今日は、フェンス柱を立てるための
基礎ブロックを埋める工事
相変わらず、田畑が広がるウチの前は風が強く
寒いし、話し声も聞こえづらい中
現場の打ち合わせ

そして、まずは測量デス

一直線にフェンスが立つように糸を張ってラインを出します
基礎ブロックの大きさを考えて
境界からハミ出さないように
ブロック埋設位置を決めます
それと同時に、仕上げの地面の高さを決めて
杭の高さも合わせておきます

と、ココで
ちょこっとだけ現場を離れ
リキさんの現場へ向かいました

新しい自販機に交換するのですが
今までの自販機は、コンセントを使わずに
配線が直結されていたのですが
新しい自販機メーカーさんが
屋外コンセント工事をサービスでやってくれることになり
現場の立会いに来ました
新しいコンセントも付いたので
あとは、新自販機の設置を待つだけデス
柱もあとで塗り替え予定〜
そして、すぐにログハウスへ戻り

現場では、基礎ブロックを埋め込むため
実際に掘る場所に印を付けていました

印を付け終わったら、ユンボーで掘り
コンクリート基礎を1個ずつ埋めて行きます
とりあえず、午前中はココまでで終了〜
そして、今日は人工芝の納品予定
小太郎さんが希望していたのは
本物ソックリな人工芝
最近、ホームセンター等でも
カットされたモノが販売されていますよね〜

そして、様々な商品があり
耐久性や価格もいろいろ
そして、人工芝の計画をしていたころ
価格の問題や、耐久性のことも気になり
人工芝に代わる、その他の商材が無いかと
ある商材メーカーさんに来てもらい
そこの商品特徴を聞きながら
第一候補は、リアル系人工芝なんだよねぇ
それは、取り扱いしていないしょ〜?
と、話をしたところ・・・
ある展示会で、その会社さんと
隣同士で展示していたメーカーさんが
リアル系人工芝を出展していたらしく
それが、気になった
その会社の社長さんがカタログを持参した
と、いうことを話してくれて
さらに
「一旦戻って、カタログコピーしてきますっ」と
なんと、自分の会社の商材じゃないのに
便宜を図ってくれました
そして、取引先の情報もくれて
自分と取引のある会社を経由して
仕入れができることも判明
そこで、早速
商品の下調べをしたところ
他のメーカーさんの商材よりも
かなり良いカンジで理想通り
あとは、仕入価格と納期
早速、ウチの問屋さんの担当者に
メーカーさんとパイプを作ってもらい
TELで、さらに細かく商材に関しての説明を受け
事前の段取り
そして〜決定したのが

「リアリーターフ」の製品名で販売しているメーカー
「
株式会社グリーンフィールド」さん
【詳細メーカーページへ↑リンク】
この、リアリーターフは
リアリティーに富んでいるだけではなく
機能性も高く、耐久性もあります
その分、決してお安くない価格設定になっていますが
岩見沢の雪など、土地のことを考えると
安心して使えそうです
グリーンフィールドさん自体も
会社は、岩手県が本社なので雪が多い地域
そして、大事なメンテナンスに関しても
大きな会社なので、安心して購入できます
今回、選んだのはパイル(芝の丈)20mmのタイプ
このパイルは、シートに植込み方式が一般的です
でも、安い商材の裏を見ればわかりますが
すぐに抜けてしまいそうな作りが多いです
そのへんも、リアリーターフなら
丈夫な作りになっているとのこと
あとで、納品されたら
画像を交えて、リアリーターフを紹介しますね〜
さてと・・・現場へ行ってきマス

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