2008/2/11  9:10

前代未聞の工事中止と安中市の体質  安中市の配水管布設工事中止事件

■平成20年2月5日の上毛新聞朝刊に次の記事が報じられました。


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安中市発注配水管工事 落札も一転、白紙に 着工直前 市「財政や苦情」考慮

 安中市が発注し入札を終えた公共工事が着工直前に市の意向で取りやめになったことが2月4日、分かった。発注者側の都合で公共工事を取りやめるのは「前例のない異例の措置」(県)。市は「財政事情や住民負担の軽減など総合的に勘案した」と説明している。
 野殿地区で行われる予定だった配水管布設工事で、現在実施している市道改良工事に合わせて、地中の水道管を移設する計画だった。昨年9月に指名競争入札が行われ、市内業者が約7百万円で落札。1月7日に着工予定だった。
 だが、市は厳しい財政事情や交通規制に対する住民の苦情を考慮し、12月下旬、工事の必要性を確認するための現地調査を実施。「敷設工事をしなくても支障は出ない」と結論付け、1月4日に取りやめを急遽決めた。
 この結果、路面整備の工期が約1ヶ月短縮され、片側交互通行の交通規制が3月下旬で終わる見通しという。

■この工事については、当初、地元北野殿地区の住民に、平成19年末に次の回覧がありました。
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安水土第17283号
平成19年12月13日
住民各位
安中市長 岡田義弘
(上下水道部上水道工務課)
配水管布設替工事のお知らせ
寒冷の候、益々ご健勝のこととお察し申し上げます。
このたび、当安中市では区内において別紙案内の通り配水管の布設替工事を行わせて頂きます。大変、ご迷惑をおかけしますがご協力お願い致します。
なお工事期間中の交通規制は別紙図面のとおりになります。

1. 施工期間 平成19年1月初旬〜平成18年3月下旬
2. 区間   別紙案内図のとおり
3. 発注者  安中市上下水道部上水道工務課(TEL027-385-6831)
4. 施工業者 級社黒須設備工業(TEL027-382-2415)
以上

■北野殿地区では、昨年6月から東京ガスの高圧ガス導管建設事業のため、地区に通じる道路が2箇所も交通規制がされており、特に、今回の配水管布設替工事の現場は昨年11月に天神川の川底のガス導管推進工事が終わったばかりで現在その付近の農免道路に高圧ガス導管を布設しており、全面交通止めになっています。さらに安中市建設部土木課工務係が、大手組による市道道路改良工事が、平成20年1月15日から3月28日まで片側交互通行になる旨、昨年12月末に地元住民に回覧通知していたのです。同時に3つの工事が同じ場所で交通規制をするという、異常な状況に驚いた地元住民は、次の公開質問状を安中市長宛に提出しました。
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平成19年12月28日
〒379-0192
安中市安中一丁目23-13
安中市長 岡田義弘様
(安中市上下水道部上下水道工務課:電話027-385-6831)
FAX 027−381−0503(秘書行政課気付→転送下さい)
 〒379−0114安中市野殿980番地 小川賢 電話027-382-0468 FAX027-381-0364
安中市北野殿地区における配水管布設工事にかかる公開質問状
 平成19年12月13日付安水上発第17283号で、添付の「配水管布設工事のお知らせ」という地図付きのチラシが、12月27日に回覧板で回付されてきました。本件に関して次の事項にお答え下さい。回答は1月11日(金)必着でお願いします。
1) 表記工事期間は「平成19年1月初旬〜平成19年3月下旬」とあるが、既に徒過した工事をなぜ回覧するのか。
2) 平成20年の間違いである場合、この工事は、今年の秋から同じ場所で施工された東京ガスによるガス導管敷設工事となにか関係があるのか。関係があるとすれば、どのような理由により、表記工事を実施しなければならないのか、その背景と経緯と理由について、詳しく教示願いたい。
3) 表記工事の予算の裏付けはどうなっているのか、詳しく教えて欲しい。
4) 地元北野殿では、東京ガスの工事によりあちこちで交通規制が行われている。この時期にこうした交通規制を伴う工事を3ヶ月間もの長期間施工するのは地元住民への負担が大きいと思うが、このことについて予めどのように検討したのか、教えて欲しい。
以上
添付:関係書類

