も有効に使えるはずです。

 A4一枚だけの報告書は余りにもお粗末過ぎます。市民が見て参考になるような報告書がなぜ書けないのか不思議です。もっとも、議会の議長宛に出すだけなので、もともと市民の目に触れないことが前提なので、緊張感をもって報告書を書く習慣が身についていないのでしょう。安中市議会の場合、市議でホームページやブログを持っているケースが非常に少なく、せっかくの研修旅行の成果も、宝の持ち腐れ(?)になっています。

■以上、前年度とほとんど同じ内容のコメントが出されました。最後に、全体を総括すると、やはり政務調査費は支給しなくても特段の問題はないというのが結論です。

【ひらく会情報部】
6



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