今日は午後から出撃、K浦は膝以下。
T川に行くとOクンが上がるところだった。
サイズはそこそこあったが、サーファーが多かったので
障害物レースのようだったとのこと。
で、K浦のサイズアップを期待してまたK浦へ戻った。
で、いい波が来るまでとロールを見てもらうことにした。
自分では気づかない修正点をチェックしてもらい、
意識しながら何度もやってみた。
そして、確かに今までのロールよりずいぶん軽く上がるし、
水温が下がる前のこの時期に集中してやっておいて良かった。
かつてはできていたことが、ボードばかりやっていたのもあって、
少し忘れかけていたのかも・・・。

その後サーフィンモードにスイッチしたけど、
波がなかなか良くなる気配がしなかったので、
たまらずジャンクのT川へ再び移動。
オンが10m/sくらいで吹いていて、
潰れた波が連続しながら押し寄せるといった感じだったが、
波のパワーはあったので、乗るのはイージーだった。

結果的に最初からT川に入っておく方が正解であった。
ひさびさにアポロSを持ち出したけど、沖出しもライディングも
セブンほどにはキビキビといかないので、
意識的にバウを持ち上げたり、レールを強めに当て込んだりする必要を感じた。
やはりSはどう乗るのかを自分で考えなくてはならないフネだ。