■併せて、平成19年12月28日付けで行政文書開示請求書をFAX及び郵送で安中市長宛に提出しました。
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平成19年12月28日
行政文書開示請求書
〒379-0116 安中市安中1-23-13 安中市長 岡田義弘 様
安中市情報公開条例第6条第1項の規定により、次のとおり行政文書の開示を請求します。
【開示を請求する行政文書の内容又は件名】
平成19年12月13日付安水上発第17283号「配水管布設替工事のお知らせ」として地元に同年12月27日ごろ回覧された行政文書に関して、当該工事にかかる次の情報。
1)入札調書 2)予算書の費目 3)工事内容(図面、工程表、道路占用許可なども含む)

■これに対して、安中市上下水道部から平成20年1月11日に職員が次の回答を住民の自宅に届けてきました。
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小川賢様
安中市上下水道部上水道事務課 富田恭
前略、先般頂きました質問状に対しての回答をお送りします。また、ご希望日に遅れまして申し訳ございませんが、宜しくお願いいたします。 草々

【平成19年12月28付けの質問状にたいしての回答をさせて頂さます。(上水道工務課)】

質問1)表記工事期間は「平成19年1月初旬〜平成19年3月下旬」とあるが、既に経過した工事をなぜ回覧するのか。
回答:回覧させて頂いた表記工事期間は間違いでありました。正しくは平成20年1月初旬〜平成20年3月下旬です。大変申し訳ありませんでした。今後このような事の無いように注意し回覧・配布物等作成させて頂きます。

質問2)平成20年の間違いである場合、この工事は、今年の秋から同じ場所で施工された東京ガスによるガス導管敷設工事となにか関係があるのか。関係があるとすれば、どのような理由により、表記工事を実施しなければならないのか、その背景と経緯と理由について、詳しく教示願いたい。
回答:ガス工事との関係はありません。

質問3)表記工事の予算の裏付けはどうなっているのか、詳しく教えて欲しい。
回答:※別紙予算書添付(開示文書の中に予算書は添付してあります。)

質問4)地元北野殿では、東京ガスの工事によりあちこちで交通制限が行われている。この時期にこうした交通制限を伴う工事を3ケ月間もの長期期間施工するのは地元住民への負担が大きいと思うが、このことについて予めどのように検討したのか教えて欲しい。
回答:工事期間については、工事の段取りを充分検討し工期短縮につとめ地元住民への安全をはかり実施させて頂きます。なお、見直しも検討中です。

【入札(見積)調書】
指名競争入札
平成19年09年27日 09時30分開札
案件名称 野殿8(ヒヤ)地区配水管φ150布設替工事
履行場所 安中市野殿字ヒヤ地内
入札(見積)者 第1回 単位:千円
牛武{設備工業 6800
挙c中工作所 6830
居a谷設備 6850
潟タカ 6850
泣Wーワイ燃設 6880
居シ本住設 6900
上記金額は、入札(見積)者が見積もった契約希望金額の105分の100に相当する金額である。
予定価格(105分の100) 7,010,000円

【工程表】
19年10月2日
安中市長 岡田義弘様
  請負者 住所 安中市安中二丁目4-17 (有)黒須設備工業
      氏名 代表取締役 黒須 延次
1. 工事名 野殿(ヒヤ)地区配水管φ150布設替工事
工事場所 安中市野殿ヒヤ地内
2. 請負金額 7,140,000円
3. 工期 着手 平成19年10月3日 完成 平成20年3月21日
下記のとおり施工しますから、承認願います。
準備期間:平成19年10月3日〜平成20年1月7日
φ150布設工:平成20年1月8日〜2月26日
φ100布設工:平成20年1月8日〜2月26日
後片づけ:平成20年2月27日〜3月6日
残務整理:平成20年3月6日〜3月21日

