2007/3/27
ヤバイ、このままだと、マジ3回更新で終りそう。
という理由もあって更新(苦笑)。
昨年だけど、アニメに関しては作品数に反し、全然見てない物の方が
多かったので、「これ!」という曲にあまり会えなかった。
一昨年はインパクトだけでCD買ってしまう曲もあったのにねぇ…
(『甲賀忍法帖』とか『Blue treasure』とか)
とにかくだ、No.1はこれ以外に無し!
『魔弾戦記リュウケンドー』
(「魔弾戦記リュウケンドー」きただにひろし)
非シリーズ物の新作特撮がある度、シリーズ物より気になるのがOPテーマ。
過去には「電脳警察サイバーコップ」あたりから半タイアップ的な
番組固有の用語があまり入らない歌が出てきており、最近ではライダーも
それと化している。
これは番宣で一気に不安を吹き飛ばしてくれた好例。
ビルの上でポーズを取るという、これも最近は見られなかった古典的な
シーンのバックに、ヒーロー物の王道を行く歌が掛かってるのだから、
期待せずにいられなかったわけがない!
実際、昨年最も楽しめた作品だったわけだが、劇中でも2クール目や
最終回のEDとしても使用されるなど、正にリュウケンドーのテーマソング
だったというわけだ。
余韻を残す後奏がまた良し。
次点
『GO!リュウケンドー』
(「魔弾戦記リュウケンドー」大槻ケンヂ)
OPが変わることにショックを受け、更に歌うのがオーケンというのにも
軽くショックを受け、実際聞いた時も改めてショックを受けたのだがw、
筋肉少女帯は好きだったし、オーケンの熱唱ぶりに、これも間違いなく
名曲になった歌。
ヒーロー物の歌は初でこそあれ、筋少の時に『おもちゃやめぐり』なんて、
ヒーロー名連呼の歌作ってたり、今は「特撮」なんて名のバンド組んでる
ぐらいだしね、オーケン。
『魔弾戦記〜』は静かに始まり徐々にアップしていくスタイルだったが、
これはいきなりぶっ飛ばしていくスタイルで、違いが面白い。
そのおかげで、クライマックスに使われると、劇中の盛り上がりも
ハンパじゃなかった。
その他
『Destiny girl』
(「009−1」美奈斗)
タイアップと思いきや、実はちゃんとテーマソングしてた点を評価。
『風よ光よ』
(「ライオン丸G」串田アキラ)
あの番組にカバーを使っちゃったのが素敵w
さすがにヒデ夕樹の原曲には敵わないが…(串田さん、すまない)
『薔薇獄乙女』
(「ローゼンメイデン オーベルテューレ」ALIPROJECT)
アリプロにしては大人しい曲だな、と思いきや、やはりサビでは盛り上がる。
ま、それでも他の曲に比べれば大人しい方だと思う。
特別編での使用(2回のみ)も、やや印象が弱くなってしまった原因かも。
『童話迷宮』&『PrincessRose』
(「おとぎ銃士赤ずきん」田村ゆかり)
まぁ、一応ゆかりんファンだということでw
どちらもOPアニメも良かった。

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