【水道事業会計 頁324】
資本的収入及び支出
収入(単位:1千円)
T 資本的収入 本年度予定額524,955
1 企業債 本年度予定額308,000
1) 企業債 本年度予定額308,000
企業債308,000
・企業債借入金/増田川ダム建設負担金(5次拡張)2,200
・企業債借入金/石綿管更新事業305,800
2 他会計出資金 本年度予定額95,722
1) 他会計出資金 本年度予定額95,722
他会計出資金95,722
・中木ダム(元金)5,465
・増田川ダム(元金)4,396
・配水管(元金)3,598
・簡水関係(元金)13,669
・増田川ダム(出資債分)2,210
・石綿管更新事業(出資債分)66,384
3 他会計負担金 今年度予定額6,000
1) 他会計負担金 今年度予定額6,000
他会計負担金6,000 消火栓設置負担金12基分
4 固定資産売却代金 今年度予定額130
1) 固定資産売却代金 今年度予定額130
固定資産売却代金130 自動車3台買替残存価格
5 工事負担金 今年度予定額77,290
1) 工事負担金 今年度予定額77,290 公共下水道工事等に伴う配水管布設替負担金
6 国庫補助金 今年度予定額37,813
1) 国庫補助金37,813
国庫補助金37,813
・増田川ダム建設補助2,210
・石綿管更新補助35,603

【水道事業会計 頁325】
支出(単位:1千円)
T 資本的支出 本年度予定額1,056,598
1 建設改良費 本年度予定額722,026
1) 事務費 本年度予定額23,763
給料12,900  3人分
手当 7,290  管理職手当614
・扶養手当600
・児童手当120
・管理職員特別勤務手当130
・通勤手当130
・特殊勤務手当24
・時間外勤務手当1,035
・休日勤務手当20
・期末手当3,590
・勤勉手当1,740
法定福利費2,730 共済組合負担金
旅費10 職員旅費
備消耗品費30 一般消耗品
燃料費170 自動車2台分
2)拡張工事費 本年度予定額665,181
・一般拡張工事費138,200 横野平B橋りょう添加設計及び配水管布設工事(中野谷地内)28,500
・横野平配水管布設工事(天神林地内)9,500
・松井田地区配水管布設設計及び布設工事(塔ノ上地内外)85,200
・下後閑〜嶺地区舗装本復旧工事外8,000
・地質調査業務委託(国道推進)1,000
・消火栓設置工事6,000
ダム負担金6,631 増田川ダム負担金
改良工事費520,350
・行田地区配水管布設替工事(大道北地内外)19,400
・上増田地区舗装本普及工事(広瀬〜天宿地内外)23,200
・姥堂橋配水管添加設計及び布設工事(小日向地内)15,500
・入牧簡易導水管布設替工事7,000
・道路改良等に伴う配水管布設替工事47,300
・石綿管更新事業/二軒在家地内配水管布設替工事(中原〜本村地内外)361,400

【道路占用許可】
当該工事の市道を官吏をしている安中市が発注する工事のため不存在。

■開示された情報をみて、配水管布設替工事は1月の3連休明けの11日に始まるのかと思われましたが、大手組の道路工事だけが始まって、配水管工事の看板は見当たりませんでした。そうこうしているうちに、2月2日の地元の会合で、北野殿地区の区長が「配水管工事は中止になった」と報告し、その直後、次のような回覧が回ってきました。
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回 覧
安水工第19922号
平成20年1月31日
住 民 各 位
安中市長 岡田義弘(公印)(上水道工務課)
配水管布設替工事中止のお知らせ
 日頃より、野殿地区住民の皆様には安中市の水道事業に対しまして、ご理解ご協力をいただき心よりお礼申し上げます。
 また、平成19年12月13日付け回覧にて野殿ヒヤ地区におきまして配水管布設替工事を行いますとのご案内を致しましたが、日程に誤りがあり皆様には大変ご迷惑をお掛け致しました。ここに心よりお詫び申し上げます。
 この工事実施に当たり、当市の財政状況、住民皆様の負担軽減、工事期間短縮などの理由により、今般の工事につきましては、中止することと致しましたのでお知らせします。
 住民の皆様には繰り返しご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

■その後、2月5日に冒頭の上毛新聞の報道がなされました。報道記事によると、「市は厳しい財政事情や交通規制に対する住民の苦情を考慮し、12月下旬、工事の必要性を確認するための現地調査を実施。『敷設工事をしなくても支障は出ない』と結論付け、1月4日に取りやめを急遽決めた」とありますが、開示された公文書によれば、1月11日現在ではまだ工事を実施する方針であると明言しています。安中市はマスコミに虚偽の発表をしたのでしょうか。また、工事中止の理由について、新聞報道では「市は厳しい財政事情や交通規制に対する住民の苦情を考慮」「路面整備の工期が約1ヶ月短縮され、片側交互通行の交通規制が3月下旬で終わる見通し」とありますが、厳しい財政事情とはいえ、平成19年度予算措置をして、入札手続を踏まえた工事案件です。交通規制に対する住民の苦情は事実ですが、この工事が中止になっても大手組や東京ガスは依然として同じ場所で交通規制をしており、地元住民が被る迷惑が軽減されるわけではありません。工期について1ヶ月短縮し3月下旬で終わる見通しとありますが、大手組の工事は初めから平成20年1月15日から3月28日までとなっており、なぜ短縮なのか、わけが分かりません。もともと、東京ガスの工事で、配水管布設替をしたのなら、その際に、東京ガスの費用で全部施工していれば、予算も使わずに済み、交通規制も特別に行う必要はなかったはずです。東京ガスは高圧ガス導管の設置で水道管と干渉しないように、昨年来協議を続けてきたのですから、今頃、水道管工事を安中市が自費でやるとなれば、経費の無駄遣いとなってしまいます。こうした疑問から、地元住民は第2回目の公開質問状を安中市に提出しました。
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平成20年2月7日
〒379-0192
安中市安中一丁目23-13
安中市長 岡田義弘様
(安中市上下水道部上下水道工務課:電話027-385-6831)
FAX 027−381−0503(秘書行政課気付→転送下さい)
 〒379−0114安中市野殿980番地 小川賢 電話027-382-0468 FAX 027-381-0364
安中市北野殿地区における配水管布設工事に係る第2回公開質問状
 このことについては、平成19年12月13日付安水上発第17283号の回覧チラシが12月27日に回付されたので、先日公開質問状を出したところ、平成20年1月10日に上水道事務課の富田様から回答を頂きました。また、同時に開示された行政文書を拝見しました。さらに、平成20年1月31日付安水工発第19922号の回覧チラシが2月6日に回付されてきました。
これらの一連の情報をもとに、新たに次の質問がありますので、お答えください。回答は2月15日(金)必着でお願いします。

1)前回の質問で「この工事は、今年の秋から同じ場所で施工された東京ガスによるガス導管敷設工事となにか関係があるのか。関係があるとすれば、どのような理由により、表記工事を実施しなければならないのか、その背景と経緯と理由について、詳しく教示願いたい」とお願いしたが、貴回答は「ガス工事との関係はありません」という内容だった。しかし、東京ガスは貴部署とガス導管敷設に際して、水道管との干渉対策について、昨年来から何度も協議を重ねてきたという説明を私たち北野殿の住民にしています。なぜ、東京ガスの高圧ガス導管工事が済んだ後になって、同じ場所に配水管の布設替工事をするのか、理解に苦しむところである。あらためて東京ガスとの協議経過や部署内での協議内容などを示して、この工事が必要だと判断した理由や根拠を教えてほしい。
2)表記工事の予算の裏付けについて、開示された情報によると、「改良工事費520,350千円」の中の「道路改良等に伴う配水管布設替工事47,300千円」から支出しているという。ここでいう「道路改良等」とは、大手組が施工中の道路工事を指すのか、あるいは東京ガスのガス管埋設のための道路工事を指すのか、それとも、全く別のことを指すのか、はっきりと分かり易く説明願いたい。
3)前回の質問で「北野殿では、東京ガスの工事によりあちこちで交通規制が行われている。この時期にこうした交通規制を伴う工事を3ヶ月間もの長期間施工するのは地元住民への負担が大きいと思うが、このことについて予めどのように検討したのか、教えて欲しい」と訊いたところ、貴回答は「工事期間については、工事の段取りを充分検討し工期短縮につとめ地元住民の安全をはかり実施させて頂きます。なお、見直しも検討中です」という内容だった。ここで「見直しも検討中です」という意味は、工事期間を見直すということか? それとも工事の着工時期を遅らせるという意味か? あるいは完全に工事を白紙に戻したということか? 分かり易く具体的に説明願いたい。
4)平成20年1月31日付安水工第19922号の回覧用のチラシで、「配水管布設替工事中止」となっているが、中止理由として「当市の財政状況」「住民皆様の負担軽減」「工事期間短縮など」を挙げている。既に予算に基づき、昨年9月27日に6社による指名競争入札で請負金額714万円を提示した業者が落札して、工程表によれば、年明けはに工事の準備まで済ませていることになっている。にもかかわらず「当市の財政状況」を理由にしたわけは何か?
5)同じく、「住民皆様の負担軽減」を工事中止の理由に挙げているが、ここでいう「住民の「負担」とは何か? またその負担を「軽減」するというのは、どのような行為を指すのか?
6)同じく「工事期間短縮など」を工事中止の理由に挙げているが、「工事期間を短縮できない」から中止に踏み切ったのか、「工事期間を短縮せざるを得ない」から中止を決めたのか、はっきり説明願いたい。
7)また、この工事の中止は、落札業者の都合なのか? それとも貴部署の都合なのか?いつ誰がどのような手続を踏まえて判断したのか?
8)もし、落札業者の都合であればまだしも、貴部署の都合で中止を業者に伝えた場合、仕掛かり費用などの処理や費用弁済等の問題は発生したのか? 問題ある場合、仕掛かり費用は幾ら発生しているのか?
9)開示された工事図面を見ると、配水管の布設替工事ルートは、わざわざ東京ガスの天神川推進工法で設置したガス導管の到達抗のところの直ぐそばに、道路を横切って配置している。さらに、既に東京ガスの高圧導管が地表下1.2〜1.5mに敷設された場所と殆ど同じ場所に、しかも高圧ガス導管にそって、深さ121.8cmの位置に配水管を設置する工事だという。この工事図はいつ誰が作成したのか? またその費用はいくらだったのか? ちなみに東京ガスは、高圧ガス導管のメンテナンスのため、ガス管の上部や直ぐ横には水道管などの他の構造物の存在を許さず、充分な離隔距離を確保することが必要だとしている。
10)開示された入札調書を見ると1番札の業者の提示額680万円は、予定価格701万円に対して落札率が97%に相当する。落札率が95%以上は、間違いなく談合しているともいわれている昨今の状況下で、しかも、最低額の1番札と最高額の6番札の業者の提示額の差額がわずか10万円で、この中に応札した6社が2〜3万円ずつの差できれいに並んでいるのを目にする限り、談合の可能性が極めて高いと思うが、いかがなものか? また、予定価格が事前に漏れていることを端的に示しているとも言えるのではないか? 入札結果から、予定価格の事前漏洩、すなわち官製談合の可能性について貴殿の見解を聞かせて欲しい。
11)東京ガスの高圧ガス導管建設工事では、切通し、北野殿、岩井の各地区の各所で配水管などとの干渉が生じており、東京ガスでは、安中市上下水道課など関係先と緊密に協議を重ねて、必要な配水管の移設費用は原因者である東京ガスがすべて負担することで合意しているはず。なぜ、安中市の貴重な予算を投入しなければならないのか、その理由を教えて欲しい。   以上

■1月15日必着の市側の回答に関心が集まりますが、今回の前代未聞の出来事に象徴されるように、安中市の場合、東京ガスの工事に伴う水道管の移設費用を自腹でやってやるという気前のよさ、住民から苦情が出ても一度決めたことは絶対に変更しない住民無視の施策、住民には本当の情報を隠す隠蔽体質、部署間で情報共有化が行われず同じ工事現場に無用な公費を注ぎ込み、地元負担を平然と強いる縦割り行政の弊害などが、日常的に発生しているのが背景にあるとみられます。

【ひらく会事務局】
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